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2018.04/05/06

2018年7月31日(火)
意見交換会

 田村都議と正和会との意見交換会が行われました。まず、西多摩建設事務所に要望を提出している案件から志茂立体工事と五日市街道拡幅事業の現地を視察しました。
 写真は志茂立体工事の現場において東京都の職員から説明を受けているところで、左側手前から3番目が田村都議です。西多摩建設事務所、建設請負企業、JR東日本の担当者が立会い、説明を受けました。写真の右側が青梅線の下を潜るトンネルの工事現場で、線路の両側を掘り終え、いよいよ線路の下にまず鉄骨を組む作業が始まるところでした。この工事は電車が通っている間は行えず、夜中に工事を進めるとのことでした。
 トンネル部ができあがった後、そこに取り付ける坂を作るそうでこれに4年ほどかかるそうです。ともかく大工事です。
 次に五日市街道福東地区の拡幅現場を視察しました。と言っても現在買収が始まったところで、どの程度広がるのかイメージでしか推測できませんが、家屋、マンション、工場などが建っており工事が始まるまで大変だろうと想像します。
 役所に戻り、その他のテーマも含め都議と意見交換しました。都議会の様子も少し聞くことができ有意義な意見交換会になりました。
#7月も今日で終わり。ともかく暑い7月でした。明日から8月、七夕まつりから始まります。


志茂立体工事現場にて
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2018年7月30日(月)
お休み

 今日は予定が入っていません。お祭りの後片付けを行った後、議運視察の所感を仕上げ議会事務局に送りました。
 午後は玄関先の草むしり。暑いけど日陰だったり、雲がでたりでどうにか終わりました。途中どのくらい水を飲んだでしょうか。
 夜はこのブログを仕上げています。夕方からオスプレイが飛んでいます。先ほど、午後8時半過ぎ、拙宅の真上を飛びました。相当低空だったのではないでしょうか。恥ずかしながら我が家の古いサッシが震えました。相当低い音が出ているようで、低周波音の調査もお願いしたいと考えています。MV-22については低周波音の被害はないとの結果を調べたことがありますが、CV-22は何か違うと感じています。高度が低いためでしょうか、それに加えてローターを立てて飛ぶからでしょうか。いずれにしても市役所の上も飛ぶでしょうから音の質も含めて調査していただきたいと思います。
 ところで、CV-22の横田基地配備はどうなっているんでしょうかね。

2018年7月29日(日)
夏祭り

 今年の夏祭りは今日一日となりました。天候は台風一過とは言えず時折ザーっと強い雨が降ったりします。それでも宮だしの頃(12時半)には晴れてとても暑くなりました。あれ、去年より担ぎ手の数が少ないぞ。やはり宵宮から盛り上がらないと担ぐ気も若干そがれるのでしょうか。
 夜は奉納盆踊り、孫を連れて会場に出かけました。内出・南では青少育、子供会が夜店を出しています。とても賑わっていますし、こんなにこの地域に子どもがいるんだと思わされます。うちの孫たちももらったお小遣いを手にくじを引いたり、かき氷お食べたり、ボールすくいをしたりとても楽しんでいる様子です。
 ともかく今年のお祭りも無事終わりました。夜、奥と疲れたね!

2018年7月28日(土)
宵宮は中止

 今日明日は市内町会・自治会による夏祭りが盛大に行われる予定でした。ところが台風12号が関東地方を直撃との天気予報により本日のお祭り、盆踊りは原則中止になりました。
 小笠原まで北上していた台風が西に進路を変え関東地方に上陸するなんて殆ど記憶にありません。この方向で上陸すると中心から北東側に強い雨と風が吹くとのことで西日本豪雨災害の直後のこともあり、花火大会やらお祭りやらが軒並み中止になっています。
 昨日庭で玉虫を見つけました。カゴに入れておきましたが庭に戻しました。写真が戻したところですがなかなか飛び立ちません。それにしてもきれいな色です。
 話しは変わりますが、先日三議連での研修を報告しました。LGBTに対する自民党の考え方を宮川政務官の講演で聴いたところです。そんな矢先比例区の先生が差別ともとれる発言や文書を発表していることが問題になり、昨日自民党本部前でデモ集会が開かれたとのことです。先生の言い分も分からないわけではありませんが(と言うとバッシングを受けそう)、方向は決まってしまっているのでこのような発言は控えるべきではないでしょうか。
 また、文科省が学校給食費を無償化している自治体の調査結果を公表しました。公立小中の給食無償提供、全国76市町村とのことです。76市町村は「人口1万人未満」が7割以上を占め、子どもの数でみると日本全体の1%に満たないとのことです。
 当市においても共産党会派の議員が広報車を使って市内を走り無償化を訴えています。文科省の調査でも無償化に至った経緯のトップは首長の公約・意向で、いわば票稼ぎの手段に用いられているような気がします。
生活困窮家庭にはそれなりの補助が行われているわけで、完全無料化は個人的には反対です。
 共産党会派の議員が財源は十分にあると宣伝していますが単年度の決算で余剰金(黒字)が出ているとしても永続的な保障はありません。近い将来文化施設や学校の建替が待っています。そのときに備えて基金に積み立てているわけで、いざ建替の際借り入れて賄えばいい、という考え方には賛成できません。


