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Diary

2019.01/02/03/04/05/06

2019年7月31日(水)
七夕の準備

 明日から第69回福生七夕まつりが始まります。福生大凧連合会では毎年もくせい会館の前に大凧を展示します。
 本日夕方、各大凧会(加美、本八第一、本七、内出・南、志茂二)から凧を運び飾り付けました。写真はその様子で、6畳の大きさがありますので結構見応えがあるでしょう。
 老人会主催かい?と聞かれるほど会員の高齢化が進んでいます。今年から会長を仰せつかった私としては各大凧会のメンバーの若返りを図ることも仕事かもしれません。それとあと1町会くらい大凧会を増やしたい、どこか手をあげるところはありませんか?
 今日で7月も終わり、明日からの8月は暑いなか元気で頑張りましょう。


大凧の飾り付け
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2019年7月28日(日)
夏祭り

 昨日(7/27)と今日(7/28)、市内の各町会・自治会で夏祭りが開催されます。私の住む地域では内出町会と南町会が共同で執り行います。
 真福寺の境内にある八雲神社のお祭りとして2日間御神輿の渡御、夜は盆踊りの奉納が行われます。上の写真は昨年から復活した万灯を先頭に町内を練り歩く御神輿です。昔は仲間に入って担ぎましたがこの歳になると無理。みんな汗びっしょりになりながらも楽しそうです。
 夜は真福寺境内で盆踊り。4曲だけは七夕の流し踊りに参加していたため踊れます。最後は役員が櫓に上り炭坑節を皆で踊るのですが、今年はその後福生音頭をリクエストしました。会場に来ている五小のPTA役員や児童に声を掛けて参加してもらいました。五小では運動会に福生音頭を踊りますのでみんな輪に入ると上手に踊ります。ただ、実はこの事業もCS(コミュニティ・スクール)の一環として行っています。お母さん方も子どもたちも浴衣を着たおばさまが多いと中に入りずらいのではないのでしょうか。来年はもっと積極的に入ってもらえるよう頑張ります。


御神輿の渡御
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盆踊り、みんな入って!
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2019年7月26日(金)
保護司のお仕事

 西多摩地区保護司会の臨時常任理事会並びに臨時理事会が扶桑会館で開かれました。西多摩各地の分区から集まります。消防署の隣りの旧扶桑会館に行ってしまった方もいました。
 メインテーマは会長のご逝去に伴う役員人事に関する臨時総会の開催です。亡くなられた会長が青梅市の保護司であったことから、新しい会長も青梅市の保護司さんが請けることになりました。
 8月8日に臨時総会が開かれますが、議長は分区長の中から選任するということで、慣れているからと私が指名されました。慣れているといっても市議会議長をやったのは6年前、それに市議会と保護司会とでは勝手が違います。でもどうにかしなくては。
 常任理事会ではその他にもいろいろなことがテーマとして上がりました。結構やることがあります。福生分区としては福生七夕まつりに行う啓発活動が当面の課題です。今年はとてつもなく暑そうなので大変です。飲み物はたっぷり用意していただきましょう。

2019年7月24日(水)
人間ドック

 10日に有明まで行って画像の検査を受けてきましたが、今日は2日目の検査ということで六本木まで行ってきました。ここでは通常のドック(?)と同じような検査と上部消化管検査、つまり胃カメラによる食道、胃、十二指腸の検査があります。
 オプションで認知症の検査も受けました。毎年できないのが、まず看護師さんが3つの単語を言ったのちいろいろなことを聞かれます。例えば、今日の日付は?ここはどこ?何区?とか。そして最後に先ほど言った単語は?
 毎回2つまでは覚えているのですが、最後の1つが出てきません。検査が終わって看護師さんが部屋を出ると出てきます。サクラ、ネコ、デンシャ。でも結果としてはパスしました。最後に医師による検査結果の説明があります。とても丁寧に説明してくださいました。すぐに病院に行く必要はなさそうですが、オプションで申し込んだ下部消化管検査(大腸カメラ)は来年になってしまいそうです。ドックの結果から再検査を受ける人が多いのでしょうか。そんなに便潜血検査に引っかかる人が多いのかよ、と思ったのですがそんなことはないでしょうし、でも仕方がありません。
 病院に行ってお腹が痛いとか言えばすぐ検査となるのが昨今、しかも健康保険の対象になります。ドックで何もなく検査を希望すると数万円の費用と待ちが生じます。また病院でごねようかしら。
 夜は恒例の地域飲み会。でも胃カメラを飲んだその日はアルコール禁止です。酒造のマスターから、昨日はウーロン茶だけでどうかしたのですか?と聞かれました。やはり医者の言うことは聞かなくちゃね。

