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2019.01/02/03/04/05/06/07

2019年8月31日(土)
福生総支部

 午後は西多摩保護司会の協議員会で羽村の会議室で協議しました。10月に行われる第6ブロック保護司阻止区運営連絡協議会に向けて意見書をまとめる初回の会議です。第6ブロックとは多摩地区の八王子、日野・多摩・稲城、西多摩保護司会からなる協議会で、多摩地区にはほかに第7ブロックもあり他の保護司会はここに属します。
 そこでは「東京の保護司活動の今、そして、これから」と題して協議が行われます。昨年に続き3つのテーマに沿って協議するのですが、果たして当保護司会ではどのような意見書にまとまるでしょうか。来週水曜日に代表者が集まって意見書の素案を検討します。何故か私もその仲間に入れられました。また忙しくなりそうです。
 協議員の一人から、本題に関係ないが、と前置きされ、昨日商工会(?)で講習を受け、会社の宣伝、人集めにホームページを活用しているが、読む人はたいていスマホを使うのでPC用のデザインだと伝わらない。西多摩保護司会のホームページの記事も字が小さく量が多くてダメ、と言われました。このブログもスマホ向けには出来ていません。奥からクレームが出ていますがスマホ対応のページに変えられないでいます。そもそもこんなに長い記事をどうにかしないと読んでもらえないでしょう。これからのテーマにします。その前にスマホを買わなければダメでしょうかね。まだガラホです。

 夜は自民党福生総支部の常任・総務役員会が幸楽園で開かれました。議題は参議院議員選挙、役員の異動等についてです。写真は田村都議からご挨拶をいただいているところですが、都議も就任してはや2年経ちました。都議会自民党の副政調会長もお務めで、人数が少ない故大変そうです。今夜は来年予定されている都知事選について説明されました。都議会自民党は決して小池現都知事は応援しない、とのことでした。
 その後懇親会、私も田村前議員も勇退しましたがまだ福生総支部の役員を務めています。久しぶりにお話ができ懇親を深めました。


都議の挨拶
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2019年8月30日(金) その2
陳情
 みずくらいど公園と日光橋公園の整備事業に対して陳情が出される、との情報が入りました。6月27日に白梅会館で意見交換会が開催されましたが、その後私のところにも苦情がきていた件です。この事業は議会の承認を得ているといわれたがどうなの?と。
 当日私は意見交換会に出席できませんでした。そこで配布された資料を手に入れ読んでみると、両公園が一時(いっとき)避難場所に指定されたため、避難所機能を備えた整備を行う、とあります。出される予定の陳情も、題名は「玉川上水緑地日光橋公園、及び水喰土公園の整備事業の見直しを求める」となっていますが、陳情項目は「玉川上水緑地日光橋公園、及び水喰土公園の一時避難場所指定を見直すこと。」になっています。
 今回の事件には2段階あると思います。1.両公園が一時避難場所に指定されたこと。2.事業対象となる両公園は、樹木の高木化が進行し、適正に維持管理するための管理用車両の通路(通常時は園路)を整備する。ことです。
 お前も承認したんだろ、と言われたことから過去の議事録や予算審査における質疑などを調べてみました。まず、両公園が一時避難場所に指定された件ですが、全く記憶にありませんでした。調べてみると、平成30年第1回(3月)定例会の総務文教委員会協議会及び全体協議会で「福生市地域防災計画(素案)」が提出され説明を受けました。この後パブリックコメントの募集が行われました。市民からの応募は1件でした。
 膨大な計画書ですので一緒に提出された新旧対照表をもとに確認したのですが、特に気になる点はありませんでした。そこで見直してみました。説明には一時避難所の追加について説明はありませんでした。配付された(案)は本編のみで、新旧対照表も本編のみです。しかし、発行された計画書によると資料編の一時避難所一覧表の最後に多摩川上水緑地日光橋公園、みずくらいど公園が追加されています。
 さて、本当にこの改版時に両公園が一時避難場所に追加されたのでしょうか。旧版を捜したのですが簡単には出てきません。従って確証はとれませんでしたが福生市のホームページの「施設マップ>避難所等」のページに両公園の記載がありません。このページに更新日の記載がありませんのでいつ時点のものか定かではありませんが、両公園が一時避難場所に指定されたのは比較的新しいのではないでしょうか。これをみても、陳情者が言われる「この度、この両公園が災害時の一時避難場所として整備される方針と聞いて驚いています。」の意見は真摯に受け止めるべきではないでしょうか。
 次ぎに、一時避難場所に指定されたため整備を行うという説明ですが、確かに本事業は平成31年度実施計画(予算説明書)に載っています。そこには「両公園は樹木の高木化が進んでいるため、適正に維持管理するための間利用車両が通れる園路を整備します。」と説明されており、一時避難場所指定との関連性はないように思われます。
 さらに、同定例会における市長の施政方針では、「日光橋公園及びみずくらいど公園について、公園内に管理用車両が入れる園路等を整備するため、自然環境調査、土壌調査及び実施設計を行い、工事の工法等を検討してまいります。」とだけ述べられています。実は 平成25年予算審査特別委員会で杉山委員からの「玉川上水沿いの遊歩道の土どめの老朽化に伴って改修工事に関する質問」に対し、担当課長補佐(現課長)は「煮炊きができるかまど等を備えたかまどベンチも設置し、有事の際の防災機能の図る公園機能としても改修を図っていきたい所存です。」と答弁され、「日光橋公園、みずくらいど公園周辺は、自然が豊かで、キンラン、ギンランなどの希少種もあることから、設計の段階で関係機関と調整を行い、施工方法を検討し、今ある自然を侵さないように、工事を進めていきたいと考えております。」とも言われています。遊歩道は実際に歩いてみましたが整備され歩きやすくなっていましたが、防災施設はどうだったのでしょうか。
 件の意見交換会では殆どの出席者が反対の意を表したとのことです。今年度の予算は調査、設計費用ですが、さて、課長補佐の答弁のように自然を守りながら園路を設置する設計ができるのでしょうかね。また、両公園を繋ぐには八高線と交差する必要があるのではないでしょうか。
 杉山議員におかれましてはみずくらいど公園の整備等にご尽力をいただいていますし、キンラン、ギンランの自生について喜んでおられました。また、遊歩道の整備に関してもご尽力をいただいたと認識していますので恒久的な園路の設置工事に関しても利用者に納得いただけるような案に向けてご尽力いただきたいと願うばかりです。
 「多摩の子」の陳情の件、本件と議員を辞めてまで何をやっているんだろう、と思う今日この頃です。それにしてもこの記事長過ぎるな−。
2019年8月30日(金)
定期点検