庭にいた玉虫
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2018年7月27日(金)
流し踊り練習

 8月3日に行われる福生七夕まつりの民踊パレードに向けて踊りの練習が行われました。23日に続いて2回目です。今年も花柳千衛里先生のご指導を仰ぎました。
 先生は舞踊家ですから厳しく教えてくださいます。パレードなんだから揃ってきれいに見えなければいけないと、曲が終わってもしばらくの間最後の動作を止めておいてください、とも。
 一方で、皆さん上手になられたとのお褒め(?)の言葉も、確かに踊りがスムースになった気がします。年に一度とは言え私でも12回目になるわけですから。
 振りの意味も教えてくださいます。例えば交通安全音頭の両手を左右に広げる所作は「止まりなさい」、手を頭の上で丸くするのは「交通事故ゼロ」を表す、とか。なるほどと思いながら練習です。本番には頑張ります。


先生を中心に輪になって
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2018年7月26日(木)
視察

 12日に続き議会運営委員会の視察で今日は多摩市に行きました。議会改革の一環としてタブレット端末の導入を決めていますがその先進市に行って調査を行います。
 写真は議会会議室で担当者から説明を受けているところです。多摩市議会では昨年12月定例会からタブレット端末を導入し、ペーパーレスの会議を行っています。木更津市とは違い、タブレット端末は議員のみで執行部は紙を使っているようです。
 参考になったのは予算説明に用いた資料で、効果額を具体的に見積もったものです。理事者に議会のわがままで予算計上するのでは通りません。効率向上、経費削減が見込まれなければダメでしょう。
 会議の途中で委員の一人が多摩市で大きな火災が発生したが大丈夫かとのメールを受けたと大騒ぎ。ところが市役所にいながらそのような騒ぎは感じられません。帰りのバスの中でニュースを見たらビル建設現場で大規模な火災が発生、黒煙が上がっているようすの写真がありました。広い市域だから?それとも丘陵地で見通せない?サイレンも防災無線も聞こえなかった!
 視察報告の所管を早めにまとめておきます。


説明を受け
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2018年7月25日(水)
お世話になりました

 近所のお寺さん(千手院)の閑栖さんが施餓鬼を終えた後亡くなりました(享年91歳)。お寺さんのご都合でしょう、いっさいお触れは回らずに役員と御詠歌講のみでお別れの会が催されたとのことです。
 今日荼毘に付されるとの話しを奥から聞き、お寺さんに出かけました。亡くなられた和尚さんには大変お世話になりました。その読経はとても素直な(失礼)読み方で心が安らぎました。昨今このような読経を聞いた覚えがありません。
 写真は棺を霊柩車に納めた直後、お坊さんが頭を下げているところです。近所の人のお見送りは私のほか見当たりません。お声がけすれば私よりご年配の方がお見送りされたのではないかと思っています。来月正式なお式が執り行われると聞いていますが、お寺さんの思惑と私の考えは一致しないようです。せめて霊柩車が出発する際にならされるホーンの前に出棺を部落(この言葉は正式には使ってはいけないのですが)に知らせるカネはたたいて欲しかったと思っています。
 先代石川彌八郎さんの葬儀には徹底的に昔のしきたりに沿って式を運ばせていただき、そのことが雑誌(月刊住職)の記事になりました。現代には通じなくなってきたのでしょうね。こんなことに嘆いているのは私が年をとったせいかもしれません。
 書いてしまってからお寺さんの葬儀は庶民のそれとは違うのだと感じています。でもお見送りができて良かったと思っています。ご冥福をお祈り申し上げます。