2019年7月23日(火)
参議院選挙

 比例区の党派別の得票数を新聞記事並びに市の選管発表資料から抜き取ってみました(福生市は小数点以下3桁)。これを見てどのように感じるでしょうか。福生市の結果は全国と比べて自公の割合が逆転(自が低く、公が高い)、共産の躍進、維新の低下、国民とれいわの比が逆転という結果でした。
 朝刊の多摩版には東京都におけるデータが載っています。東京都全体の投票率は51.77%、前回が57.5%でしたので東京都においても5.7ポイント下がっています。選挙区別では、50%を切ったのが3つの区、4つの市、郡・支庁その中に青梅市、羽村市、西多摩郡が含まれています。いずれも49.xx%ですが。福生市は50.19%と辛うじて5割超えです。
 東京選挙区を見ると、改選数6に対し女性3人が当選したのが印象的です。地元第25選挙区支部(青梅・福生・羽村・あきる野・昭島・町村)を見ると、全ての市町村で丸川珠代さんが1位、山口那津男さんが2位でした。正に保守王国なんでしょうかね。吉良佳子さんが4つの市・奥多摩で3位、瑞穂・日の出で4位でした。塩村文夏さんは瑞穂・日の出で3位、青梅・福生・羽村・檜原・奥多摩で4位でした。旧民主から共産へ流れているのでしょうか。
 午後は保護司会のお仕事で羽村へ。5月に委嘱された新任保護司の研修会に研修部副部長として出席しました。6名のうち4名の新任保護司が出席しました。昔は定年を迎え保護司になると結構時間があったのですが、昨今は定年後も働かざるを得ず自由な時間が少ない人が増えてきています。ボランティアもできずらい世の中になったということでしょうか。


投票の行方
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2019年7月22日(月)
異常気象?

 隣のお稲荷さんの境内にある欅の根元に何やら白いものが見えます。数年前、根上がりが激しいので樹医さんに見てもらったところ根の回りの土が踏まれて硬くなっている、とのことで木材チップを敷き詰めてくれました。杭とロープを張って中に入れないようにしてありますが、根の回りはとても柔らかい感じになってきました。
 今年は異常気象とは言えないかもしれませんが、陽のささない日が続いています。気温も上がらず、涼しい割に蒸し暑いといった調子。ここに白い大きなキノコがたくさん生えてきました。その他、茶色いキノコも出てきています。
 ネットをググってみると、「芝生に大きな白いキノコが」と題した記事がたくさんヒットします。中には食べて見ようとのことで調べる人も記事を載せています。それによると、このキノコは「オオシロカラカサタケ」といい、食べると嘔吐や下痢をする毒キノコだそうです。
 もしそうならば児童遊園でもあることから子どもたちがとったりしたら危ないので、写真と実物を持って都市建設部に行ってきました。市でキノコの種類を調べ弊害があるようなら除去してくださるとのことでした。
 参議院議員選挙の結果が報道されています。皆さんはどのように感じられたでしょうか。気になるのは投票率、24年ぶりに50%切る、との見出しが。結果としては48.80%とのこと、前回が54.70%でしたのでここ数年の落ち込みはひどいと言うべきでしょう。期日前投票は参院選では過去最高とのことですが、当日選挙に行く人が減ったようです。行楽日和でもなく、公立小学校が夏休みに入ったからでもないでしょう。人口は減っていますが、高齢者の増加、18歳への引き下げが有権者数の増加には繋がっていないのでしょうか。もっとも高齢化が進むと投票に行けない人が増えるのも事実かもしれません。