 点検といっても車ではなく、3カ月に1度病院で検査を受け医師から処置を受けに出かけました。10時からの予約でその前に採血を行い結果が出るまで約1時間かかりますので、朝7時半拝島発の電車に乗りました。通勤通学時間帯に当たりますので、西武線で座って行きます。途中混雑と山手線でホームドアの点検とかで10分ほど遅れて信濃町に着きました。
 ふと考えたのですが、ホームドアの設置が進んでいます。10両編成の場合、上り下りホームで合計80箇所にホームドアが設置されているわけです。山手線は現在29の駅がありますので、総数は2,320箇所になります。ラッシュ時には2、3分おきにドアの開け閉めがあるわけですので不具合が起きないようにするには保守点検が欠かせないと思います。もっとも都内に設置されているエレベータの数を考えると大した数ではないかもしれませんが、電車は夜中には走っていませんので我々が知らない時間に保守を行っているんでしょうね。
 現在お世話になっている先生はもう20年近くお世話になています。なかなか薬の量を減らしてくれませんが、人間ドックで指摘されたことを言うと3カ月ごとに様子をみているので大丈夫と思いますよ、との返事。ま、先生の言うことを聞かない患者のデータも研究の役にたつのではないだろうかと思い通い続けてています。いつもの薬を処方していただき、病院を後にして会社に向かいました。
 会社ではパソコンのバージョンアップをトライしました。しかし8年ほど経ったノートにWindows10をセットアップするのは難しく新しいPCを買うことにしました。でも機械自体は10年は優に使えるんですけどね。

2019年8月29日(木)
保護司のお仕事

 午後、羽村のサポートセンター西口会議室において西多摩地区保護司会第2回常任理事会が開催されました。6月に会長が急逝したことに伴い8月8日の臨時総会にて新会長が選任されましたが、その後初めての常任理事会です。
 報告に続き、信任保護司確保に向けた活動状況について各分区長からの報告と今後の活動について話し合いました。世の中変わってきたのでしょうか、また年金の受給開始時期の繰り下げ等に伴い定年後も勤務される方が増えたことによるボランティアとしての保護しの確保が難しくなっており、法務省ではアクション10と称して対策を打つよう保護司会、内部に働きかけています。
 西多摩地区においては保護司会の高齢化が進んでおり、東京都内で10年後までに退任する割合がトップになっています。福生分区においても今年度3名の保護司が定年で辞められますし、このまま補充しないと10年後には在籍保護司が8名になってしまいます。少なくとも今年度辞められる3名は補充すべくこれから頑張る所存です。

2019年8月28日(水)
今日の新聞から

 いくつか気になった記事があったのですが久しぶりに。
 27日の朝刊に「住んでないのに立候補 投票無効に」という見出しの記事が載りました。先日行われた日の出町議選で落選した50歳の男性の得票数を0にするとの内容です。今回の記事のサブタイトルが「地方議員選で相次ぐ 選管、開票まで公表しない運用」とあります。このようなケースが相次いでいるといいます。直近の日の出町議選を例に出しています。
 公選法では、都道府県議選の場合はその都道府県の同一市区町村に、市区町村議選の場合は市区町村に、それぞれ3カ月以上住所を持つことを被選挙権の要件としています。町選管によると、届け出時に住民票の提出を求めておらず、「書類上は町内に住所があるとされていたため受理した。」と言います。受付後調べたところ住民票も町内にないことが分かったとのこと。ちなみに届け出の住所は町内の大型商業施設(イオンモール日の出)となっていたそうです。この男性は4月に行われた青梅市議選にも立候補し、200票を超える得票があったはずですので青梅市に住んでいたことは確かでしょう。
 投開票日の25日、開票立会人も交えた選挙会で被選挙権がないと正式に判断したそうです。この男性は、「日本国籍があれば誰でも立候補できるようにするべきと考え、選挙制度改革を訴えるために立候補した」と説明しているそうです。現行法のもとでは適法と言わざるを得ない今回の立候補ですが、彼に投票した町民に対して失礼なことで、他の立候補者からみれば迷惑な話ではないでしょうか。でも選挙があったことで、各立候補者の得票数が明確になり、選挙がなかった場合に比べ意味があったのではないかと思います。
 一方、今日の「声」欄ではネット・電子投票に関する読者の意見が集められています。電子投票は2002年、地方選挙限定で始まり、計10市町村が導入しました。ところが投票中のサーバートラブルで選挙が無効となった「可児ショック」以降、普及が進まず撤退が続きました。最後まで実施していた六戸町長の意見も載っています。正確さでは勝っているとのことです。
 読者による賛否の意見が述べられていますが、中で「自筆で候補に思い託したい」との大学非常勤講師(72歳)の意見が目につきました。私は3回の選挙を通じて、私のような名前を書いていただいた1千名余りの市民の付託を大切にしたい、と言い続けました。ボタン(タッチパネル)を押すだけとは重みが違うと思っています。投稿者と年が近いから考えが一致するんでしょうかね。
 もう一つ、多摩版に「ふるさと納税に武蔵野市参入へ」という記事が載りました。武蔵野市よあんたもかい、との思いもありますが記事によると流出額が平成18年度で6億7千万円の見込みといいます。市税歳入が400億円を超える市でも無視出来なくなってきたのでしょう。今年度新しいふるさと納税制度が実施されますが、東京都を除く全ての自治体が申請したそうです。もちろん福生市も含まれます。ただし、ネット上の仲介サイトでは福生市に納税はできません。これらのサイトを利用するには魅力ある返礼品を用意しなければ相手にされません。
 そもそもふるさと納税とは調べてみると、総務省の「ふるさと納税ポータルサイト」に、「今は都会に住んでいても、自分を育んでくれた「ふるさと」に、自分の意志で、いくらかでも納税できる制度があっても良いのではないか」との提言が述べられています。これなら理解できますよね。多くのふるさと納税者は育ったのではなく、返礼品目当てではないのでしょうかね。
 ちなみに、平成29年度受入額トップに輝いた泉佐野市では受入額が約135億円、受入件数が約86.2万件と報告されています。住民基本台帳では今年1月末で10万人余りとありますので、人口の8倍を超える納税者が市外にいたことになります。また、市税は役203億円とありますので、ふるさと納税で67%上乗せということになるのでしょうか。でも返礼品が豪華ですし、流出額もあるでしょうからどうなんでしょうか。