収まりました
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2018年7月24日(火)
人間ドック

 今日は午後から有明にあるハイメディック画像センターに出かけました。年に一度の人間ドックで、ここはPET/MRIという装置を備えた最新鋭の画像診断を行う場所です。
 りんかい線の国際展示場前駅から歩いて15分ほどの会員制ホテルの地下にあります。パンフレットによると、「PET/MRIは、PET(Positron Emission Tomography:ポジトロン断層撮影)とMRI(Magnetic Resonance Imaging:磁気共鳴画像装置)を同時に撮影する高性能の機器で、検診用としては日本で初めて同施設で導入された。PETとMRIを同時に撮影することで、病変の診断能力が高まり、微小ながんや心疾患、脳血管疾患の早期発見が可能になる。」とあります。
 PETでは放射線物質を含むブドウ糖を血管を通して体内に入れます。がん細胞が正常細胞に比べて3〜8倍のブドウ糖を取り込む、という性質を利用します。ブドウ糖が集まったところを解析することによりがんを発見しようとするものです。
 ここで使う放射線物質の半減期は2日間とのことですが、当日は3歳未満の幼児と触れあうことはできません。家に帰って2011年の原発事故の際買った簡易放射線測定器を持ち出しました。上の写真が部屋の中の空中放射線量で0.05マイクロシーベルトを指しています。下の写真は測定器を体に当てて計ったもので、33.71マイクロシーベルトを指しました。10年ほど放置した測定器なので値は正確ではありませんが、警告音が鳴り響きます。大丈夫かな?


空中放射線量
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体に触れた放射線量
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2018年7月22日(日)
総会

 夕方、福生美術協会の総会がさくら会館で開かれました。写真は会場の様子で、会員が座る席は右端の柱の陰になっていますが25名ほどの会員が参加してくれました。
 会長として挨拶させていただきましたが、1年間いろいろなことがありました。中でも6月4日から3週間にわたって開催した福生美術協会展は1000名を超える来場者があり成功裏に終えることができました。来年は一人当たりの展示スペースを広げて4週間行おうという意見も聞かれました。
 この会は若い美術家にも作品を手軽に発表していただきたいと会費も無料で運営しています。顧問の平松画伯からはこのような和やかな会は珍しいとのお声を頂戴し、しばらくこのような形で進めさせていただくことになりました。
 全ての議案も承認され、場所を移して懇親会。和気あいあいと2時間楽しく過ごすことができました。


美術協会総会の会場
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2018年7月19日(木)
要請活動

 朝9時半から横田基地対策特別委員会が開かれました。この後要請活動を行う際の要請文の最終確認を行いました。
 10時に市役所を出発、さいたま新都心にある北関東防衛局を目指します。市長もご同行いただきました。高速も比較的空いていて途中三好PAで休憩、ここは農産物が豊富でお土産にしたかったのですが、これから仕事ですし(^^)。
 新都心にあるホテルで昼食をいただき、北関東防衛局があるさいたま新都心合同庁舎2号館に歩いて向かいます。ともかく暑い。1時に防衛局の職員の方の出迎えを受け、7階に案内されました。ここの会議室が要請活動の会場です。局長はじめ幹部の皆さん、担当者が大勢並びました。
 写真は挨拶を行う串田委員長です。この後要望に対する防衛局からの説明が行われました。特にCV-22の横田基地配備については何とか具体的な説明が欲しかったのですが、米軍からの説明がないに終始しました。夏に配備とのことで、もう7月も2/3終わってしまいます。既に5機のCV-22が横田基地に一時飛来しており、上空を飛び回っています。なし崩し的に配備になることだけは避けていただきたいと思います。
 局を後にして市ヶ谷に向かいます。防衛省本省にも要請に行きます。高速道路が思いの外空いていて予定より早く着いてしまいました。そこで、まず厚生棟に行くことになりました。ここには俗に言う自衛隊グッズが販売されています。一時ここに入れなかったのですが、今回はOK。もうグッズはいろいろな基地で購入しているため、今回は見るだけ。
 時間がきて地方協力局のあるフロアに案内され、会議室で要請活動。課長以下が対応してくださり、何点か本省として説明してくださいました。セレモニーのように感じられるかもしれませんが、要請に行くと言うことは大きな意味を持ちます。


串田委員長の挨拶
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2018年7月18日(水)
いろいろありました

