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2019.01/02/03

2019年4月30日(火)
平成も最後

 今日で平成も終わります。そこで平成最後の消印を押してもらおうとのことで家宛てに手紙を作りました。うまくいけば明日の消印(令和元年)も押してもらえるかも、ということで速達便にしました。
 実は写真のような郵便物を受け取ったことがあります。昭和63年12月に受けた人間ドックの結果がなかなか届かず、仕事始めの後、速達便で出したものと思われます。消印は差し出し局が64.1.7、配達局が1.1.8、つまり昭和の最後に出した郵便が平成の初日に配達されたというものです(拡大して確認してみてください)。昭和から平成への切り替えは天皇の崩御によって行われたものでこのような消印は意図的にはできなかったものです。

 ところが、平成から令和へに切り替えは天皇の退位によって行われるためその日にちが分かっています。そこで今日速達便を出せば平成31年の消印と令和元年に消印が押されるのではなかろうか、と思い自分宛の手紙を作り、念のため昭島郵便局と立川郵便局に出しに行きました。さて、思い通りになるでしょうか。


偶然の産物
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2019年4月29日(月)
早起き会

 朝5時から開催される早起き会に出かけました。今日は会創立73周年記念とのことで招かれたものです。
 しかも市長が出られないから何か喋って、とのこと。今朝挨拶をするのは田村都議、私、末次議員そして飛び入りで参加の澤井あきる野市長です。どうやら勇退議員を狙ったようです。
 終わって家に戻ったのが6時20分。一眠りと思ったのですが、昨晩から双子が泊まっているので早々に起こされます。結局調子がでないまま一日が終わってしまいました。

2019年4月28日(日)
大凧の点検

 5月5日に福生大凧連合会主催の大凧揚げ大会が行われます。毎年大会に向けて凧を作るのですが、今年は市議会議員選挙があったため作れませんでした。
 そこで、昨年使った凧に今年も頑張ってもらうしかない、ということで点検・修理を行いました。内出南大凧会会長宅の物置にしまってある凧を外に出し、広げてみると破れや骨の一部が折れています。破れは裏から和紙を貼り付けて修理、骨はもう1本竹を結びつけて修理しました。
 後は5日の天候だけ、今年は開会式を午後1時にしましたので昼過ぎにいい風が吹くことを祈りましょう。ちなみに今年からこの会の会長を務めます。


大凧を広げて修理
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2019年4月26日(金)
今日も総会

 朝9時前に家を出て青梅に、叔母の葬儀・告別式に参列しました。お寺さんを出棺する前に初七日の法要を済ませましたので今どきの仏事を感じたところです。
 青梅市民火葬場に向かいます。斎場には行ったことがありますが、火葬場は初めてです。意外とコンパクトなのには驚きました。思ったより早く終わったのでいったん家に帰りました。
 着替えて奥に送ってもらい、もくせい会館に。西多摩地区保護司会の定例総会が行われました。昨年、今年と福生分区が会長市ということでここもくせい会館で行われました。写真は挨拶をする齋藤会長で今日が最後の仕事になります。
 終わって懇親会、100名を超える保護司、来賓が集いました。新しい分区長(市町村ごとに分区が設置されています)が紹介され、私も簡単に挨拶させていただきました。いよいよ分区長の仕事が始まります。
 近々社会を明るくする運動の準備が始まります。今まで議員を兼務していたため役員の仕事をやったことがありませんので務まるか心配ですがやるっきゃない、といった心境です。


齋藤会長の挨拶
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2019年4月25日(木)
老人クラブ総会