2019年8月27日(火)
会社のお仕事

 所用があり、朝から会社に出ました。みずほ銀行の担当が来訪とのこと。システム改良に伴いWeb利用の促進を図っているので説明にきてくださったわけ。契約すると振込、照会、給与振り込み等がペーパーレスで行えます。つまり、伝票を書いて窓口に行く手間が省けるということ。というよりも銀行が助かることになるのでしょうね。
 それでも、導入時に費用がかかり、月額数千円の手数料がかかります。経理処理を社員にさせている場合はコストカットになるでしょう。弊社のように社員数が1桁の会社では微妙なところです。因みに家の会社では西武信金のネットバンキングを契約していますが月額500円かかります。でも使ったことはありません。ワンタイムパスワードの使用を申請して使おうかしら。
 いま使っている給与計算システムはWindows7で動いています。メーカーのサポートが2020 年 1 月 14 日で修了します。システムは動作し続けるでしょうが、アプリケーションの提供元はサポートを打ち切るでしょうからWindows10のパソコンに移行しなけれななりません。パソコンを使っていたらOSの更新が始まりました。上の写真が更新画面です。機能追加はありませんので、まだ脆弱性は残されているのかもしれません。さてどうしましょうかね。
 午後、市ヶ谷まで出かけました。仕事でお付き合いしている富士通デフェンスシステム主催の「富士通防衛ソリューションフェア2019」の内覧会に招かれました。下の写真は会場で戴いた袋と中身です。42のブースに分かれ、陸自、空自で行っているシステムのソリューションをデモ、展示しています。内容は難しくて理解に苦しみますが、あらゆる分野にわたっているとの感想です。これからもお手伝いができればと思っています。
 ところで、袋に書かれている「shaping tomorrow with you」という言葉、知りませんでしたが、調べてみると創立75周年を迎える本年(2010年)、お客様への約束として、新しいブランドプロミス「shaping tomorrow with you」を制定しました。とあります。ブランド・プロミスとは、直訳すると「ブランドの約束・保証」であり、顧客に対してブランドがする約束のことだそうです。調べると、パナソニック、花王、ヤマハなども用いています。世界で名前を覚えてもらうのって大変なんですね。


Windows7の更新画面
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ゲットしました
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2019年8月24日(土)
稲荷講の年番

 今年は東京都指定文化財に指定された南稲荷講の年番です。年番の夏のお仕事として膳椀蔵に格納されている道具の虫干し、道具あらため(員数確認)があります。今日も朝9時から年番が集まり、まずのぼり旗と座布団の虫干し。存外に晴れたので2時間も干せば十分でしょう。境内の清掃をしている間に賽銭箱の確認。写真がその様子で、今回は結構残っていそうです。というのも昨年まで賽銭泥棒が出没し、数分の一しか残っていませんでした。噂で捕まったとの情報が入り期待はしていましたがその通りとなりました。
 石川議員と二人で道具あらため、箱の蓋を開けお膳、お椀などの数を確かめます。一昨年東京都が詳しく調べ、その後誰も使っていませんので特に欠けることもなく残っています。
 清掃も終わり、のぼり旗、座布団を片付けます。特に座布団は一見して膨らんでいます。太陽の熱って大したものですね。


いくら入っているかな
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2019年8月23日(金)
今日も保護司のお仕事

 夕方から社会を明るくする運動の反省会が福生でありますので、午前中庭の草むしりを行いました。天気が良く雨が多いのであっという間に草が伸びてきます。除草剤をまくのがいやなので刈払機で草刈りを行うのですが、今日は少し芝があるところなので手で抜きます。それにしてもドクダミの根は強いですね。
 午後、奥が写真教室に出かけたので帰る時間に合わせて駅まで迎えに行きその足で福生駅まで向かいました。反省会といっても序盤以外は慰労会で結構飲んでしまいました。
 帰りがけ福生駅西口に向かうと西口駅前通の両側は多分迎えにきているのでしょう、ハザードを付けた車で一杯です。写真はたまたまパトカーが通りかかったところですがすれ違いもできません。昼間は駐禁の取り締まりが厳しいのですが夜はお休みのようです。といっても運転所が乗っているので駐禁では取り締まれないかな。


夜の福生駅西口
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2019年8月22日(木)
保護司のお仕事

 お昼を早めにとってあきる野市役所に向かいました。今日は西多摩保護司会主催のSST研修会が行われます。研修部副部長として早めに行き準備を行います。SSTとはSocial Skills Trainingの略で、社会生活技能訓練、生活技能訓練、社会的スキル訓練などと訳され、社会生活の中でうまく人と関わり、よりよい人間関係をつくる技能を身につけることを目的に行われている練習方法です。
 なぜ保護司会でそのような研修をと思われるかもしれませんが、人との関わりが苦手な保護観察対象者との面接に本人と一緒に学習する技能として身に着けていただきた
いとの想いがあるからです。
 講師は正田久子先生(ルーテル学院大学非常勤講師)でまず講義から始まり、写真のように円陣を組み隣の人とペアを組んでいろいろ実習します。相手はなるべく初対面の人がいいとのことで、席をシャッフルします。具体的に遠くに行ったことがある人の順で並びます。いざ実習が始まると結構話しが弾み、時間がきても止まらないペアも多くいました。研修は優に2時間を超え、都合で途中退席する保護司もでてくる始末。でもベテラン保護司はこのような訓練を受けなくても対象者から話しを引き出す術を身に着けているのではないでしょうか。
 家に帰り、面接の準備。今夜、現在担当している対象者が来訪します。前回の面接から2週間、まじめに働いているでしょうか。