 午前中議会運営委員会、議会便りの編集、その他。終わって防災食育センターの視察が行われました。私は私用により欠席しましたが、視察結果のまとめはだれが行うのでしょうかね。議長が招集したので…、それとも全員協議会で意見聴取?いずれにせよ、総務文教委員会に付託されなかったので委員長としては気は楽ですがね。
 夕方正和会の3人で新宿の京王プラザホテルに出かけました。丸川珠代参議院議員のパーティー「丸川珠代さんを励ます会」に出席しました。受付を済ませ中に入るところで丸川先生がお出迎え、お、赤いスーツを着ている。大臣になられてから赤のスーツは見たことがありません。先日の三議連にもお越しいただきましたが、白のスーツでした。だからどうだ、と言うことはないのですが丸川先生と言えば赤のイメージが強かったもので。
 近隣の市町村議員も何名か来ていました。自民党幹部のご挨拶で、丸川先生ほど地域を回られている先生はいない、その通りで私の報告会にも何度かお越しいただきました。来年7月には参議院議員選挙が行われます。ある意味決起集会のような今回の励ます会でしたが、厳しい選挙になるのでしょう。
 家に帰ったら奥が懐中電灯とカメラを持って外に、蝉の羽化するところを写真に収めたい、と明るいうちから目星を付けていたらしく何度も様子を見に。いよいよ羽化が始まり私もコンデジを持って現場に。下の写真がからを抜け出してしばらく経った様子です。色がとてもきれいです。拡大して見てください。
 このあと、羽が平らにのびていきます。外敵に狙われないように夜羽化し、朝方飛び立つのでしょう。


乾杯〜
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がんばれ!
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2018年7月17日(火)
夏期全議員研修会

 三議連(自民党三多摩議員連絡協議会)の夏期全議員研修会が立川グランドホテルで開催され、正和会全員で参加しました。
 今日の講演者は宮川典子文部科学大臣政務官、昨年の都議選にも応援に駆けつけてくれました。山梨出身ということで三多摩とはお隣どおし。演題は「理解増進が優しさを生む!」で、資料もたくさんいただきました。
 「性的指向・性同一性(性自認)の多様性って?〜自民党の考え方〜」「性的指向・性自認の多様なあり方を受容する社会を目指すためのわが党の基本的な考え方」、「性的指向・性同一性(性自認)に関するQ&A」など、とても読み応えがあります。
 LGBTに関して逃げてきたような気がします。でも、そのような方が身の回りにいらっしゃらない(気がつかないだけ?)のも事実で実感が湧かなかったというところでしょうか。
 この研修会には多くの国会議員、都議会議員、首長らが顔を出されます。国会が開会中ということで国会議員が一堂に集まれなかったという現実もありました。でも何名かの方のご挨拶は正に同感、と言いたい内容もありました。ある都議は今回の西日本豪雨災害を受けて、日本の林業の弱体化を指摘され、ある国会議員は首長さんに向かって基礎自治体で民間に丸投げせず専門家を残すこと、少し点数は低くとも地元からの応募者を採用して欲しいと訴えられました。
 コストの面から民営化、指定管理者等の手法を取り入れていますが、最後の砦としての行政の力を残すべきという考えは必要かも知れません。


宮川政務官の講演
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2018年7月16日(月)
お盆

 当地では新暦によるお盆が通例です。調べて見ると「新盆の地域は東京をはじめとした一部の地域のみです。具体的には、多摩地区の一部を除く東京、函館、金沢の旧市街地が7月にお盆を行っています。」とあります。多摩地区の一部ってどの辺りでしょうかね。
 いずれにしても今日がお盆の最終日です。拙宅の近くの千手院では午前中、施餓鬼法要が行われます。上の写真がお寺さんの朝の状況です。もうすごく暑いです。そのためか檀家の皆さんの出足も鈍いようです。ここで地区委員を交代してもらったので特に仕事はありません。先祖供養は御詠歌講で来ている奥に任せ施餓鬼法要が始まる前に寺を後にしました。
 たまたま今日南老人クラブの納涼会が行われ、いつも市政報告を簡単に行わせていただいていますので、施餓鬼を抜けだし納涼会に参加しました。下の写真が会場の様子です。この老人クラブは南町会だけだったのですが、会員が減ったため熊川住宅の住民も参加したようです。私が議員になったころはほとんどの会員が熊川住宅の住民でしたが昨今高齢化が進み会員も減ってきました。そこで我々の仲間が南地区の仲間を積極的に勧誘した結果何とか継続できている状況です。
 市政報告新聞を元に市のトピックスを説明しました。最近はこの説明が好評でもっといろいろな機会で説明しなければいけないな、と感じています。一人のご婦人から立川バスの営業所がなくなりシルバーパスがもらえなくなった、どうすればいの?と聞かれました。恥ずかしながらシルバーパスは市役所で手続きすると思っていましたが、東京都のホームページには「発行を希望される方は、最寄りのシルバーパスを取り扱っているバス営業所等にお申込みください。」と書かれています。市役所の1階で行っているのは更新手続きなんですね。
 カラオケも始まりました。外は暑いですからクーラーの効いた集会室で騒ぐのもいいことですよね。