 朝、歯医者に行き定期点検をしていただきました。前歯が欠けたということで先月少し削って形成していただいたのですがすぐとれてしまったので修復していただきました。今度は調子がいいようです。
 11時から南老人クラブの定期総会に出席しました。まだ議員ですので発行前ですが市政報告を配らせていただき、お礼の言葉を述べさせていただきました。懇親会で一杯飲むのですが、今日はお茶で我慢。
 先日、青梅に嫁いだ父の妹(つまり叔母)が亡くなり今夜お通夜が執り行われます。自分で運転して行かなければならないためお酒はなし。
 夕方お通夜が行われる常保寺に向かいました。このお寺は臨済宗建長寺派に属するため拙宅の近くのお寺さんと同派です。調べるといまはやりの御朱印も10種類ほどあるようです。本堂や庫裏がリニューアルされており大変立派なお寺さんになっていました。
 お通夜の法要が始まりましたが、和尚さんがお経の説明をしてくださいます。羽村の宗禅寺の高井住職もお経を読む前に何のお経かを説明してくださいましたがこのお寺さんでも同じ作法が行われました。お通夜が始まるとまず太く長いお線香に火をつけ丸く描きますがその意味も初めて知りました。
 明日は葬儀・告別式が執り行われます。奥も連れて行きます。何せ私は仏さまの実家の跡取りですから。それとただ一人残った叔父も従姉妹に連れて行ってもらいます。認知症の叔父ですが何か思い出せば、という淡い期待も込めて。

2019年4月23日(火)
片付け

 昨日(4/22)朝から選挙事務所の片付け、30名近くの人が月曜にも拘わらず集まってくれました。お昼までには片付けも終わり、後は事務長に任せ解散しました。
 今日は市役所に出かけ、議会からの借用品(防災服、編み上げ靴、ヘルメット、火災現場への許可証)などを返却しました。市長をはじめ副市長、部課長に最後の市政報告を配りお礼を言いました。
 写真は前に報告した市道293号線の補修工事の様子で道路のへこみを修繕するものです。後継者とともに工事現場を見せていただき、陥没の原因を聞きました。やはり熊川分水の暗渠部が原因で水漏れしているそうです。そのため土が流され道路がへこんだようです。
 水漏れ箇所の特定にはもう少し掘らなければ分からないのではないでしょうか。この暗渠工事はいつ頃行われたのがわかりませんが、管渠の老朽化もさることながら暗渠部の勾配に問題があり、以前都市建設部にお願いしてマンホールの蓋を開けて中を見たことがあります。ものすごい勢いで水が流れていたことから勾配が急になっていると思われます。
 そのため暗渠部の上流は水がよどみ、ヘドロが溜まっています。今年度この部分の石積みの修復作業が行われると聞いていますので、ついでに勾配の件も調査していただけるよう要望していきます。もちろん担当は後継者です。


道路補修工事
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2019年4月21日(日)
選挙も終わり

 7日間の選挙戦も終わり、今日は投票日。また開票日でもあります。夜中には結果が出ます。
 今日は双子の孫が遊びにくるはずでしたが男の子が熱を出し、女の子だけが1人で電車に乗ってきます。一年生になったらPASMOを買ってもらう約束になっていて、今日が一人での使い初め。
 奥が駅まで迎えに行き、無事我が家に到着しました。双子故いつも二人一緒に面倒を見られるうっぷんをはらすため、ジイジ、バアバに甘え放題。ジイジも隣の公園に行ってブランコを揺らされます。明日は学校があるということで早めにパパが迎えにきました。
 夜8時半に役員が集まり、報告会の準備。10時には会場に多くの支援者が集まってきました。いよいよ1回目の発表、石川よしろう100票。200票もいれば0票も多い、今年の発表はどうなっているの?
 10時半2回目の発表、殆どが200票で横並び。これでは報告会も始められません。今回、TCNの中継で分かるだろう、と会場に人を送り込んでいません。相談役に苦言を呈され、急遽派遣しました。11時前、電話が入り石川よしろう1300票とのこと、でもTCNの中継を待とうとのことで少し間をおくもなかなか中継されません。やっと結果が流れ、報告会開始です。時間は11時半前。
 写真は親族代表で挨拶される石川彌八郎さん、義郎おめでとう、から始まりいつもの調子でお礼を述べられました。最終結果が流れ、何と石川よしろう1814票、すごい。良かった。結果の分析はこれから。個人的には予想外の結果でした。