研修の様子
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2019年8月21日(水)
1年点検

 午前中、スマート(電気自動車)の1年点検のためディーラーに車を持ち込みました。電気自動車ってどんな点検整備をするの?と思われるかもしれませんが、エンジン以外は普通の車と変わりませんし、強力なバッテリーを積んでいるのでその関係の整備が追加されます。。
 そこにいつもお世話になっているセールスマンが顔を出し暫しお話を。車替えてよ、というのでそろそろ免許返納の話題が出てくると答えると、最近車の買い取り依頼が増えてきているとのこと。何年か前に近所のお世話になっている先輩から最後にベンツに乗りたいとのことで紹介させていただいたこともあるのですが、最近弟さんから兄貴が免許を返納したとお聞きしました。この方も買い取り希望をされたのでしょうかね。
 夕方取りに行くと、整備の説明をしてくれました。メーカー指定1年点検に加え、高電圧バッテリ ドライヤ カートリッジ定期点検追加作業とあります。400ボルト以上のバッテリーって大変なんですね。あとブレーキオイル交換、6年目なのでね。しめて4万円プラス。
 夜は近所の皆で集まる定例会、今夜は珍しく全員(18名)集まりました。今までは乾杯の音頭を兼ねて市政報告を行ったのですが、辞めたことにより情報が入りませんので前回から遠慮しました。少し飲み過ぎかもしれません。

2019年8月20日(火)
何と監査に

 今日は日の出町議選の告示日、もう議員も辞めたことだし悩んだのですが東さんの事務所に陣中見舞いに出かけました。噂によると定数ぎりぎりの立候補者が見込まれているとも聞いています。
 事務所に着くと第一声も終わり遊説に出ているとのことで、事務所の皆さんと暫しお話をさせていただきました。選挙はありそう?と聞くと今14名の届け出、このままだと全員当選になるが4月に青梅市議選に立候補して落選された方が届け出るかも知れないとのこと。ま、選挙がないのもあまりいいこととは言えないので期待はするもプラス1では寂しい。町村議会選挙は供託金が不要のため気楽に立候補、と言うと語弊を生むかもしれませんが、できるとは思うのですが市議会では30万円を供託しなければならないので気楽に立候補などとはいきません。
 ま、選挙があることを前提に5日間頑張っていただきたいと思います。
 夜は福生会の総会に出席しました。福生会とは市議会議員のO会で、今年度5名の新人が加わりました。ここでも高齢化が進み、先日会長から電話があり監査をやって欲しいとのこと。監査って役員経験者が就任するものでしょ、とお断りしたのですがやってくれる人がいないとのことなので、先輩の仰るとおりと受けた次第です。監査といっても決算監査だけでしょうから。
 総会終了後現職議員をお迎えして懇親会。清水議長以下多くの議員が出席しました。私も現職のときは懇親会に参加させていただきました。他会派の先輩とも懇親を深められる貴重な機会です。新人も共産党会派を除き全員参加されました。上の写真は原島会長が挨拶しているところで、テーブルの外側に会員が内側に現職が座っています。以前よりここ(幸楽園)に来る機会は少なくなりました。


福生会懇親会
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2019年8月19日(月)
確定申告

 家の会社の決算期が6月末であることから、9月が確定申告の月になります。自分で伝票を入力し、会計事務所で決算処理を行っていただきます。まとまったとのことで午前中事務所に行ってきました。
 福生市の監査委員もお務めになられた沖倉先生にお願いしています。先生のご実家は福生駅西口商店街にあった旭屋ですが、廃業されたことからここに会計事務所を構えました。今年から河辺まで行かなくても済みます。
 今年度は黒字の見込み、市民税も均等割だけではないようです。
 午後、たちばな会(国高OB会)に出かけました。10月に行われる西多摩たちばな会の打合せ、この会も高齢化が進み若いOBの勧誘が必要とのことで意見集約はされているのですが、一時西多摩から国高に通えない時期がありOB空白の期間もあることから繋がっていかない、との意見も出されました。
 いずれにしても福生市内でもメンバーを増やしていかなければならないと思っています。福生市役所にもOBはいるんですがね。

2019年8月18日(日)
会長のお仕事

 夕方、福生美術協会総会が行われました。現在会員数100名ほどの会ですが、副会長の伊藤さんのご努力により美術展をはじめ順調に行事をこなしてきました。
 総会が始まる少し前、ものすごい雨が福生を襲いました。みんな来れるかなー、と心配しましたが多くの会員にお集まりいただきました。
 先日顧問就任をお願いした武蔵野美術大学教授の水上先生にもお出ましをいただきご挨拶を頂戴しました。
 総会終了後、懇親会が開かれました。ここにも20名を超える会員と顧問お二方も参加くださり、にぎやかに時を過ごすことができました。今年度も美術協会の活動を見守っていただきたいと思います。

2019年8月17日(土)
多摩の子

 昨日、小学校時代お世話になった亀田先生からお電話をいただき、明日お願いがあるので伺いたいとのこと。今朝方、拙宅にお越しいただきました。また何か役を押しつけられるのかと心配したのですが、署名して欲しいとのこと。資料を見ると「福生市の「多摩の子」への参加存続を求める陳情署名」とあります。
 先生は御年88歳でしょうか、このお歳で陳情活動に奔走されていることに驚きましたが、福生二小に勤務されていたころから「多摩の子」編集に拘わられていたと記憶しています。
 皆さん、「多摩の子」「多摩子ども詩集」をご存じでしょうか。「多摩の子」については昭和24年に創刊し、また「多摩子ども詩集」は昭和33年に創刊されました。
西多摩8市町村が集まり、作文や詩を選出し本にまとめて発刊し続けてきたものです。ところが福生市は今年度からこの協議会に参加しないとのことなのだそうです。議員を辞めたのでとやかく言えませんが、そんな説明を聞いた覚えがありません。どのような経緯があったか分かりませんが、校長先生や教諭の負担も大きいのかも知れません。また文集の売り上げで維持してきたと聞いていますので、購入する保護者が減れば継続は難しくなるでしょう。前者が主要因で、働き方改革の一環だとしたらとても残念なことと思います。
 ネットを検索すると、自分が小さい頃「多摩の子」に入選して嬉しかった、子どもの詩が詩集に載って誇らしかった、などの記事が見つかります。昨今、スマートフォンの普及に伴い子どもの作文能力が落ちているとか言われています。また、今日の天声人語では高校の国語でこれから、文学が選択科目になるため、若い人が文学に触れる機会が失われていくのでは、との懸念を文学誌が特集を組んでいると報じられています。
 日本文学と英語と今後どちらが大切か、と尋ねられると答えに窮するかもしれませんが、日本人である以上日本語で自分の思いを表現することも大事なのではないでしょうか。