施餓鬼会
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納涼会の様子
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2018年7月15日(日)
地域防災計画

 今日は予定が入っていません。朝の内ということで9時前から庭の手入れ、何年か放っておいたら笹が伸び放題です。2時間ほどしたところで余りの暑さに一時中止。日陰だけやっていたのですがそれでもギブアップです。
 庭の端に積んである腐葉土を掘ってみたところザワザワ動きます。カブトムシが生まれていました。午後、双子の孫が来るというのでまた埋め戻しました。
 あとはクーラーの効いた部屋の中でデスクワーク。市のホームページに地域防災計画(素案)に対するパブリックコメントの結果が載っています。市民お一人からコメントが寄せられました。改めて読んでみると新しいハザードマップに従った豪雨に関するものです。西日本豪雨災害に驚いた方もおいでかと思います。
 多摩川の水源に2日間で1000mmを超える雨が降ったとしたらどうでしょう。平成19年に南公園が壊された時には588mmだったとのことですので1000mm降ると大変なことになるのではないでしょうか。もう少し調べて9月定例会で質問することも考えましょう。
 ところで、素案については議員にも説明され、パブリックコメントとは別に意見を出せます。国民保護計画(素案)に対しては75項目の意見・コメントを提出しました。今回、地域防災計画(素案)に対しては忙しかったこともあり5項目の意見・コメントを提出しました。計画書は3月に出されることが多いので、12月定例会で素案が示されることが多いのですが、全てにコメントするのは大変です。私は所属する常任委員会の所管する部署から出される計画書を対象にしています。読み込むと結構勉強にもなります。
 パブリックコメント議員意見をこのサイトにアップしました。リンクをクリックするとダウンロードされます。

2018年7月14日(土)
西多摩三師会研修会

 午後一番で佼友会の役員会、立正佼成会の西多摩教会に出かけました。ともかく暑い。
 夕方、奥に送ってもらいまたもや昭和館に。西多摩三師会の研修会・意見交換会に参加しました。研修会は写真のように放送大学大学院の田城教授による地域包括ケアシステムについて。
 先生は医者の立場から国が進める地域包括ケアシステムについて研究、政策等の仕事をされていらっしゃいます。お話の内容は大変濃く、三師会の先生方にも歯ごたえがあったのではないかと思います。時間の関係で全てのスライドについて説明はしきれませんでしたが、国がどのようなことをやろうとしているのかが理解できました。
 意見交換会では正和会4名と三師会の先生方が一つのテーブルに、やはりお医者さんも行政の行方が気になっておいでです。思ったより身近な話題について意見交換させていただきました。


講演の様子
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2018年7月12日(木)
委員会視察

 今日は議会運営委員会の視察で千葉県木更津市に出かけました。朝9時に市役所を出発し、11時過ぎに木更津市に到着。お昼を食べて市役所に。基地協でお邪魔したことがあるのですが、庁舎が耐震性不足で建替えの計画があるとのことで、駅前の商業ビルの8,9階に仮の庁舎。もう1カ所ありますが、市議会はこのビルの8階です。
 視察の目的は議会におけるタブレット端末で、いよいよ当市議会でも導入の具体的検討に入ったため、先進市を視察するものです。26日には多摩市にも行ってきます。
 木更津市議会では昨年12月定例会から導入し、3回の定例会を経験しました。上の写真で立って説明を行ってくださった議長、手にはタブレット端末を持っています。次第や挨拶の内容などをタブレット端末で読んでいます。
 下の写真は実際に使っているタブレット端末をお借りして操作させていただきましたが、配布された資料(写真の右側)と同じ資料がタブレット端末に配信されているところです。木更津市議会では12.9インチのiPadを使っていますのでA4版の資料がほぼ実物大で見ることができます。端末を横にすれば2ページが表示されます。少し小さくなりますが、とても見やすいので何とかなります。
 その後意見交換が行われ、全委員から質問が行われました。詳しくは視察報告書が作成され公開される予定ですが、とても参考になった視察でした。


議長の手にはタブレット端末
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端末を操作させて
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2018年7月10日(火)
忙しい一日

 午前中会社に出てお仕事。給料計算を行いますが今月は特別な手続きもなく順調に終わりました。昼食をとって家に戻りました。
 急いで役所に出かけ正和会の打合せ、年に2度発行する正和会だよりのチーム内打合せを行いました。終わって急いで帰宅し、昭和館のバスで車屋に向かいます。
 不動産屋の家主会の総会が行われます。私は副会長ですのでサボるわけにはいきません。総会も全ての案件の承認を得、閉会。その後懇親会が行われます。結構話しも弾みあっという間にお開きに。疲れた。

2018年7月9日(月) その2
どうなっているの?