報告会の様子
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2019年4月20日(土)
選挙戦最終日

 長かった選挙戦も今日が最終日。昼過ぎ事務所前に白いワゴン車が停まりました。中から現れたのは何と丸川珠代参議院議員、赤い勝負服に白いパンツ、いつものスタイルで事務所の中に。
 写真はご自分が送られた為書きに直筆のサイン(クジラの絵入り)を書いてくださいました。アナウンサー時代からダイビングをされているとのことでクジラと一緒に泳ぐのが夢なんだそうです。最近は海にも行けないんじゃないでしょうかね。
 事務所の外に出られてみんなと握手、最後に事務所の看板の前で2ショット写真を撮ってくださいました。
 候補者本人は最後の最後まで選挙車に乗って名前を売っています。疲れているとは思いますが、これが選挙というもの。勝ち抜くためには最後まで頑張ってもらわないと。

 午後8時少し前に事務所に戻り、打ち上げ式。よく頑張った、明日の開票が楽しみでもあり、怖くもあり。


丸川先生が
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2019年4月18日(木)
選挙戦5日目

 昨日に続き異動事務所を開設しました。今日は内出地区のお宅をお借りして地域の方に集まっていただきました。
 街頭のスポット演説も重ねてきました。写真は福生駅西口のホッタ薬局さん前でのスナップです。運転手に街頭演説の標旗を持たせ、ウグイスを並ばせ本人がマイクを持ちます。我々は運動員ではなく、聴衆として演説を聴きます。そこでこのような写真になるわけです。
 石川彌八郎元市長の次男坊、47歳、4人の子どもの子育て真っ最中という言葉が並びます。徐々に具体的な考えも喋ってもらいましょう。通行人を呼び止めるほどの力はありませんが、政策が届けば成功でしょう。


街頭演説の様子
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2019年4月17日(水)
選挙戦4日目

 選挙戦も4日目を迎え、中盤戦となりました。今日は異動事務所を開設しました。南町会の個人のお宅をお借りして事務所とします。ここは石川和夫さん、私と24年間6回の選挙で使わせていただいた場所です。縁起がいいからと今回も使わせていただきました。
 天候は曇っているものの朝の内は暖かさえ感じます。事務所の隣の石川酒造さんのビール小屋の前にある太郎桜(現彌八郎さんの誕生記念樹)も咲き始めました。写真のようにまだ満開ではありませんが白い八重桜がみごとです。向蔵の前にはピンクの八重桜も咲き始めました。これから見頃を迎えます。
 都市建設部長から電話が入り、明日の道路工事は来週以降に延期するそうです。その際、石川酒造を通じて専門家から指摘を受けたとお聞きしました。私が指摘し調査・補修をお願いしたから工事を行うわけではない事が判明しました。どうりで事前に連絡がなかったわけです。しかも単価契約と銘打った補修工事です、緊急性があったのでしょうか。任期もあとわずか、しかも勇退する議員の指摘など後回しといったところでしょうか。議会で審議未了という措置がありますが、それと同じなんでしょうかね
 近々私の最後の市政報告をアップしますが、12年間の取り組みを載せてあります。7項目の全てが都市建設部に関する事業でした。都市基盤整備に関し随分と頑張ったつもりでしたが、最後にこのような事態に遭遇するとは。嗚呼。


咲き始めた太郎桜
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2019年4月16日(火)
選挙戦3日目

 選挙戦も3日目に突入しました。今日から街頭でのスポット演説を行うよう指示しました。石川酒造とか石川彌八郎元市長の次男坊ということは分かっても本人はまだ無名の新人です。辻説法を繰り返すことで皆さまに顔と名前を知っていただく必要があります。
 サクラを兼ねて様子を見に出かけました。上の写真は福生地域体育館の前で街頭演説を行っている様子です。まだまだ滑らかではありませんが、訴える力はあるのではないでしょうか。もっとも聴衆は我々だけでしたが。
 いったん家に戻ると郵便受けに下の写真のようなチラシが入っていました。道路維持補修工事日程のお知らせとあります。場所を確認すると2月4日に私が指摘した市道263号線の道路の沈み箇所です。すごいスピードで対応してくれた、任期中に改良してくれるんだと感激して予定日をみると何と!4月18日、明後日です。
 え、選挙の終盤戦に9時から18時まで南地区のメインストリートが通行できない!!信じられない気持ちで道路下水道課長に電話を入れました。予め連絡をした方が良かったですかね、でも発注してしまったしビラも配付してしまったので工事は行います、とのつれない返事。思わず電話口で怒鳴ってしまいました。気持ちが収まらないので副市長に電話して苦言を呈しました。
 元市役所職員などに聞いても選挙期間中に市道の工事を、しかも緊急工事ならともかく行うなど考えられないとの意見を聞きました。厳しい状況です。