白いキノコがニョキニョキ
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このようなキノコです
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2019年7月21日(日)
投票日

 今日は参議院議員選挙の投票日です。奥は昭和記念公園のボランティアということで先日期日前投票を済ませました。午前中投票所のわかたけ会館に行ってきました。混雑はしていませんが、ぼちぼち投票にくる人が続きます。上の写真が玄関で第六投票区投票所と書かれています。中に入ると見慣れた職員が数名仕事をしていました。午前7時から午後8時までですので大変でしょう。
 まず、選挙区の投票です。議員のときに大変お世話になった○○さんに投票しました。字を間違わないように慎重に書きました。続いて比例区、既報のようなこともあり、また市長選挙のお礼に議員会館でお会いした際の振る舞い、前回選挙の際の小作駅(?)での演説を聴いてすごい人と感じた○○さんに記名投票しました。結果はどうなるでしょうか。
 夜、カイコのお世話。とうとうマユ作りが始まりました。ボール紙で枠を作りそこに1匹ずつ入れてあげるとまず体をのけぞってマユを固定するための糸を張ります。上段左側がその様子で、その後下段右側のようにマユを作り始めます。この段階では中が透けて見えますが、そのうち見えなくなり中で何をやっているのか分からなくなります。いずれにしてもどうしてあのような形を正確に作り上げるのでしょうかね。


第六投票所
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マユ作りが始まりました
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2019年7月20日(土) その2
明日は投票日

 朝気がつくと家のブロック塀に山東昭子さんのポスターが貼られています。武藤議員からSMSが入り、昨日ポスターが届いたので貼らせていただきました、との言い訳が。その内、あと5分ほどで選挙車がうちの前を通ります、とのこと。
 待っていると、石川酒造の脇を選挙車が走ってきます。山東昭子と書かれた看板を載せた車です。アナウンスを聞くと乙津豊彦元議長という言葉が聞こえます。隣家の同級生も聞いていて、名前を聞いて驚いた、と出てきてくれました。酒造の駐車場で一休み、助手席には武藤議員が誘導役として乗っています。乗務員、ウグイスさんに挨拶をしました。比例区の候補者でポスターや選挙車を用意する人は多くはないと思います。御年77歳、頑張ってください。


選挙車が来た
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2019年7月20日(土)
法要

 先月亡くなった従兄弟の四十九日法要が本日千手院で行われるということで時間の確認とともに様子を見にきました。上の写真は本堂の縁側に並べられたお施餓鬼の卒塔婆です。本来であれば施餓鬼会の際にお寺に行きお寺さんから受け取ったらお墓に卒塔婆と施餓鬼旗を飾るものです。施餓鬼会には近隣の同宗派のお寺さんからお坊さんが集まりますので、それぞれのお寺で開催日が異なります。千手院は例年16日の午前と決まっており、今年は平日であったことから来場者が少なかったことも事実です。それにしても今日になってまだこれだけの卒塔婆が残っているということは皆さん忙しいのでしょうかね。それとも私と同じようにお盆は先祖が家に帰っていてお墓にはいないのでお墓参りはしない、と考える方もいるのでしょうかね。
 下の写真は境内の隅に建てられている碑に施餓鬼の卒塔婆が飾られているところです。この碑は明治29(1896)年6月15日に発生した明治三陸地震津波の際に建てられたと思われるもので、何故このお寺にあるのかは定かではありません。平成27年10月に総務文教委員会で石巻市に視察に行きましたが、前教育長から講義をお聞きしたことを思い出します。後にこのお寺のことを前教育長にご報告させていただきました。
 平成23年に発生した東日本大震
災の際にはこのような碑は建てられませんでしたので歴史とは難しいものです。
 さて、従兄弟の法要は静かに執り行われました。ご当家からすると初めての仏様で、まだお墓ができていません。従ってお墓参りもなく、供養の卒塔婆もありません。もう暫くお骨はご自宅でお守りすることになるのでしょう。終わって昭島のホテルの料亭でお食事会。何故か和尚さんのお向かいに座らされ、献杯の挨拶をせよとの指示が。議員をやってたんだから話すのは得意だろう、くらいの気持ちなのか、大勢の前で挨拶をしたがらないのか、先日叔母のご葬儀の際にも同じ目に遭いました。新しい家とはいえお身内、知り合いが大勢駆けつけてくれとても羨ましく思った次第です。合掌。