 拙宅の前の市道268号線、石川酒造の前の道路は北も南も交差する市道に出るには一時停止となっています。
 上の写真は市道263号線との交差点、つまり南端になります。下の写真は市道262号線との交差点、つまり北端になります。いずれも逆三角の「止まれ」標識が立てられています。
 以前、東京都の職員から看板はともかく停止線が書かれている箇所は一時停止しなければならない、と聞いたことがあります。奥多摩街道を青梅の方から来て清岩院のところを右折して玉川上水沿いの一方通行を抜け再び奥多摩街道に出る交差点は停止線があり一時停止が必要です。でも「止まれ」の看板は何年か前に立てられたと記憶しています。
 話しを戻しますが、両端の一時停止の交差点を比べると、南端には停止線が書かれていません。北端にはご丁寧に停止線と「止まれ」の文字が書かれています。この違いって何なのでしょうか?
 ちなみに、北端はみんな一時停止しますが南端は一時停止せずに直進する車が多いのも事実です。
#日付を間違えましたので書き直しました。7月8日の記事も追加しました。


停止線がない
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こちらには停止線が
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2018年7月9日(月)
お散歩

 夕方、愛犬を連れて南公園を散歩。家に近くなったところでまたあの音が。果たしてCV-22が町会の真上を相当のスピードで通り過ぎました。今日はスナップ用のカメラを持っていましたが犬を連れているので出しているうちに遠くへ飛んでいってしまいました。
 また来るだろうとしばらく待っていたら案の定今度は2機連ねて飛んできました。上の写真がその内の1機で2機同時には写真に収まりませんでした。都合4回ほどきたでしょうか、C-130Jも真上を飛びますがCV-22も同じようなコースを飛んでいます。
 パイロットは基地の中で何日も休んでいる訳にもいかないと思いますし、飛行訓練は欠かせないと思います。音が低い分うるさいと感じるかもしれません。
 ところで、南地区の雨水幹線埋設工事は完了と報告しましたが、何やら工事をしていました。前回の写真でスクールゾーンの入口がアスファルトのままだったのでおかしいな、と思ったのですがグリーンに塗られました。白い文字を先に書いて字以外のところにグリーンの塗料を塗るんですね。これで視認性も良くなりました。
 ゲリラ豪雨は来て欲しくありませんが、これでいつまでも道路が冠水することもなくなると思います。


オスプレイって結構速い
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グリーンに塗られました
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2018年7月8日(日)
納涼会

 サンシャインビラの納涼会に行ってきました。初めて招待されたため様子が分かりません。受付を済ませ会場の2階に行きました。
 広いホールが会場で利用者が多く集まっていました。納涼会は始まっており、座ったところが理事長の隣り。招待者の半数以上は知り合いでした。
 歌謡ショウやらカラオケやら賑やかです。最後に武州唐獅子太鼓の演舞が始まりました。若い人も多く、上の写真のように子どもたちも頑張っています。始めると楽しいんでしょうね。
 最後に福生音頭を踊る、ということで私も輪に加わりました。これから七夕の流し踊りに向けて練習も始まります。とても楽しく過ごさせていただきました。
 夕方、武藤議員と福生画廊に向かいました。福生美術協会副会長の伊藤さんの個展の打上に参加しました。下の写真が参加メンバーです。皆さん美術家ですのでそのお話は大変参考になります。5日間ご苦労さまでした。


太鼓の演舞
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記念撮影
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2018年7月7日(土)
マイナンバーカード