スポット演説
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このようなチラシが
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2019年4月14日(日)
告示

 いよいよ福生市議会議員選挙が告示されました。朝、候補者夫妻、選対役員、ウグイスで熊川神社に必勝祈願に行ってきました。
 別部隊は市役所(もくせい会館)に出かけ、立候補届け出の手続きに臨んでいます。別の部隊はポスター貼りのため市内に向け出発しています。連絡が入り、届け出順は2番とのこと。比較的早くポスターを貼ることができました。
 11時より事務所前で出陣式。市長、都議らは正和会で取り決めた順に回ります。我が陣営には午後5時半が割り当てられましたが、11時から出陣式を予定していますのでご挨拶を頂戴できません。候補者のお父さま(故石川彌八郎さん)と親しい元福生市長野澤さんにご挨拶をお願いしています。
 10時半前、突然市長が事務所に顔を出してくださいました。出陣式でご挨拶はいただけませんが皆感激、ありがとうございました。午前11時には井上代議士も駆けつけてくださいました。開会のあとご挨拶をいただきました。一通り挨拶が終わったところに田村都議も駆けつけていただきご挨拶を頂戴しました。
 写真は野澤元市長から激励の言葉を頂戴しているところ、候補者も緊張しています。この後本人からご挨拶、なめらかに喋る姿はお父上には及びませんが将来が楽しみです。この後会場に集まった支援者の拍手に送られて遊説に出発しました。1週間頑張ります。


出陣式の様子
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2019年4月12日(金)
最後の委員会

 任期中最後の議会運営委員会が開かれました。今日は議会だよりの編集会議なので議案等はありません。
 議会だよりの校正も終わり、いくつか取り決めが。まず6月定例会の呼び方について。令和元年第2回定例会と呼ぶことになりました。少し違和感を感じないわけでもありませんがいいでしょう。5月に行われる臨時会は令和元年第1回臨時会です。
 それにしても我々は任期が平成の最後と重なったという偶然(?)、任期も天皇陛下ご在位と同じになります。言い換えれば次の議員は令和元年の初日から任期となります。まさに令和の議会が始まります。
 もう1つは、5月8日に開催される会は代表者会議の出席メンバーの決定です。現正副議長、現会派代表(勇退する場合は他の代表者)となります。新人が新しい会派を結成、もしくは1人会派で新人の場合はメンバになりません。予定された方は選挙頑張ってくださいね。
 下の写真は出席ボタン(下)と出席表示板です。これも私にとって最後の点灯になりました。感無量です。


委員会も今日まで
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出席の表示も今日まで
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2019年4月11日(木)
保護司会

 西多摩保護司会福生分区(これが福生市の保護司会の正式名称です)の定期総会がもくせい会館で開かれました。写真は役員、来賓席です。
 小林分区長が挨拶に立たれ、夫を亡くして2カ月が経ち、やっと前向きに進められるようになりました、と仰いました。大変なご苦労があったことと思います。4年間分区長を務められ本当にご苦労さまでした。
 30年度の事業報告、収支決算報告、31年度の事業計画、収支予算が認められ、新役員の承認へと進みます。私を含め新役員が承認されました。分区長という要職を受けることになり、緊張します。今まで議員と兼務ということで役員から外されていましたが、その罪滅ぼしとしてお受けすることにしました。
 西多摩保護司会、多摩地区保護司会連絡協議会(多摩連)にも顔を出すことになります。結構忙しいようでのんびりする暇もないようです。福生分区の保護司の皆さま、よろしくお願いいたします。


