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2024.01/02/03

2024年3月16日(土)
自民党福生総支部

 5年ぶりに会員を集めて自民党福生総支部定期総会が開かれました。写真は挨拶する田村総支部長で、奥に来賓の方々が座っておられます。
 私は総務会長として党情報告を行いました。久しぶりに多くの人を前で説明する機会、緊張しました。全ての議案が承認され閉会となりました。
 来賓として井上衆議院議員、朝日参議院議員、生稲参議院議員からご挨拶をいただきました。今回の還付金問題についてお詫びしますとのことでした。
 第二部は福生市長選挙激励会です。先月加藤市長が5期目の立候補を表明して本日総支部として激励する会です。既に第一部で井上東京第二十五選挙区支部長より推薦証が手交されています。
 加藤候補予定者は4期16年間で様々な実績を上げたこと、手がけた事案があり新しい人に受け渡すのも大変だろうとの思いから5期目の出馬を決めたと仰いました。
 最後に大田青年部長と秋山女性部長の音頭によりガンバローを三唱してお開きとなりました。本選まであと1ヶ月少し全力で戦います。


田村総支部長の挨拶
2024年3月15日(金)
いろいろ

 朝刊を見て驚きました。「●福生市職員を逮捕。」細かくは新聞を見てください。
 テレビを観ていたら、「面識のない女性の腕を掴んでアパートに連れ込み…性的暴行を加えけがさせたか ギニア国籍の男逮捕 東京・福生市。」不同意性交傷害などの疑いで逮捕されたのは、ギニア国籍で埼玉県東松山市に住む職業不詳とあります。ニュースで福生警察署が映し出されショックでした。
 市のホームページを見たら、トピックスに「令和6年3月15日 市議会が「オスプレイの飛行再開について」の要請文を防衛省及び北関東防衛局に送付(令和6年3月15日)」とあり、要請文も載っていました。今日行われた横田基地対策特別委員会で決議されたのでしょう。タイミングが良かった(?)とは言え評価したいと思います。
 今日の朝日新聞デジタルでは7件の記事が載っています。
 ・オスプレイの運用再開、東北町など国や米軍に安全対策要請
 ・オスプレイ飛行再開、木更津市長は容認せず 「安全確認できるまで」
 ・オスプレイ飛行再開、山口県知事「国の考え、信じるほかない」
 ・オスプレイ飛行再開、知事「不具合の詳細、不明瞭」
 ・(社説)オスプレイ再開 説明尽くさぬ強行だ
 ・オスプレイ、納得なき再開 基地のまち、高まる不安と不信
 昨日、ブログを書き上げた以降も1件記事が載りました。
 ・面会1時間後に…オスプレイの説明一転 「極めて遺憾」繰り返す知事
 見出しの知事とは塩田鹿児島県知事のことで、九州防衛局幹部らが13日午後5時、県幹部らと県庁で面会、「再開前に改めて必要な説明をする。」との回答にとどめ具体的な時期は示さず。ところがそれから1時間後、防衛省は午後7時に「14日以降に再開」と公表。県への通知は午後7時16分のメールのみだった。という内容。
 防衛省の丁寧な説明とは何なんでしょうね。
 横田基地からオスプレイが飛び立った様子はありませんが、怖いですね。

2024年3月14日(木)
もう一つ

 連載記事で「膨張予算」、コロナ交付金の使途を追いかけています。今日はパソコン購入費でいくつかの自治体で大量の在庫を抱えています。つまりコロナ対策でパソコン等を購入したが使われる宛てがなく在庫となっているというものです。
 パソコンだけでなくマスクやガウンなども使われずに放置されているという指摘です。在庫が積み上がったのは必要な数量の見積もりが甘かったからとあります。非常事態で国の交付金が出るとなれば多めに購入するのも理解できます。
 問題は、検査院に問題を指摘された自治体の多くの効果検証では、大量の在庫を抱えた事実を記載していない、と指摘されていることです。
 自治体が公表した効果検証の中身をチェックしないことについて、内閣府の担当者は「使い方が適切かは検査院や自治体の議会などが判断することで、国が踏み込む考えはない」としていると結ばれている。
 今、このようなことが明らかになると決特で明らかにしなければいけませんね。もっとも福生市の実情は私には分かりませんがね。