 いずれにしても議員を辞めると情報が極端に入ってこなくなります。市のホームページ等を検索しても細かい情報どころか、このこと自体出ていません。いずれ陳情が出されると総務文教委員会で協議する必要があると思いますので、現議員から情報を仕入れたいと思います。

2019年8月15日(木)
熊川分水に親しむ会

 本日夕方、熊川分水に親しむ会と市長との懇談会が開催され、市役所に出かけました。9月定例会に向けて会派協議会や議会改革検討協議会が開催されるということで議員が誰もでられないので是非前議員として出て欲しいとのことです。
 この会も毎年恒例になりましたが、市長や理事者に会の活動報告、要望等を行い意見交換を行う貴重な場となっています。
 市長は先日参加されたたんけん隊について感想を述べられました。このブログに書いてもいいか不安ですが、今度の広報ふっさのコラム「全力投球」におもいを載せられるそうです。
 市長退席後、理事者と意見交換させていただきました。今年度から片倉跡地では消防署仮庁舎の建設が始まりますが、来年度たんけん隊が実施できるか心配です。それと、工事期間を通して熊川分水を保護していただけるとは思いますが確証はとれていません。たんけん隊が来年もできるよう、また分水の保全ができるよう要望していただけるようお願いしました。

2019年8月14日(水)
保護司のお仕事

 今日は月に1度のサポートセンターのお留守番役。今日も小林副会長と一緒です。分区長になって4回目ですが、まだ一人だと心細いのも事実です。来月の当番は一人ですので一通りの手順を確認しながら過ごしました。
 前分区長と一緒ですので、引継を兼ねて第6ブロック保護司組織運営連絡協議会に提出する意見書の福生分区分についてレクチャを受けました。福生分区では高齢化が進み、新任保護司を入れないと10年後には現22名体制が8名になってしまいます。
 西多摩地区保護司会でも組織的にできることを計画していますが、実績はこれからです。保護司はボランティアと言えども誰でもできる仕事とは言いがたいところが難しいところです。これから知恵を絞って見つけたいと思います。
 4時になり、正副会長が揃いました。会長の交代に伴い引継やら前記運営連絡協議会対応などの打合せがあるのでしょう。私はこれで失礼しました。駅に着いたらみごとに傘を忘れたことに気がつきました。

2019年8月12日(月)
今日の新聞から

 「父子帰省」という言葉をご存じですか?今日の朝刊に「「父子だけ帰省」してみると 妻も親も自分も、気持ちがラクに」という記事が載りました。お盆は一家そろって故郷に帰省――。そんな恒例の風景の一方で、父親と子どもだけで父親の実家に帰る「父子帰省」が注目されつつあります。なぜでしょうか。という書き出しです。
 会社員の男性(29)は昨年の夏、当時1歳半だった一人息子と、自宅のある埼玉県から両親の住む富山県へ初めて「父子帰省」をした。共働きの妻は資格試験に向けた勉強中。全員で帰れば費用もかさむ。そうしたことが理由だった。と続きます。
 実家は息子一家が帰省することによって気を遣うし、妻は夫の親に気を遣う。それなら夫と子どもだけで帰省すればよい、ということでしょう。跡取り(こんな言葉も死語になっているかもしれません)がこのような考えなら実家は潰れるでしょう。何代と続いた家なら実家を継ぐ気になるかもしれませんが、核家族化の実態なんでしょう。
 一方で、父子帰省は、父親の育児力が試される場でもある。と続きます。父親は母親に比べ、子どもの事故防止に関する意識が低いというデータもあるそうです。父子帰省を行った父親はとても気を遣ったとのことです。子どもが一人ならまだしも、小学校低学年の子が二人いるとその面倒を父親一人で見るのは大変なことと、小学校1年生の双子が家にきて相手をしているときに感じます。じーじだからでしょうかね。
 いずれにしても、個を大事にする世の中、それで困ると家族より前に社会に助けを求める、そのような世の中になっていくんでしょうかね。

2019年8月12日(月)
熊川分水その2

 朝9時から熊川分水たんけん隊の様子を見に行きました。お手伝いをした手前どのような感じなのか見ておきたいと思いました。聞くところによると子どもたちが18名参加、保護者と合わせて30名ほどが来るそうです。それに今回初めて加藤市長も見えるとお聞きしました。
 開会の少し前に加藤市長が到着、市長もこの中に入るのは初めてとのことです。福生市の中では広い空き地と言えるのではないでしょうか。開会式でご挨拶をいただきました。担当者の説明、参加者の紹介、注意事項の後、いよいよ分水に入ってたんけんを開始します。何が捕れるか楽しみでもあります。
 上の写真がたんけんを行っている様子で、アカデミーの野村さんの指導のもと借りた網を使って生き物を捕獲していきます。わーカニ、エビがいる、魚が捕れたなど次々に生き物がトレーに移されます。清水議長も水辺の楽佼で慣れたもの、次々と確保していきます。
 30分ほどたんけんした後、生き物を集めて野村さんが生き物の名前を書いていきます。下の写真がその様子で、とても詳しい子もいます。保護者の皆さんもとても楽しそうです。
 私は1時間ほどで失礼しました(午後の面接の準備等のため)が、この後虫取りなども行うそうです。来年もやりたいね、でも福生消防署の仮庁舎の建設が始まるのでここに入れないかもしれません。15日に熊川分水を楽しむ会と市長との意見交換会が予定されていますので、東京都に実施できるようお願いしていただくことにしましょう。
 原っぱにはトンボが飛び交っていました。秋はそこまで来ているのかもしれませんが今日も暑かった。