総会の様子
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2019年4月10日(水)
まさか

 天気予報では雪の予報が出ていましたが、朝窓の外を見るとみぞれ?今日は熊川神社の春の例大祭が執り行われ、熊川の議員も招待されます。神社に行く途中選挙事務所に寄ったところでぼたん雪になりました。とても寒い。
 傘を差して熊川神社まで歩きました。写真は雪が降っている中の境内です。積もるまでいかないので、拡大するとわかるかもしれません。私の経験では例大祭に雪が降ったのは初めてです。
 神事も滞りなく納められ、直会に。氏子会を維持していくのも大変になっていくのではないでしょうか。
 夜、ネットニュースを見ていたら、「IoT機器の廃棄や転売に潜む個人情報漏洩の恐れ。収集・蓄積されたデータがブラックボックス化され「見えない」不安も」という記事が目に留まりました。
 IoT機器の爆発的な普及が進む中で、セキュリティ面における脆弱さを懸念する声が高まっている。総務省が2月中旬より開始した「IoT機器に無差別に侵入して対策が不十分な機器を洗い出す調査」も、そうした懸念に応えたものといえるだろう。との書き出しです。モノのインターネット(物のインターネット、英語: Internet of ThingsIoT)とは、様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され、情報交換することにより相互に制御する仕組みである。と解説されます。
 車も例外ではありません。自動運転にはインターネットを介して高性能なコンピュータと接続し、情報を交換し記録していると思います。知らず知らずのうちに自分の行動が記録されかねません。勿論、IoTの中にも情報が記録されます。車を取り替えたとき、これらの情報は適切に消去しなければなりません。でも完全に消せるかどうかは定かではありません。私はディーラに行っても最新の車は買わないよと宣言しています。これらの機能を使うのは簡単ですが、使わないようにするのは面倒くさいようです。
 インターネットを使っていると、やたらそれらしいコマーシャル画面が出てくる経験をお持ちではないでしょうか。お気を付け遊ばせ。


春雪の熊川神社
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2019年4月9日(火)
中学校卒業式

 昨日に続き、今日は市内の中学校で入学式が行われました。今年はパスしようとも思ったのですが、社会を明るくする運動で市内中学校の協力を仰ぐこともあり、また、先日小学校の卒業式で送り出した児童の制服姿も見られるので三中に出かけました。
 次第書を見て、校長・副校長先生が替わっていました。控え室での挨拶で、校長先生は昨年度まで(昨年度)ここで副校長を務めておられ、同校の校長を務めるという異例の人事だったようです。副校長先生は女性で、福生で教鞭をとられていたとお聞きしました。
 写真は新校長先生の式辞の様子で、よく見ると演壇に紙が掲げられそこには「自立と共生」と書かれています。いろいろ説明されましたが難しい、なんて書くと、何にも分かってないねと言われそうです。
 五小とは逆の意味で驚きました。新入生は72名(男子36名、女子36名)全く同数で3クラス、1クラス24名です。正に少人数学級、でも2年生になると2クラスになるのでしょうか。今日も静かな入学式でした。


校長先生も緊張?
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2019年4月8日(月)
小学校入学式

 今日は福生市内の小学校で入学式が行われました。いつものように第五小学校にお邪魔しました。
 新1年生の名簿をみて驚きました。50名で2クラス。ここのところ五小は2クラスを保っていますが、50名に達したのはいつ以来でしょうか。
 写真は新1年生を来賓席から撮ったものですが、落ち着きのない子は見当たりません。みなとてもしっかりしています。
 いつものことながら2年生の呼びかけ、演奏、合唱を聴くと1年でこれほど成長するのかと驚きます。元気よく学校に通ってね。
 夜は福生大凧連合会の役員会に出席しました。野澤会長から次ぎやってくれ、と頼まれています。固辞したのですが、かなり強引な方ですので各大凧会の会長のネゴを取付け次の役員会に諮るとのことです。5月5日に凧揚げ大会を開催するので途中選挙を挟むし時間がありません。役員会で反対されることを祈りつつ…