こんなに卒塔婆が
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三陸地震津波の碑
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2019年7月18日(木)
大凧会

 午前中、自宅の会社に置いてある複合機(カラーコピー、ファックス)の点検にサービスマンが来訪しました。営業マンも一緒に来てリース期間もあと1年、新機種に替えないかとのご提案。冗談じゃない、コピー枚数は少ないんだから。と言うと、でもカラーコピーの枚数が多い、と仰います。カウンターを確認すると総枚数が約2万枚、カラー印刷が約5500枚でした。白黒が約6円、カラーが約26円かかりますので、リース料の他に23万円かかったことになります。議員を辞めたから資料作成のための印刷も減るので当分このままでいい、と断りました。
 午後は自宅の会社の決算書類を持って税理士さんの事務所に。お願いしている税理士さんが福生駅西口に事務所を開きましたので近くになり助かります。今年度は障がい者グループホームを建設しましたので決算はどうなることやら。
 夜、福生大凧連合会の会長会に出席しました。七夕まつりに例年通り大凧を飾ることになりその事前打ち合わせです。7月31日午後6時からもくせい会館の事務所脇に各大凧会の凧を飾り付けます。今年(第69回)のコンセプトは「和と洋」とのことですので、和の代表として歌舞伎絵の凧が多い中、洋画の凧を作りたかったのですが、七夕祭りの一週間前に町会のお祭りがあり、人も場所も確保できずどの大凧会も手持ちの凧を飾ることになりそうです。
 七夕にお越しの折にはもくせい会館もご覧になってください。

2019年7月16日(火)
施餓鬼会

 当地では7月がお盆です。今日は送り火の日、近くのお寺さんでは施餓鬼会が行われます。お寺さんでは「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と呼んでいます。
 会は御詠歌講の唱える御詠歌から始まり、総代をはじめご挨拶、護寺会の報告そして法話と続きます。今年は小田原にある東学寺住職による「報恩・感謝」と題した話し。実は私は朝方家で仕事をしてからお寺に向かったため法話は聞けませんでしたが、御詠歌講として朝からいた奥によればとてもいいお話で、会場でハンカチを目に当てる人もいたとのことです。昨今、報恩・感謝の気持ちが薄れていると感じます。このような教えは古い日本の象徴なのかもしれませんが、肝に銘じて生きていきたいと思います。
 午後は福生市サポート会議に出席しました。市内小中学校における問題行為に関する情報交換・協議を行います。生々しい報告も行われますが、暴力やいじめに関しては重大な事案は発生しておらず、不登校に関しても学校やそよかぜ教室が手厚く対応している様子がうかがえます。保護司会としてお話をさせていただきましたが、私から報告とかお願い(小中学生の対象者など)があるようでは困るのでよろしく、と申し上げました。
 夜は五小の拡大CS委員会に出席しました。今年で2年目になりますが、各部会とも張り切っています。先日教育委員会から、「コミュニティ・スクール推進員(CSマイスター)派遣事業」について、のお知らせがあり、実施を希望する場合は文部科学省ホームページより直接お申し込み下さい。とのことです。
 このことに関し意見を述べさせていただきました。添付された文科省からの資料には、実施主体は教育委員会を原則とする。ただし、教育委員会以外の 団体が希望し、文部科学省が適当と認める場合はこの限りではない。とあります。にも拘わらず、学校が直接申し込むとは何故なのでしょうか。私が訴えてきましたが、市役所内の職員が使うパソコンからインターネット経由で文科省のホームページを見ることはできますがデータを送ることはできません。つまり、教育委員会から文科省に申し込むことができないと思います。私の思い込みとは思いますが、そのため学校から直接申し込め、とのことなんでしょうかね。
 今までCSを指導していた主幹が今年度市内の中学校長になってしまいました。福生市内に残してくれただけ良かったのかもしれませんが、市内全校がCS指定校になる大事な時期に担当主幹が離れることに反発していたのですが、今の私の身分ではどうしようもありません。総務文教委員長のとき、CSの先進市である北名古屋市に視察に行きましたが、立ち上げ期に比べ継続期が大変との感触を受けました。北名古屋市の小中学校は16校です。それでも苦労が伺えました。調べると八王子市の小中学校は107校です、大変でしょうね。福生市は10校です。きめ細やかな指導ができると思います。3年目以降、教育委員会としてCSをどのような方向に持っていくか見守りたいと思います。