 もう何度も一般質問しているのですが、個人番号制度はうまく機能しているのでしょうか。マイナンバーカードが発行されてから2年半が経過しました。私は必要性を感じていませんのでまだ発行手続きを行っていません。マイナポータルにアクセスしたいのでその内申請しようかなとも思っています。
 新聞にエストニアの記事が載っていました。「電子国民になってみた」と題して電子IDカードを使って行政サービスを受ける範囲を外国人にも広げたものです。「電子国民」の制度では本来の国籍は変わりません。永住権とも違うので実際に住むことについては別問題となりますが、日本にいながら簡単にエストニアで会社を設立することができます。と書かれています。
 右の写真がそのカードとリーダーです。国民が持つ電子IDカードには顔写真がありますが、これにはありません。会社設立等の手続きで本人確認は不要なのでしょう。
 調べてみると、エストニアの個人識別番号は11桁の数字で生年月日しか使われていません。これなら免許証等と何ら変わりません。具体的に、X XX XX XX XXX Xでそれぞれ、1-6の数字:性別、19世紀、20世紀、21世紀の組み合わせ、出生年の最後2桁、出生月、出生日、生年月日が同じ場合のシーケンス番号、チェックサムと並びます。これで個人が特定出来るわけです。実際にこの識別番号を手で書くことはないのではないかと思います。写真のようなカードリーダで個人認証を行えばいいわけですから。
 なぜ、日本はこのようにしなかったんでしょうかね。健康保険もユニークな番号を振るとしており、こちらは13桁になるそうです。多分、種別や保険者種別をコード化して桁数が増えるのではないのでしょうかね。
 ところで、このICカードリーダですが総務省ではカードリーダライタと読んでいます。この言葉をネットで調べると、「ICカードリーダライタとは、ICカードに記録された電子情報を読むための機器です。 」とあります。読むだけならリーダーでいいはずですが。マイナンバーカードに何か書き込まれるのでしょうかね。


電子IDカードとカードリーダー
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2018年7月5日(木)
有明に

 午前中、自動車保険が満期ということで保険屋さんに来ていただき更新手続きをお願いしました。よく考えると高いもんです。70歳を超えた高齢者が契約者ですし、何でもお願いできる保険屋さんなので仕方がないかもしれません。ネット保険が流行っているのかもしれませんが、あまり走らない、若い人に人気があれば保険料は安く済むでしょう。その分残った人の保険料が高額になるということ。
 今日は奥の人間ドックの日、彼女としては初めての有明にあるセンターに行くためついて行きました。日本で早期に導入したPET/MRIを使った検診ができます。りんかい線直通に乗り換えようとしたところ遅れているとのアナウンス。東武東上線で事故があり埼京線が混雑したため、とか。路線が長くなり乗り入れが多くなるととんだことで遅れが発生します。
 受付を済ませ、4時間弱待つことになります。有明近辺をぶらり、そなエリア東京(防災体験学習)や東京ビッグサイト(東京国際展示場)などに入ってみました。そなエリアは町会の研修やらで2度ほど入ったことがあります。今日も体験学習にグループが来ていました。ホテルサンルートには西多摩衛生組合議会の視察で有明清掃工場に来た際ランチで立ち寄りました。さすがフジテレビやお台場までは行けませんでしたが、久しぶりに思い切り歩きのんびりしました。
 家に帰って家の上空を独特の音を響かせながらCV-22が飛んでいます。先日も愛犬と南公園を散歩していたらC-130Jと同じコースでCV-22がローターを前方に向けて飛んでいました。飛行訓練をしているんじゃない?と思った次第。写真はその後同じコースを飛んできたC-130Jです。C-130Jが6枚羽根のプロペラになり、音が高くなったのに比べ、CV-22は結構低い音に感じます。それとヘリコプターに似た独特な音が気になります。
 市役所からFAXが届きました。一時立ち寄りとのことだが、5機揃っていること、所沢にも離発着していることから詳細な説明を国に求めていますが「運用に関すること」で片付けられています。もう7月なりましたので移駐したとしてもおかしくはありません。事前の説明なしに移駐完了なんてことにならなければいいのですが。


拙宅の真上を飛ぶC-130J
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2018年7月4日(水)
個展

 午前中、正和会の打ち合わせ。まあいろいろあるものです。
 今日から福生美術協会副会長を勤める伊藤さんの個展が福生画廊で開かれます。午後、武藤議員と一緒に会場に行きました。伊藤さんは福生美術協会の主役です。今回は「女性の美を追求し讃える U」と題して30点ほどの作品が出展されています。どれも素晴らしい作品です。
 写真が会場の様子です。ちなみに左の女性は武藤議員の奥さんです。今回は奥さんをモデルにした画は出ていませんが。
 100号の作品が正面に2点かけられています。仕上げるまでどのくらいの時間かかるのでしょうか。5日間頑張ってください。