緊張した面持ちで
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2019年4月7日(日)
事務所開き

 午後1時から選挙事務所の事務所開きです。午前中から事務所に集まり準備を行いました。賄いも試し炊き、おにぎりを握って煮物を作りそれをいただきました。みんなで食べるおにぎりは本当に美味しい。
 事務所開きが始まり多くの地域の皆さまにお集まりいただきました。プレハブには入りきれませんので、外に椅子を並べて集会です。天気が良く暖かくて助かりました。来賓も市長、代議士、都議が駆けつけてくださいました。使用した演台は義理の祖父(石川常太郎氏)が選挙の時に使ったものだそうで、因縁を感じます。でも市長、都議は遠慮してか使いませんでした。
 夕方、ワンコを連れてさくら祭りの会場に行ってみました。模擬店の殆どは売り切れで(と思います)片付けの真っ最中。土手を歩いていると今年は外国人が多いと感じました。しかもいろいろな国の方が来ています。写真はさくらの下を歩く外国人の一団で、どこの国の方でしょうか。
 さくらも満開でとてもきれいです。今日でお終いなのがもったいないくらいです。また来年も楽しめるといいですね。


満開の桜の下で
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2019年4月6日(土)
初仕事

 11日に保護司会福生分区の総会が開かれます。今日は当日の資料の確認のため、新旧役員が市役所の会議室に集まり検討しました。当日分区長の交代が行われますので、今日は準備のため出席しました。1ページごと読み合わせを行い原稿を仕上げました。あとはコピーして当日を迎えるのみです。
 夜は南町会の第1回組長会議に出席しました。今年は組長の順番が回ってきたものです。この組は5軒なので5年に1度回ってきます。しかも町会役員を務めると組長はパスされるのでもっと頻繁に回ってきます。
 今年は理事の選任がないので比較的早く会議は終わりました。年度初めての組長会議ということで懇親会。でも多くの会員が帰られます。忙しいのかこのような会が好きくないのかわかりませんが、ある若い女性は「主人が消防団の訓練に出かけるのを待っている」とのこと、小さいお子さんがいらっしゃるのでしょう、ご苦労さまです。

2019年4月5日(金) その2
選挙モード
 駅への通り道、市議会議員選挙用のポスター掲示板が設置されていました。27枠ありますが、何枚埋まるのでしょうか。14日の告示日には各選対で一刻を争うポスター貼り合戦が行われます。我が陣営でも青壮年部を中心にいくつかのグループに分けて掲示板を捜しポスター貼りに行きます。
 一方、町会の掲示板に下の写真のようなポスターが張り出されました。選挙啓発ポスターです。でもこれは明るい選挙ポスターコンクールのポスターではないんですね。市のホームページによれば、平成30年度は、市内の小学校から343点、中学校から42点、計385点の応募がありました。とあります。東京都入選1点が選ばれました。ともあります。おめでとうございます。
 ところでこのポスターに書かれている「あなたの1票からFUSSAを変えよう。」はどういう意味なんでしょうかね。今の市議会議員がだらしないから変えていこうなんて意味なら反省しなければ。
 選挙人の数を前回と比較してみると、平成27年のときは46,197人、平成29年に行われた衆議院議員選挙のときは47,570人となっていますので、1,373人増えています。これは選挙権が18歳からになったためとおもわれます。ということは投票率が前回程度とすれば、全体で690票ほど多くなりますよね。どちらに振れるか当日になってみなければわかりませんが、啓発ポスターのように若い人の票(あなたの1票は若い人向けだけではないか)を集めれば当選間違いなし、ということかな。

ポスター掲示板が
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掲示板にこんなポスターが
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2019年4月5日(金)
今朝の新聞から

 朝日新聞朝刊の多摩版に写真のような記事が掲載されました。町田市の小1プロブレム対策事業です。福生市では幼保小の連携が行われていると思いますが、幼稚園・保育園から小学校入学までの過程を円滑に進めるための「接続カリキュラム」を策定したとの記事です。
 調べてみると、町田市では2016(H28)年、幼保連携推進事業を始めました!!とプレス発表しています。発信者は子ども生活部保育・幼稚園課長、学校教育部指導課長の連名です。つまり保育所も対象としていることで、教育委員会と市長部局が連携していることが分かります。この事業はアプローチカリキュラム(5歳児10月から)とスタートカリキュラム(小学校1年1学期)に分かれており、2016年7月に市内5つの地域でモデル的に「連携地域協議会」を設置して推進してきたものです。
 アプローチカリキュラムが2018年10月から、スタートカリキュラムが2019年4月から始まるもので、今回新聞で取り上げられたのではないかと思います。
 教育長は幼保小一貫教育を訴えられており、これは人間の脳の発達が3歳から伸び始め10歳である程度できあがるというエビデンスによるものです。町田市のアプローチとは違いますが、学力向上には連携が欠かせないと思います。でも目的の違いから保育所では保育士、幼稚園では教諭と呼ぶように先生の資格も異なりますが、実際にはやっていることも近づいているのではないでしょうか。