千手院の施餓鬼会
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2019年7月15日(月)
え、紅葉?

 今日は武藤議員と小金井にあるギャラリーブロッケンに出かけました。美術協会員がここで個展を開いており、ご案内をいただきました。閑静な住宅街に奇抜な建物が、およそギャラリーとわかる建物です。中に入ると、100号の大作から小さな額に入れられた作品まで素晴らしい作品が飾られています。
 独特な絵の具を使い、ご本人は日本画と仰っていましたが見事なものです。と言っても観た感じしかいえませんが。
 武藤車を待つ間に酒造の駐車場に植えられている八重桜を見上げると所々赤や黄色に色づいた葉に気がつきました。写真がその一部ですが、時間に余裕があるからこそ気がついたのかもしれませんが、どういうことなんでしょうかね。


色づいた桜の葉
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2019年7月14日(日)
順調に成長

 昨日は武藤議員と福生画廊に行き、「Flame展 〜ひとときの記憶を一枚の画額に〜」と銘打った若手三人組の展覧会を身に行きました。三人三様と言ったら失礼かもしれませんが、それぞれが表現しようとするところが違うのがおもしろい。これからも頑張ってこのような会を企画してください。
 今日は南老人クラブの納涼会に参加しました。納涼会といっても今日の涼しさ、熊川住宅の集会室には多くの会員が集まっていましたが、何と寒いと言われて暖房が入っています。会長からご挨拶、連絡事項の説明があり宴会に。今まではここで市政のお話をさせていただきましたが、今日はいいね、と言われました。もっとも一介の会員がおこがましいと思われるのも事実でしょう。
 集まってがやがや、席を回って今までお世話になったことのお礼を言うと、五日市街道の踏切、16号線の交差点存置のお礼を言われ頑張った甲斐があったと喜んだ次第。
 終わって、家に戻り雨がやんでいたので庭木の手入れを少し、植木屋さんが低木は自分でやってとばかりに残しておくので手入れしなければなりません。三脚のハシゴを買わなければ。
 写真は成長著しいおカイコさまです。毎日バリバリと桑の葉を食べています。家の周りの桑もそろそろ枝を刈られてしまう時期です。もう一軒提供をお願いしました。来週にでもマユをつくりそうです。それにしても桑の葉しか食べないのにこんなに大きくなって美しい繭玉を作る、その力は驚きです。


U代目のカイコ
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2019年7月11日(木)
今日の新聞から