コロナ交付金の記事
2024年3月14日(木)
新聞記事から

 昨日防衛省は基地周辺自治体にオスプレイ飛行再開の説明を行うとの情報がありましたが、福生市のも説明があったようです。ようです、とは市のホームページに防衛省からの説明資料は載っているものの、トピックスには「オスプレイの飛行再開について」とあるだけでぼうえいしょうから情報提供があったとだけ記されています。ひょっとして説明には来られなかったのでしょうか。
 朝日新聞デジタルには本日8つの記事が載りました。
 ・政府に近い首長も反発「誰も納得していない」 オスプレイ飛行再開
 ・東京からも上がる疑問、米軍基地周辺の市長ら オスプレイ飛行再開に
 ・防衛相、事故原因語れず「心苦しい」 オスプレイ再開、米は連携強調
 ・普天間、オスプレイ飛行再開
 ・【そもそも解説】オスプレイの飛行再開、安全性に問題は?
 ・米軍オスプレイ飛行再開へ 防衛省が県に説明 時期は示さず
 ・米軍オスプレイ、日本国内で飛行再開 自治体の疑問ぬぐえぬまま
 ・オスプレイ飛行再開へ きょう以降 米軍と自衛隊
 二つ目の記事(上の写真)を読むと、基地周辺の自治体には13日、防衛省から飛行再開に関する説明があった。とあり、
福生市の加藤育男市長は13日、「事故原因、安全対策、再発防止策について市民が納得できる最低限の説明になっていない」と不満を述べた。
とあります。
 下の写真の記事は夕刊に載ったものですが、沖縄では朝9時前から飛行を再開したとのことです。他の記事では横田基地の5機(1機は墜落)のうち2機は岩国基地にいるそうなので3機駐留しています。さていつまたあのプロペラ音が聞こえてくるのでしょうか。
 欠陥を抱えたまま訓練しなければならない兵士の大変でしょう。早く根本原因の究明、修理されることを祈ります。
 明日、横田基地対策特別委員会が開かれますのでそこで詳細な説明が行われると思います。委員のみなさん頑張ってください。


オスプレイの記事(デジタル版)

オスプレイの記事(夕刊)
2024年3月10日(日)
給食費無償化

 給食費無償化に関し都内自治体の状況(2024年度)が朝刊に載りました。23区は新年度から新宿区、渋谷区、練馬区が無償化になることで全ての自治体で実施されます。
 一方多摩地域は東京都からの半額の補助があっても、無償化を見送る自治体もあります。西多摩を見ますと、2024年度に実施するのは青梅市、福生市、瑞穂町で未実施は羽村市、あきる野市、日の出町となります。奥多摩町は2014年度から、檜原村は2020年度から実施しています。
 羽村市の記者会見をTCNで見ましたが、市長は給食費の値上がり分は補てんするが無償化には財源の問題があるとのことです。日の出町も以前であれば実現したかもしれません。我が福生市は都から半額補助があるとしても良く思い切りました。でも恒久的な無償化ではありません。あくまで国で法律を改正して予算処置を行うのが筋との考えに変わりはありません。
 子育て世代は物価の高騰に昇給が追いついていないのでしょう。苦しい状況に変わりはないのだと思います。
 記事は朝日新聞です。