分水に入ってたんけん
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生き物の勉強
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2019年8月10日(土)
熊川分水その1

 熊川分水に親しむ会の事務局長からメールが届き、今年も12日に熊川分水夏休みたんけん隊を行うのに伴い、下草刈りを行うとの連絡が来ました。第1回目はパスしたので本日第2回目に顔をだすことにしました。
 たんけんを行うのは普段入れない片倉跡地内の熊川分水です。ここは東京都の土地でたまに消防庁が訓練に使っています。この敷地内を熊川分水が通っており、人が入らないことから最も自然な形を残しているのではないでしょうか。
 今日は白梅会館の職員に加え、NPO法人自然科学アカデミーから1名、熊川分水に親しむ会から2名が参加しました。上の写真のように分水の両岸に生えた草を刈り、分水の中に根を張った草を取り除きました。ともかく暑い中汗だくになって頑張りました。でも分水の中に入っている間はとても涼しく自然のありがたみを感じました。分水には相当ヘドロのようなゴミが溜まっており、そこに藻がはびこっています。これらは魚にとってはすみかになるのかもしれませんが、明後日子どもたちがたんけんし易いよう取り除きました。
 下の写真は下草刈りの終わった分水で、石積みもしっかりと残っています。水の通りが良くなったことから分水の水位も下がりました。1時半から3時半まで頑張りましたが何とかたんけん隊を迎え入れることができそうです。

 写真がワイドなのは携帯電話で撮ったためです。


下草刈りの様子
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こんなにきれいになりました
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2019年8月8日(木)
気になる記事

 ネットニュースを見ていると「丹羽宇一郎/「働き方改革」が日本をダメにする」という記事が目に停まりました。これは文藝春秋6月号に掲載された記事で、詳しくは調べていないものの私も心配していることなので読んでみたくなりました。
 ところがネット上では概略しか読めません。そこでバックナンバーを捜してみるときれいな本は定価若しくはそれ以上の価格が付けられています。でも、文春オンラインでは有料で記事を読むことができます。はじめはもったいないと思ったのですが、この記事に関しては216円で全文が読めます。
 まだ読み切っていませんが、氏の考えは私もそうですが日本の産業の発展に寄与したもの(自分でそう思っているだけかも)にとっては、ごもっともという内容です。
 議員を辞めてみて公立学校の先生の働き方改革が気になります。今まで先生が自分の時間を犠牲にしてまでも子どもたちのためにやってきたきめ細かい指導に対し、時間を制限してどのように改革するのでしょうか。福生市の計画書を読んでみる必要性は認識しているのですが、今の立場ではだからどうした、で終わってしまいます。
 また、「学力の二極化」という言葉もネット上を賑わせています。本来学力は正規分布をとると言われていたものが、昨今、偏差値70程度と30程度の二つに山が出来、中間が少ないという「二極」がはっきりと見て取れるのだそうです。現在の社会事象において「子どもの学力偏差値」のグラフと「家庭の所得」のグラフは同型の山を描きます。との記事も見られます。二極の下の方の極に入る生徒さんやその家庭に多くの共通点が見られます。ともありますので、このようなご家庭を公がサポートするかどうかが問われているのではないでしょうか。
 一方で、「大学進学率53.7%、最高更新…男女差最小に」という記事も見受けられます。だれもが無償で高等教育を受けられる時代が来るのかもしれません。正直昨今の学士さんの学力は落ちているのではないでしょうか。私の会社のような弱小企業に応募してくる学士さんの学力は中学生並と言ったら失礼かもしれませんが、大学で研究はしてきたかもしれませんが基礎学力は低いのではないでしょうか。単に貧困対策の一環のみで無償化を叫ぶのはいかがなものでしょうか。韓国ほどではないにしろ、大学を出なければいい会社に勤められないという考え方は止めた方がいいかもしれません。現代の企業は学力のみでは人を採りません。でも大学卒という資格は必要なんでしょうね。

 現代の若者の生活を外からみていると、夫婦共働きで家計は潤うでしょう。しかし、自分たちが見られない子育ての部分を社会に依存しているわけで、夫婦で1千万円を超える年収の世帯でさえ生活が苦しいという記事を見かけたことがあります。単に二人の年収から家や車のローンが払えると思って購入する家庭があるとも聞きました。家本体、車本体以外の支出って意外とかかるものなんです。福生市でも【子育て世帯向け】長期優良住宅の固定資産税相当額の補助が行われます。これとても5年間の期限付きですので6年目からは最大10万円の補助が打ち切られます。そうはいっても固定資産税相当額の補助金を仮勘定に繰り入れる、つまり補助金を固定資産税に振り替えないで貯蓄しておく、ご家庭なんかいないでしょう。いらしたらごめんなさい。せめて私も経験しましたが、住宅ローンの金利が途中で上がらないことを願っています。
#こんなことばかり書いていると顰蹙を買うかもしれませんね。