 夕刊の「伝える 東日本大震災9年目」というコーナーに写真のような記事が載りました。(コピーライトがかかっていますがお借りします)
 岩手県大槌町の中心市街地が一部、湿地帯となり、絶滅が危ぶまれるミズアオイやイトヨの新たな交雑種が繁殖している、という内容です。
 かっては水田が広がり、ミズアオイが繁茂していたが、戦後から高度成長期にかけて市街地が拡大。水田は姿を消し、大槌駅前は住宅地となってミズアオイが確認できなくなった。しかし8年前、津波が表土を洗い去り、地中に眠っていたミズアオイの種子が地表に出て、豊富な湧水の中で再繁殖したという。
 田村都議がリセットボタンはないがスタートボタンはたくさんある、と話されますがここではまさに津波によりリセットボタンが押されたのではないでしょうか。人間が壊した自然を津波がリセットしたのではないだろうか、と思ってしまいます。田村都議の言われるリセットボタンはない、というのは人の生き様で自然界では実在するようです。
 昨今の世間の状況を鑑みるに自然に頼ってリセットせざるを得ないものもあるのではないでしょうか。古い日本建築の建て方を国交省は認めていません。熊本城では元から建っている櫓は潰れませんでした。震度7の地震にも倒れないという建築が増えてきています。しかしこれらの建物は100年使える設計になっているのでしょうか。自然によるリセットを拒んでいるように思えます。
 言っていることがご理解いただけないと思いますが、要は、本来建ててはいけないところに家を建てる、50年も経たずに家を建て替える、新築の住宅が増える一方で空き家が増加している、自分さえ良ければそれで良しとする生活態度の人が増えてきている、生活が苦しいといって公による補助を声高に言い続ける
、など常日頃感じていることの無謀な解決策ではないかと思った次第です。今の日本は平和ぼけと言ったら言い過ぎでしょうか。


新聞の記事
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2019年7月10日(水)
有明まで

 ここのところ毎年人間ドックを受けています。メンバー制ですのでちょっとお高いのですが、お任せしています。
 本拠地は六本木ミッドタウンの中にあるのですが、画像センターは有明のホテルの地下にあります。今日は奥もついてきて検査を行っている間お台場辺りで写真を撮っているとのことです。
 いつもは拝島から西武線−山の手線−りんかい線というルートで国際展示場駅で降り、シャトルバスでホテルに行くのですが、今日は西武メトロパスを使って行くことにしました。西武線−東西線−有楽町線−ゆりかもめを使って東京ビックサイト駅(最近駅の名前が変わりました)で降ります。
 ゆりかもめはパスに含まれませんが、これで往復374円の節約になります。写真はホテルの壁(ガラス張り)に写る景色で、感じた通りに撮れていませんがおもしろい。
 検査が終わって帰りは別のルートで帰ることにしました。りんかい線−有楽町線−丸ノ内線−西武線というルートです。ちょうど帰宅ラッシュとぶつかり結構混んでいましたが何とか帰ってこれました。それでも往復で354円節約できました。


何だこの絵は
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2019年7月9日(火)
参議院議員選挙

 参議院議員選挙が4日に公示されました。選挙ポスターの掲示板は34番までありますので何人立候補するのだろうかと思っていましたが、20名でした。
 女性の立候補者は6名、半分に満たない状況ですが街中のポスターを見ると14名ほどが掲示しており、女性候補は6名全員が揃っています。上の写真は家の近くの掲示板ですが写真を見て随分若い人が多いな、と感じました。でも朝日新聞デジタルに載っている候補者一覧の写真を見ると、随分と違うように感じたのは私だけでしょうか。
 級は違うとは言え選挙ポスターを作った者が言うのも変ですが、ポスターに現在の顔写真を使う必要はなく、イラストでも、顔がなくても構いません。もっとも、あれだけ身近に顔を出すのですから印象が大切だとは思います。政策だけを書いたポスターなんてじっくり読む人もあまりいないでしょうし。
 午後、我らが丸川珠代候補者が福生駅で街頭演説を行うというので出かけました。下の写真は市長が応援演説を行っているところですが、全員の笑顔がとても素晴らしく思えシャッターを押したものです。以前はブログに載せる際、看板やたすきの名前をぼかしたのですが個人のブログで選挙活動ができるようになったためそのまま載せています。今日は朝8時に奥多摩駅前を皮切りに西多摩各地で街頭演説を行ったとのことで、選挙戦6日目にして声がかすれていました。候補者のやる気が伺えます。
 終わって電車で拝島駅に降りると、南口広場にこの車が入ってきました。今日は第25選挙区支部が主導して街頭演説を行っていますので昭島市も対象になります。候補者が車を降りこちらに駆けつけてくれました。今日4回目の握手を交わし、頑張ってくださいとお声がけし家路につきました。
 夜、秋川キララホールで丸川珠代候補の個人演説会が行われるということで奥と出かけました。少し早めに出かけたため駐車場にもスムースに入れ、青年部として動員されている議員たちにご挨拶しましたが、羽村の議員から「もう少し一緒に仕事がしたかった」と言われ複雑な気持ちになりました。ありがとう。
 応援弁士として都連会長の鴨下一郎氏、元経済産業大臣の小渕優子氏らが駆けつけました。小渕氏の演説は初めて聴きましたが、穏やかなペースの割に訴える力を感じました。候補者より若いとのことですが、議員、ママとして先輩なんだそうです。
 私は議員を辞めて選対からは外れましたが、今日は一市民として集中的に応援させていただきました。