給食費無償化の記事
2024年3月10日(日)
続編

 まずオスプレイの件です。今日の朝刊に少し詳しい記事が載りました。タイトルは「深まるオスプレイ依存」、中国が軍事力を増強し、台湾有事への危機感が高まる中、在日米軍にとってもオスプレイの重要性は増している、と報じています。
 私も個人的にはオスプレイは最良の航空機と思っています。しかし他の航空機と違い片方のローターが止まったら墜落しかないのは明らかです。片方のエンジンに不具合が生じた際はもう片方のエンジンの動力をシャフトでつなぎローターを回す機構は知られています。しかし、この機構に不具合が発生したら救えません。
 サブタイトルに「相次ぐ事故 米国内にも疑問」とあります。日本に配備される際ヘリコプターに比べ事故率が低いと説明されました。しかし、ここ2年で少なくとも4件の死亡事故で20人が亡くなったとのことです。過去30年間で死亡した米軍兵士は50人を超えるそうです。米議会下院監視・説明委員会(このような組織があるんですね)は今回の事故の独自調査に乗り出した、とあります。原因究明、改良に早期に取り組んで欲しいものです。
 次のサブタイトルは「権限ない日本、調査を追認」です。これは以前書いたとおりで防衛省も苦しいでしょう。いずれにしても早晩オスプレイは飛び出すに違いありません。攻めて不具合箇所の点検、早期の異常発見に注力していただきたいと思います。
 もう一つ、元千代宇田区議の汚職事件です。記憶では神田のおそば屋さんのご主人で故大野聰元市議も良くご存じでした。今日の記事で確認できました。エアコンを8割引で付けさせたとありましたが、自身が営んでいたそば屋のエアコンだそうです。お見せに付けたのですから相当高額だと思います。。
 この事件は「職員有志」の訴えから1年7ヶ月経っているそうです。それにしても連日新聞に載るのですから大変な事件です。
 記事は全て朝日新聞です。


オスプレイの記事

元千代宇田区議の記事
2024年3月9日(土)
新聞記事から

 千代田区汚職問題、先月も報道されていましたが官製談合事件で元区議が再逮捕されたとのこと。新聞だけでなくテレビでも放映されちました。元区議ですが私が議長だったとき、東京都市議会議長会副会長を務めていました(会長は青梅市の浜中氏)が元区議は東京都区議会議長会の会長だったと思います。
 区議会議長会が市議会議長会に加盟させて欲しいと青梅市役所に来られました。その時の副会長のひとりが北区議会議長の現都議でした。元々区議会も市議会議長会に加盟していたとのことですが徐々に役職が欲しいと言いだし最終的に分裂したとの歴史があります。全国市議会議長会の集まりには区議会も参加しますが会員扱いではありません。
 そこで全国市議会議長会で同列に並びたいとの意見が出てくるのも当然でしょう。その場ですごい議長だな、と感じた覚えがあります。東京都市議会議長会でもご挨拶をさせていただきました。その方がまさかこのような事件を起こしていたとは驚きです。記事に寄ると、「自民区議のドン」と呼ばれた。6期目途中に逮捕されその日に辞職したとあります。偉かったんですね、また多選もよくないですね。
 3月3日のこの欄でオスプレイの件に触れましたが、米側から日本国内での飛行再開に日程調整の打診が7日夕にあったと木原防衛相が明らかにしたとの記事が載りました。本日、木原防衛相は日本国内での飛行再開について「日米間で厳密に調整を行っていくことで一致している」と記者団に述べたとのことです。
 さらに飛行再開に向けて「(基地の)地元の不安や懸念の払拭のため、再開前に丁寧に説明したい」と語ったとあります。当市にも説明してくださると思いますが、誰がいつ頃説明に来られるかわかりませんが、米軍の指摘によると初期の調査で、「機材の不具合」が墜落の原因だった可能性があるとのことで、あくまで部品の不具合 構造問題なしと日米双方が確認、とあります。そうですよね、陸自もオスプレイを装備しているのですから防衛省も他人事とは言えないですよね。同じような説明をもって横田基地での飛行再開を宣言されても市民の一人としては納得しかねます。市は市民に対し十分納得のいく説明ができるよう国からの説明を受けてください。来週開催される横田基地対策特別委員会には防衛省からの説明は間に合わないかもしれませんが、委員会で納得いくまで追及していただきたいものです。