こんな記事が
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2019年4月4日(木)
ついに

 今週は嵐の前の静けさとでもいいましょうか、選挙の準備も一段落。家で仕事をしていたら野澤元市長から電話があり、行くから。
 午後来訪されました。たこ揚げが近づいてきたので役員を集めて引継をしたい。え、何のこと、としらばっくれたのですが、野澤さんが務めている福生大凧連合会の会長をやれ、とのご命令。議員を辞めるとなったらこれで会長職が二つ、ありがたいことですがなぜ?
 参ったな、私も内出南大凧会結成時からのメンバーですし、福生市の名物にもなってきた凧揚げを継続させたいとの気持ちはあります。でも、いきなり会長とは、ね。

 いずれにしても、今年も5月5日に多摩川中央公園で凧揚げ大会が開催されます。毎年、この日だけは風が吹きません。今年は何とか頑張って風を吹かせたいと願っています。

2019年4月3日(水)
お墓

 来年、父の33回忌を迎えます。変な星の下に生まれたと感じています。祖父、母そして父の33回忌法要の施主を務めることになります。祖父が比較的長生き(80歳)したこと、父母が比較的短命だたこと、そして私が平均的な人生を送っていることが重なったのではないかと思います。
 父が整備した乙津家の墓も50年を優に超えました。墓石の目地もとれ、囲いの石も汚れ、一部はぐらぐらしています。今日、石屋さんに来ていただき相談しました。手を入れると見違えるようになる、と言われました。墓石を一度撤去して磨き直していただこうと思います。その際は和尚さんにお願いして儀式を執り行う必要があるそうです。そんなに遠くない将来、私の終の棲家(の後の寄せ場?)になるわけですからリノベーションもいいでしょう。

2019年4月1日(月)
新しい元号

 平成の次の元号が発表されました。令和で、まだこのパソコンの辞書には登録されていません、変換したら零和になりました。二人零和有限確定完全情報ゲームって言葉知ってますか?
 これからしばらくは令和で盛り上がるでしょう。ネットニュースを見ていたら写真のような記事がありました。国家公務員制度改革推進本部審議官、中小企業庁経営支援部長などを経て2011年退官、改革派官僚と言われた古賀茂明氏のコラムで、アエラドットコムに連載しているものです。
 内容は過激ですが、日本の将来を心配する一人の国民としては参考になります。自由に生きて、困れば行政の責任にする、市議会のある会派の主張する弱者救済策に共通するものがあります。対症療法ではなく、根本の原因を突き止め対応策を長い目で行っていく、そのような施策が講じられるといいと思っています。
 子どもの数が減っていく、子育てが大変だから行政が手助けできることをやっていく。子育てが大変なのは今に始まったことではありません、と言っても現代の生き方をすれば大変でしょう。夫婦二人だけ(こう書くだけでも非難されるかも)で、または一人だけで子育てをするのは並大抵の努力ではできないでしょう。
 社会全体で子育てをしていく、素晴らしいこと。でも必要な費用はどうするのでしょうか。保育園1つ建てるにも、それを運営するにも相当のお金が必要になります。税を上げずに実効するとなると借りるしかありません。日本の借金は1100兆円と言われます。これからどうやって返済していくのでしょうか。破綻した暁には、考えるだでけ恐ろしいことです。
 我が社も働き方改革に挑戦する必要がある、と感じています。IT企業の中には短期間に飛躍的な成長を遂げた会社もありますが、我が社のように厳しい環境で働く技術者を抱えて苦戦している零細(またこの字だ)企業もたくさんあります。今はただ焦るだけ。


こんなコラムが
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