選挙ポスター
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街頭演説会
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2019年7月8日(月)
経理事務

 午前中、四谷の会社に出てお仕事。今日はスイカを使わず、西武メトロパスを買って四谷三丁目まで行ってきました。往復で214円の節約になります。7月分の給料計算を行い、昼食を摂って家に戻り、自宅の会社の経理作業を行いました。
 処理に困り会計事務所に相談に行ったらシャッターが閉まっていて明日伺うことにしました。家で会計システムに伝票を入力しました。経理について勉強もしていませんが、10年以上やっていると何となく分かってきます。もっとも仕分けが分からないものについては仮勘定に振り替えておき、決算時に会計士さんに正しく振り替えていただきます。特に今年は障がい者グループホームを建築したため経費と資産の振り分けが難しく全て会計士さんにお任せです。

2019年7月6日(土)
表彰式

 本日、市民会館小ホールにおいて福生市表彰式が執り行われました。不肖私めも自治功労者として表彰されることになりました。
 今回5人の元議員が表彰されることになり、正和会会員であった4人が奥さま同伴で出席しました。聞くところによると、奥さま(自分の妻が含まれているのにこの言い方はおかしい?)には花束が贈られるそうです。
 舞台の上の椅子に奥と並んで座ると、来賓席(議長のときに座りました)や会場(議員として出席しました)にいるのと違い緊張します。4期務め年長者である大野さんを先頭に順次呼ばれ市長の前に進みます。奥を従え(こういう言い方をすると叱られそう)表彰を受けるのは至上の喜びです。ありがとうございました。
 家に帰ってほっとしたところで額を取り出し、写真を撮りました。この賞状、思ったより大きいんです。記念品は左から市章、自治功労者章、腕時計です。立派なものをいただきました。これからも市のため、市民のために頑張ります。
 秋には町会で額挙げ式を行っていただけるとのことです。南会館に私の写真が2枚飾られることになります。


いただきました
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2019年7月5日(金)
保護司のお仕事

 今日はサポートセンターのお当番で羽村に行きました。このサポートセンターは保護司会活動に必要な事務所ということで保護司会ごとに設置を求められていますが、全ての保護司会で確保できているわけではありません。西多摩地区の場合、羽村駅から歩いて3分程度と足の便はいいのですがワンルームマンションの1室ですので狭いことは事実です。会議も4人程度がマックス。そこで羽村駅西口に30人ほどが会議を行えるスペースも確保しています。ここは羽村駅西口再開発の区域にあり、事業の伸展に伴い退去せざるを得なくなるかもしれません。
 新米理事として今回まで先輩理事と一緒に仕事をさせていただいています。保護司のお仕事は続けてきたつもりですが、保護司会の仕事がこんなにあるとは。特に今年度は先日会長が逝去されたことから副会長の出番が増えているようです。会長代行は立てましたが新しい会長を決めるには臨時総会を開くことになるでしょう。
#またブログが更新されていない、とのご指摘を受け7月に更新しましたがなかなか進みません。6月は会社の決算期のため結構事務が多いのです。言い訳!