2024年3月7日(木)
新聞記事から

 ローカル新聞の一つ「西の風」の本日号に西多摩3市3町1村の2024年度当初予算案(一般会計)の内容が掲載されていました。従前もこのような記事が掲載されていたかは定かではありませんが興味深く眺めました。
 青梅市は大勢待市長の公約の予算化が目立ちますが、DX化に相当の予算を割いています。
 あきる野市は武蔵五日市駅前私有地活用事業が目玉でしょうか。移住・定住促進にも力を注いでいます。
 羽村市は「子どもたちへの投資」、「市民の安全・安心対策」、「行政のデジタル化」を中心に取り組むとしています。「共働き子育てしやすい街ランキング2023」で全国5位(東京都では第1位)になりました。福生市のお株を奪われた感がします。
 福生市の予算は前年度比30.3%増の355億4000万円、驚きましたが庁舎維持管理基金をはじめ、3つの基金を繰り入れたことにより大幅に増額となったものです。基金を統合するために一旦基金を取り崩すため歳入に加算され基金に支出されるためと思われます。一見あきる野市の予算345億7238万円を上回り驚きました。
 町村では特に日の出町が大変そうです。東京たま広域資源循環組合からの地域振興費が2022年度から億単位で減額されています。影響は大きいでしょう。
 瑞穂町の予算額は158億6900万円です。福生市の平成21年度の頭書予算が203億5400万円ですから町としては相当大きな規模といえるのではないでしょうか。
 別の記事で「平和ボケの日本人 目を醒まして」という題でケント・ギルバートさんが青梅法人会が主催する西多摩ふれあい講演会での講演の内容が載っていました。
 日本のどこが好きかと聞かれるが、真面目で努力家で優しい国民性にあると思う。だが、「空気を読む」という日本の長所は国際社会では仇になり軍事面では不利、と説きます。国民性が異なる他国と対峙するには性善説を止めしっかりと考えを訴えるべき。平和主義とは戦争をしないことではなく、戦争をしない秩序を整えること。日本は「真の平和について考えなくていい」と言われた時代が長すぎた。今、日本は本当に平和かを考え、目を醒ましてほしい。と締めくくられています。
 確かに昨今平和ボケしているのではないかと感じることがあります。ギルバートさんが好きと言われる国民性を保持できれば平和も続くでしょう。ところが昨今の政治を見るとどこか無理を感じます。敗戦後80年を迎えようとするのに日米地位協定がそのまま、その他様々な縛りがかけられていると聞きます。真の独立を勝ち取っていただきたいと思います。今のような贅沢な生活がいつまでも続いて欲しいと願ってはいるのですが。

 ところで下の写真は庭に咲いた桜の花です。正式名称は「富士桜 湖上の舞」と言うのだそうです。奥が鉢植えの苗を買ってきたものが今や3m程にまで成長しました。下向きに咲く淡いピンクの花はとても可愛いものです。もう少し花が咲くよう勉強します。


西多摩市町村の予算の記事

庭に咲いた桜の花
2024年3月6日(水)
新聞記事から

 上の写真の記事、「山本理顕さん プリツカー賞」に目が止まりました。写真には福生市庁舎が、そうあのデザイナーズブランド張りの庁舎の設計をされた方です。建築のノーベル賞と言われる賞だそうで、日本人の受彰者は9人目とのことです。2棟の庁舎の間に丘陵状の広場を設けた東京都・福生市庁舎、と紹介されています。
 近代主義建築の手法を使いながら、公共空間や共同体のあり方を変えようとする姿勢、デザインが評価された、とあります。確かに1階事務所の屋上に広場があり、七夕まつりではステージでの催し物を眺める場所として使われています。しかしそれ程大きくない2棟を連ねることによる共用スペースの無駄(?)や、間接照明による暗さ、複雑な窓等による雨漏りなどは個人的には受け入れられません。
 議長をやっていたとき天草市議会議長が訪ねてきました。熊本県がデザイナーズブランドの建物に補助金を出すとのことで庁舎建て替えを計画しているのだが山本理顕さんの名前が出ている。果たして使いやすい庁舎ができたか話しを聞きたいとのことでした。
 でも建築界としてはおめでたいことなのでお祝いを申しあげたいと思います。
 下の写真の記事、LINEヤフー漏洩の問題です。LINEアプリの利用者情報などが相次いで流出した問題で、総務省が運営会社を行政指導したというものです。
 個人的にも山田養○場で顧客の個人情報が流出し、詫び状とQUOカードが届いたこともあります。また、慶○病院でも漏洩事件が発覚し詫び状が届いたこともあります。詫び状でいいのでしょうか。メールアドレスが漏洩するとやたらコマーシャルメールが届いたりすることも考えられます。ある程度は漏れることを覚悟しなければいけないのでしょうかね。
 何故この記事が気になるかというと、最近行政も情報発信とその反応にLINEを使うケースが見られるからです。福生市においてもLINE公式アカウントを運用していますし、今日の新聞に「広報誌を読んでもらうために」調布市職員が筋肉を披露したところ…」という記事が載り、銭湯特集でのプレゼント企画を通じて、市の公式LINEの登録者数が約1700人も増えたという。とあります。
 LINEは使いこなすと便利で、写真も動画も送れますしスタンプで意味が通じたり会話に近い使い方もできます。しかし、このような記事に直面すると公式LINEに登録したこちらの情報が漏れるようなことがあるとイヤですよね。行政がいかに頑張っても運用会社がしっかりとしてくれないと…
 記事は全て朝日新聞です。