会場
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2018年7月3日(火)
基地協力会総会

 夕方、もくせい会館において第8回航空自衛隊横田基地協力会通常総会が開催されました。航空自衛隊航空総隊司令部が米軍横田基地内に移転してきたのが2012年3月ですので、移転と同時に発足した協力会です。
 福生市を中心に立ち上がりました、瑞穂町でも会員が増え現在では福生支部、瑞穂支部として活動しています。
 写真は議案を審査している風景で、我々のテーブルには青梅市の市議が3名座っています。来賓挨拶で並木市長も羽村市でも支部ができるよう、とは仰いませんでしたが基地周辺の自治体に支部ができることを臨みます。
 齋藤基地司令から横田基地の現状について説明がありました。話しづらいこともあろうかと推測しますが、日本を取り巻く状況が良くわかりました。田村都議の挨拶で、トランプ大統領と金正恩
氏(あれ、肩書きは?朝鮮民主主義人民共和国最高指導者でいいのかな)の会談をもじり、米朝は落語家!と言っていましたが、全く不透明です。中間選挙対策の大統領と経済協力を引き出そうとする最高指導者との知恵比べ。安部総理には法外な経済協力を突きつけられないようお願いしたいと思います。(これは全くの個人的考えです)
 総会も無事終わり、懇親会。杉山議長が乾杯のご発声を、もちろん例のグラスに福生の地酒(自衛隊のラベルが貼られています)で乾杯です。見ていると地酒の消費も多く感じました。


山下議長(会長)のもと
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2018年7月2日(月)
啓発活動

 既報のとおり、7月は社会を明るくする運動の強調月間です。それを受けて保護司会では駅頭にて啓発グッズの配布を行います。午後4時から牛浜駅、午後5時から福生駅にて行いました。
 近年、更生保護女性会の皆さま、市立中学校生徒有志の皆さまのご協力を得て多くのメンバーで行います。保護司会ではブルーのTシャツを購入しました。胸にマスコットのペンギンと黄色い羽のデザイン、背中に法務省、保護司のロゴが入った結構派手なTシャツです。
 私は熊川地区ということで牛浜駅に参加しました。一中と三中から30名を超える生徒さんが参加してくださいました。おかげで我々は裏方に徹することができました。市長も保護司としても参加しています。
 写真はたすきを掛け、市長の挨拶を聞いているメンバーです。いざ配布しようとしましたが、余りに暑い!それに時間が早いためか乗降客、買い物客が少なく大変でした。皆さん暑いなかお疲れさまでした。


こんなにたくさんの人が
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2018年7月1日(日)
福生市表彰式

 福生市表彰式が市民会館小ホールで行われました。昭和45(1970)年7月1日、人口38,749人の福生町は市制を敷き、福生市となりました。と教育委員会が作成した「ふるさと福生への愛着と誇りを培う学校」という資料に記述があります。今日は正に記念日に当たります。
 今年度は自治功労表彰者2名、一般表彰者24名が表彰されました。自治功労者はいずれも長年にわたり農業委員会委員として活躍された方々で、特に村野さんは私が議長のとき農業委員会委員として議会から推薦するためご自宅にお願いにいった覚えがあります。市域にめっきり少なくなった農地を守り続けていただきたいと思います。一般表彰では保護司の先輩も表彰されました。私ももう少し頑張れば対象者になれるのかしら。
 また、市に絵を寄贈された福生美術協会顧問の市丸先生もお越しいただきました。
 上の写真は市長式辞を述べる加藤市長で、隣には手話通訳者がいます。向かって左側に来賓の皆さま、右側に被表彰者が座っています。表彰された皆さま、おめでとうございます。
 式典が終わり、福生第二中学校吹奏楽部による演奏が披露されました。下の写真は1年生が舞台下で踊りを披露しているところで、顧問の先生の説明では期末試験が終わったばかりで急遽音合わせを行った、とのことですがみごとな演奏を聴かせていただきました。あれ、男子生徒はパーカッションの2名だけ。


式典の様子
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二中吹奏楽部の皆さん
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2018年6月30日(土) その2
カブトムシ

 庭の落ち葉の中にいたカブトムシの幼虫を虫かごで飼っていましたが、さなぎになって今日羽化しました。腐葉土の中から出てきたのはいいのですがひっくり返し、角はまだ羽化しきれていません。
 カブトムシはひっくり返ると自力で起き上がるのが苦手と聞きましたが、正にその状態です。止まり木を入れておくのはそのためで、まだ用意してありませんので手でひっくり返しました。
 あと何匹か虫かごで育っていますので羽化するのが楽しみです。心配なのは庭の堆肥の中にいたカブトムシでサナギになったかも確認していません。網をかぶせてあるのですが、隙間から逃げ出すかもしれません。朝5時頃飛び立つとの噂も聞いたことがありますが果たして見られるでしょうか。


羽化したばかりのカブトムシ
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