2019年7月2日(火)
総会

 朝、ラジオを聞いていたら社会保険の基礎算定届の話しをしていて、我が社の届出書を出すのを忘れていたことに気がつきました。従業員はいませんが経営者は厚生年金に加入することになっています。
 私は2つの会社からお手当を支給されています。健康保険組合に入り続けたいために四谷の会社にも籍を置き保険に入れる最低限の役員報酬を戴いているというわけ。勿論遊んでいるわけではなく、給与管理を行っています。そのため、二以上事業所勤務者となり手続きが面倒になっています。70歳を過ぎましたので厚生年金の掛け金は免除されていますが、報酬を報告することになります。全ての報酬を合算し、受け取っている年金との合計が65歳以上の場合47万円を超えると年金支給額の一部が支給停止されます。
 この制度は収入のある年金受給者はその額に応じて支給額を減らすという仕組みで、最近この制度を知ると敢えて65歳を過ぎて働こうという人が減っているというニュースも聞きました。このため国はこの制度を見直す、というニュースもある程です。参議院議員選挙で与党が圧勝すると、議員年金を復活するというニュースも飛び交っています。どうも我々の年代は損をする宿命なのかもしれません。ところで、議員年金をはじめとする公的年金以外の年金を受け取っている場合、厚生年金が一部停止になるのでしょうかね。
 夜は管理をお願いしている不動産屋さんの家主会の総会に出席しました。出席というより副会長という立場で主催者側ですがね。議案の審議で10月に予定されている消費税の値上げに対して不動産管理の面から何か教えてくれることはないのか?との質疑がありました。実は居住のための貸家・アパートにかかる家賃は消費税がかかりません。事務所や施設、駐車場等の賃料には消費税がかかります。家主の立場からいうと、管理費や修繕費には消費税がかかりますのでその分賃料を上げたいところですが一般には無理でしょう。経費は2%アップするのに賃料は変わらないということになります。
 国税庁の説明では、(17) 住宅の貸付け 契約において人の居住の用に供することが明らかなものに限られます。ただし、1か月未満の貸付けなどは非課税取引には当たりません。と説明されています。ウィークリーマンションに住むと消費税がかかるんですね。生活に必要な食料品に対しては10%に上がらないとしても8%の消費税がかかるのに。
 消費税に関し、課税売上高が1,000万円以下の事業者は、納税の義務が免除されます、とあります。家賃が8万円の部屋を20室賃貸している人は売り上げが年間1920万円になりますが、売り上げに対する消費税を納める必要はありません。家賃として消費税を預かっていないので当然ですが、経費を10%とすると年間15万円の消費税を支払っているのでこれは全て持ち出しになります。消費税率のアップが小出しなので仕方がないと諦めますが、一気に8%⇒20%というようなことになれば大変なことになりますよね。

2019年7月1日(月)
社会を明るくする運動

 今日から社会を明るくする運動の強調月間が始まりました。西多摩の各分区でも啓発活動が行われます。私は西多摩の常任理事として他地区の支援に参加します。初めてのことなのであきる野分区の秋川駅における啓発運動の支援に行きました。支援と言って、も作業する訳ではなく、黄色いベストを着て見守るのが仕事です。
 あきる野分区は五日市線の4駅で展開しますが、秋川駅がメイン会場で澤井市長も啓発グッズ(ティッシュ等)を配っています。上の写真が秋川駅北口(ルピア側)で電車やバスが着くと人がどっと流れます。市内4つの中学から生徒さんが応援にきています。
 夕方は福生分区の駅頭活動。まず3時45分から福生駅東口のペデストリアンデッキでセレモニー、ところが二中の生徒さんが遅れたため3時前に開始。市長も出席してくださいました。ここには福生二中の生徒さんが応援に来てくれました。
 続いて4時45分から牛浜駅東口でセレモニー。ここには福生一中から58名、福生三中から7名の生徒さんが来てくれました。一中はこの運動を生徒会が中心に進めており、ボランティアを募ってくれました。下の写真が牛浜駅の様子で、青いTシャツにたすきをかけたのが保護司会メンバーです。このTシャツ、ホゴちゃんTシャツと呼ばれお揃いで買ったものです。でも胸に大きな黄色い羽根とシンボルのホゴちゃん(ペンギン)が印刷されており、とても着たまま電車には乗れません。七夕祭りの会場でもこの姿が見られると思います。


秋川駅頭での活動
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牛浜駅頭での活動
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