2019年8月8日(木)
保護司のお仕事

 午前中は管理をお願いしている不動産屋さんの家主会の役員会。毎年行っている日帰りバス旅行の打合せです。何せ目と舌が肥えた会員が多い会ですので、旅行会社の案どおりと言うわけにはいきません。案を4つほど作っていただいたのですが、結局大相撲初場所見学と美味しい夕食ということで決まりました。本当は食事代はランチ程度で済ませたいのですが…
 午後は西多摩地区保護司会の臨時総会に出席しました。今年度役員人事が一新したのですが、会長が6月に急逝したため新しい会長、それに伴う副会長等の人事案が上程されました。先日行われた常任理事会において議長は分区長の中から選任しることになっていることから、慣れたところでと変な理由で私が指名を受けることに決まりました。
 議案は1件のみ、しかも人事案件ですので質疑等は省略して承認を受けました。人事案では副会長の中から会長を選任する、新たに副会長を1名(会長に選任される副会長が請けていた部長職)、その方が常任理事の場合常任理事を新たに選任する、ということで3名の新役員が選任されました。
 このような議長ならいつでもOKです。写真は新たに会長に選任された青梅分区の中村保護司が挨拶を行っているところです。副会長ともなると話しがスムースです。新会長も仰っておいででしたが、保護司になって保護観察のお手伝いを行うのが仕事を考えていたが、こんなにもいろいろな仕事があるなんて思ってもみなかった。私も全く同じ感想です。新役員の皆さん頑張ってください。
 それにしても今日も暑かった。夕方少し涼しくなったので犬を連れて散歩に出かけましたが、愛犬が途中で何度も停まってしまいます。涼しくなったとは言え33度くらいはあるのでしょう。私も汗びっしょりになってしまいました。


新会長のご挨拶
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2019年8月7日(水)
お、気づいたかな

 5日の記事で市のホームページの更新日付について書きましたが、今日見てみると更新日付が変わっていました。特に連絡はありませんでしたので、ご担当が気がつかれたのかもしれません。
 右の写真を拡大していただけるとおわかりと思いますが、ページの更新日が令和元年8月6日になっています。5日現在のページと比べても内容は変わっていないようです。
 ところがトップページのトピックスは「令和元年8月2日 スクール・サポート・スタッフ(パートタイマー)募集」と変わっていません。更新されたページを書き換えた日付が自動的に更新日として入るのであれば前回指摘したようなことは起こらないはずですし。いくらなんでもトピックスの日付より更新されたページの日付が後というのも変ですよね。ますます分からなくなってしまいました。
 こんなこと気にする市民はいないかもしれませんがね。


リンクをたどってみると その2
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2019年8月6日(火) その0
今日は会社でお仕事

 順番が入れ替わってしまいましたが、今日は久しぶりに早起き会に参加しました。この会は毎朝5時から1時間、実践倫理をテーマに勉強会を開いています。この会は年に数度政治家(代議士、都議、市議ら)を呼び、何人かに話題提供をお願いしています。私も過去に何度かお話をさせていただきました。今朝は福生市長、羽村市長、福生市議会議長が演台に立ちました。加藤市長は福生市政を話題にされましたがその中で横田基地へのオスプレイ配備に加えグローバルホーク配備についても説明されました。個人的には驚きましたが、議会にも説明があったのでしょう。福生市のホームページを見ると、トピックスに8月5日付で記事が載っているとあります。ページを開けると北関東防衛局からの情報提供として国の発した資料(PDF)を見ることができます。今回の配備は零和元年8月5日〜同年秋まで、とあります。驚くことはありません、過去にも平成29年5月上旬〜同年10月下旬に配備されたことがあります。ただ、市長も仰っていましたが、機体の巾が40mもあり、不気味な形をしていますし窓もありません(無人機です)ので飛んでいる姿は驚かれるかもしれません。資料には、騒音規制措置は可能な限り遵守する。とあります。
この航空機は通常高度5万フィート(約1万5千m)以上で航行ともあります。飛行場近辺ではどのような音がするんでしょうかね。偵察機ですから静かなのかもしれません。
 家に帰り少し横になり、朝食をいただき会社に行って仕事をしてきました。給料計算を終わり、パソコンの更新をどうするか検討しました。弊社の給料システムはWindows 7で動いています。ご存じと思いますが、Windows7のサポート期限が2020年1月14日で終了します。その後もネットワークに接続しなければ当分使えるでしょうが、給与計算ソフトが許しません。インターネット経由でシステムのサポートを行っており、サポートの切れたOSでの動作など保証するわけがありません。
 行政や大企業のように5年ごとにシステムを入れ替えられれば問題はないのですが、弊社のような弱小企業ではそうはいきません。動く限り使う、この精神です。新しいパソコンを買うのがベストなんでしょうが、会社にはまだまだ使えるノートパソコンがあります。これとても2013年に購入したものですので6年間使っています。CPUがIntel i7、メモリが8GBとまだまだ使えます。でもこのノートもWindows7です。家の会社に結局使わなかったWindows10がありますのでこれをインストールしようと思ったのですが、メディアがUSBメモリ、BIOSを調べたのですがUSBメモリから起動することができません。BIOSをアップデートすれば何とかなるかもしれません。一筋縄ではいきそうにありません。
 みずほ銀行が給料振込、自動振り替えの手数料明細等をWebで行うという書類が届いていました。従来通り三つ折りのハガキを使う場合200円の手数料を徴収するそうです。銀行も厳しいんですね。
 4時過ぎに会社を後にして地元の銀行で通帳に記帳。その際見かけたのが前掲の記事です。先輩議員から議員を辞めると情報が入らなくなる、と言われていましたが身にしみました。全て推測で書いた記事ですので間違えているかもしれません。そのことを前提としてお読みいただければ幸いです。#もっと長くなってしまいました。