山本理顕さんの記事

LINEヤフーの記事
2024年3月3日(日)
新聞記事から

 まず上の写真の記事。何と米軍がオスプレイの飛行を再開するという記事です。屋久島沖での墜落事故から飛行停止を行ってきました。3ヶ月の間福生の上空も静けさを取り戻していました。
 実は先月ある新年会に市長をお呼びしたのですが送れてお越しいただきました。オスプレイ飛行再開の報に接し防衛省に行ってこられたとのことでした。まさか、と思っていましたが今日新聞に載ったと言うわけです。
 米空軍の声明では「原因は特定されていない。不具合の原因を解明するために、工学的試験と分析が進行中だ」とのことです。海軍は「乗員の安全と航空機の信頼性を考慮したリスク軽減策と管理体制を検討している」との声明。
 「日本での飛行再開に先立って米海軍航空システム司令部のトップが来日し、防衛省と日本政府に説明する予定。説明までは日本での弾こうは再開しないと、複数の米高官が述べているという。」とあるが、横田吉に配備されているオスプレイは空軍だよね。また陸上自衛隊はこの説明を受けてどうするのでしょうか。
 下の写真は3月1日の記事ですが、武見厚労相が省内放送で職員に対しマイナ保険証を積極的に利用するよう求めたとの記事。共済組合の利用率が昨年11月時点で4.88%と低調なんだそうです。なんともみっともない事態と思うし、なぜ厚労相職員が利用しないかの分析の方が先ではないでしょうか。私も3ヶ月に1度慶應大学病院に行きますが、保険証確認窓口でマイナカードを見たことがありません。
 多分大学病院においても保険証を持っていれば加入者であるとして保険診療を受けられるのではないのでしょうか。マイナンバーを登録すれば、そして健康保険とリンクされていれば受診の都度(正確には月に1度)マイナ保険証を提示する必要はなくマイナンバーから被保険者であることが確認できるでしょうに。おかしな仕組みです。
 記事は全て朝日新聞です。


飛行再開の記事

厚労相の記事
2024年3月1日(金)
教育方針について

 先日このブログに第1回定例会の傍聴記を載せましたが失礼があっては、と思い他市の例を少し調べて見ました。
 市長の施政方針を参考にした町田、国立、武蔵野の各市では本会議で教育長が方針を述べることはないようです。近隣の市においても同様、教育委員会のホームページに方針を載せている市も見受けられますが福生市のように毎年本会議で発言する市は見つかりませんでした。
 長年市議会にいながら知らなかったというのが本音です。ご存じの方がいらっしゃいましたら教えていただきたいと思います。
 福生市のやり方が当たり前と思っていましたが福生市の過去を調べてみました。議会の議事録が残っている平成5年以降の変化で、いずれも議事日程での記述です。
 H05 市長の施政方針演説(市長)
 H14 市長の施政方針演説及び教育委員会の基本的な考え方について(市長、教育委員会委員長)
 H20 市長の所信について及び教育委員会の基本的な考え方について(市長、教育委員会委員長)…市長任期満了時
 H29 市長の施政方針演説及び福生市の教育方針について(市長、教育長)
 H30 施政方針及び教育方針について(市長、教育長
 ~R06 (継続)
 平成14年から本会議で教育方針(当時は教育委員会の基本的な考え方)が述べられるようになりましたが理由は分かりません。議事録を流し読みした限りでは毎回市民や議員に感謝若しくは協力依頼を行っているわけでもありません。このことに関してとやかく言う立場にもありませんが議員だけ?と感じたのは事実です。


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