2019年8月6日(火)
謎が解けた

 拝島駅南口広場が完成して3年が経過しますが、旧駅前通りの整備が進んでいます。拝島駅から東に向かう市道昭島17号は完成しており、下の写真のようにきれいになっています。
 現在拝島駅から西に向かう都道164号線の工事が行われています。まず、電線類の埋設工事が行われました。現在この工事は完成していますが、上の写真のように地上に置かれたトランスがわずかに車道側に傾いているのが以前から気になっていました。歩道の整備が半分(南側)完成したところでトランスの土台ごと傾いているのがわかります。
 ここで、完成した東側道路を見なおしてみると傾いている理由がわかりました。この道路は車道の中心に雨水の流れる溝が掘ってあり、車道と歩道の間に側溝がありません。つまり、歩道はわずかに車道側に傾いています。歩道の面に直角にトランスを設置することになっているのでしょう、そのため傾いているのだと思います。そんなもんなんでしょうかね。
 歩道が傾いているということは車いす利用者にはバリアになるのではないでしょうか。田園通り整備の際、バス停のところだけマウントアップされ、車道側から民地に向けて傾きが生じるのではないかと指摘しましたが、バス会社がマウントアップ歩道しか認めないとのことで取り入れられませんでした。水平の歩道が前後に上るのはいいとして、水平ではなくなるとそちらに流されてしまうのではないでしょうか。この道路の傾きはわずかだとは思いますが、車いす利用者が違和感を感じなければいいのですが、道路構造令に決められているのでしょうね。
 ところで、東側の歩道にはトランスが見当たりません。西側には合計4つほどのトランスが設置されています。いくら車道側に設置されているとは言え邪魔ですし、東側が車道と歩道の境がポールなのに対して西側はパイプによるガードレールが設置されるようです。こうなると先ほど推測した雨水溝も東側と違うんでしょうかね。そうなるとトランスが傾いている理由が分からなくなります。東側の市道には電柱がなかったかな−。
 東側が昭島市道、西側が都道ですのでその違いなんでしょうか。西側の都道は福生市が管理するんでしたっけ。もう議員を辞めましたのでとやかく聞けませんが商栄会は福生市と昭島市にまたがっていますので協力して開発を推進したはずです。ぶらぶら歩きができるまち、がテーマだったと思います。であれば西側も東側と同じくトランスを埋めパイプにして欲しかったと思うのは私だけでしょうか。#また長くなってしまった。


トランスがわずかに傾いている?
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完成している東側道路
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2019年8月5日(月)
お休み

 3日間、暑い中をパトロール、啓発活動と暑い中動いたため今日は一日のんびりとしました。クーラーも掛けっぱなしです。今月の電気代が気になります。
 何気なく福生市のホームページを見てみました。トップページにトピックスと題して更新された記事の紹介が日付とともにまとめられています。これは情報を発信する側からすると必須の機能で、トピックスと題するように特に新しいことを知らせるためにそのページへのリンクが張られています。
 以前、基地情報がこのトピックスに記載がなく該当のページのみ更新されたため、福生市はなぜ情報発信しないんだ、とこのサイトで指摘し、市長から報告している、とお叱りを受けたことを想い出します。
 今日は8月1日、2日に更新された情報がトピックスとして8件載っています。上の写真がそのトピックスを含むトップページの一部です。トピックスの3番目、スクール・サポート・スタッフ(パートタイマー)募集という記事があります。令和元年8月2日にトピックスに登録されたとあります。そのページに飛んでみると下の写真のような記事になっています。
 昨今どの自治体のホームページのページ(記事)も更新日付が載っています。このページのそれを見ると、平成28年9月1日になっています。記事の内容は令和元年9月1日から採用するスクール・サポート・スタッフを募集します。とあることからこの更新日付に更新した記事とは思えません。他の記事は1件が8月1日に更新日付のあるページのトピックスが8月2日になっていただけで、あとは一致していました。
 ついでにという訳ではないのですが、他の西多摩3市のホームページを見てみました。
 あきる野市は新着情報2件、お知らせ19件全て更新日付とトップページの日付が一致していました。羽村市も新着情報16件全て一致していました。
 青梅市は、新着情報9件のうち1件は一致、他は全て1日から29日ずれていました。ページを更新する担当とトップページの新着情報を更新する担当が異なるのかもしれません。つまり、ページが更新されたことを知らしめる新着情報は一致する必要がない、との意識かもしれません。(他にポリシーがあったらごめんなさい)
 いずれにしても、CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)でページを更新しトピックスとして知らせた方が良いと思われるものは自動的にトピックスを更新するシステムを導入すべきでしょう。
 できればそのページを新たに設置した日付も残しておいて欲しいと思うのは私だけでしょうか。いつもうるさくてごめんなさい。


トップページのトピックス
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リンクをたどってみると
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2019年8月3日(土)
保護司会啓発活動

 今日と明日、福生分区保護司会では社会を明るくする運動の一環として啓発活動を行っています。七夕まつりにお越しいただいた皆さまにティッシュを配ります。
 写真は開始前に市長がお見えになりご挨拶をいただきたところで、市長にもお手伝いいただきたかった(保護司なので)のですが、実行委員長として会場全体を見回るようで次の場所に移られました。
 写真のように保護司はブルーの派手なTシャツを着ています。これも啓発グッズで保護司会で購入したものです。さすがこれを着たまま電車に乗る勇気はありませんが、みんなで着ていれば怖くない!
 ティッシュ500個を配り終え、近くの保護司さんの事務所で懇親会。生ビールが美味しかった。


市長も駆けつけてくれました
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2019年8月2日(金)
七夕まつり

 昨日(8/1)から福生七夕まつりが始まりました。ものすごく暑いし福生まで出て行くのも大変なので初日はパスしました。
 2日目は防犯活動推進員として防犯活動に参加しました。七夕まつりの期間4日間、防犯連絡所福生支部の推進員が交代で七夕まつりの会場をパトロールし、啓発グッズを配付します。私が所属している熊川1班と同2班は今日の午後6:30から7:30が当番です。
 帽子、腕章、防犯活動ベストを着用して会場を一回りします。上の写真は銀座通りを西口大通りに向けパトロールしている推進員で、草色のベストが目立ちます。約40分ほどでパトロールは修了し、集合して担当課長、支部長らの挨拶をもって解散しました。この時間になると人出も多く、歩くだけで精一杯です。皆さんお疲れさまでした。
 この時間になると流し踊りも始まっており、西口広場の手前には議会、市役所の踊り手が出番を待っています。昨年までは私も流し踊りに参加していましたので懐かしく感じました。議会、市役所に続いて航空自衛隊横田基地の部隊が踊ります。下の写真が先頭で、光る看板に自衛隊のマスコットも参加しています。それにしても自衛隊員の規律正しさは踊りにもでています。
 議会は花柳千衛里先生の手ほどきを受けていますが、自衛隊も同じ先生のご指導を仰いでいます。びしっと決まった踊りをみて感心しました。女性隊員も大勢参加されており、後方には外国人も参加しています。自衛隊員なんでしょうかね。
 奥が双子を連れて西友で買い物をしているとのことなので車で家に帰りました。


防犯パトロール
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自衛隊員の流し踊り
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