AWHB01-034 Site map
Home
About
Profile
Diary
Gallery
E-mail


Diary

2019.01/02/03/04/05/06/07/08/09/10/11/12 /2020.01 /02

2020年3月13日(金)
保護司のお仕事

 お昼前、ディーラーのセールスとフロントマンが車を取りに来てくれました。専用のバッテリーを接続し、無事エンジンが掛かりました。工場で調べて見るとのことです。
 午後、西多摩地区保護司会理事会が羽村市産業福祉センターで開催されました。多くの会議等が中止される中、半ば強引に開催されたと言っていいかもしれません。

 冒頭、会長から開催の経緯について説明がありました。総会に諮る資料の確認を理事会にて行う、と決められているのだそうです。常任理事会だけでは決められないことになっているのだそうです。総会は4月24日に予定されています。4月に開催が予定されている行事も中止が続出しています。無事開催されることを祈っています。
 会場には35名の保護司が西多摩各分区から集まりました。何人かの保護司はお休みしたようです。会場は異様な雰囲気、全員マスクを付けての会議です。発言も聞き取りにくいのですが、マイクを使ったので伝わったというのが実際ではないでしょうか。風通しを良くするため窓を開け、入口の扉も開けっ放しです。でも他に利用者がなく苦情も寄せられませんでした。会長から耳打ちされ、30日に予定されていた西多摩地区保護観察協会の役員会が中止になった旨聞かされました。
 東京保護観察所長から発出された「対象者との面接等の延期について」、「会議等の自粛について」の通知も配られました。3月はおとなしく過ごしましょう、といったところでしょうか。

 結構熱心に検討が行われ、理事会は終了しました。その後研修部会も開かれました。来年度の計画について部員から意見をいただきました。保護司はコロナウイルスなんか怖くないぞ!でも皆さん気をつけてくださいね。

2020年3月12日(木)
看板が

 今日も何も予定が入っていません。コロナウイルスの影響って大きいですね。予想より長引くと先日可決された令和2年度国家予算はどうなるのでしょうか。史上最高額の予算だったはず、税収が落ち込むと思いますので心配です。地方自治体も、と思ったのですが市税は前年度の所得にかかるので収納さえ頑張れば大丈夫でしょう。でも、国や都からの補助金は大丈夫なんでしょうかね。
 パソコンの修復作業を行っていると外で何やら工事が始まった音がします。見に行くと隣のお稲荷さんに看板を設置しているようです。市教委の石柱は昨年建てられましたが、今日工事を行っているのは都教委(東京都教育委員会)が設置するものと思われます。
 夕方、できたようなので早速写真を撮りました。上の写真が全景で、黒のパネルに金文字という派手な看板です。しかもバイリンガル、さすが東京都。読んでみて明治時代のことをMeiji eraって言うのを知りました。Meiji periodとの違いは何なんでしょうか。なんてこんなところに書くと恥ずかしいのは承知なんですけどね。
 いずれにしても、これだけ宣伝されると南稲荷講親族に力を注がないといけません。


看板が設置されました
(クリック→拡大)

こんなことが書かれてる
(クリック→拡大)
2020年3月11日(水)
パソコンの修復

 今日の午後、多摩連(多摩地区保護司会連絡協議会)の研修部会が開かれる予定でしたが早々と中止の連絡がきており今日も一日予定なしとなりました。結局パソコンの復旧作業に費やされました。これ程しつこい修復作業は初めてです。
 明日は奥も休めるというのでどこかに出かけようか。このところ奥は昭和記念公園のサギソウの植え替えでほぼ毎日でかけています。久しぶりに乗るのでタイヤの様子を見ておこうと車庫に。リモコンでドアが開きません。リモコンの電池切れかしら。早速ディーラーのフロントに電話を入れるとリモコンのパイロットが点くのなら車のバッテリー上がりかも。リモコンに付属のキーでドアを開けメーターを見て、と言われドアを開けるとメーターは真っ暗。バッテリーが全く空になるのは初めてです。担当のセールスと車を取りにきてくれるとのこと。ありゃま!

2020年3月9日(月)
出勤日

 朝から会社に出勤しました。月曜日を出勤日と決めました。隔週でマネージャを集め会議を開きます。午前中で終わり。午後は福生美術協会の集まりがあったのですが、コロナウイルスの影響で中止、結局一日会社で仕事となりました。
 それにしても電車で四谷まで出かけるのですが、心配しても仕方がないとは分かっていても電車に乗るのが怖い。でも西武線で朝9時前の電車ですからそれ程混雑しませんし、座って行けます。車内放送で時差通勤に御協力いただきありがとうございました、と流れました。普通の通勤ではなかったようです。

 奥の使っているパソコン、写真をやっているのでデスクトップパソコンにEIZOのモニターを付けています。一度ノートパソコンを使ってもらったのですが、色が出ないと使ってもくれませんでした。
 何やら調子が悪くなり、立ち上がらなくなりました。まだ買ったばかりなのに、と思ったのですが調べてみると2015年12月に導入したもの。結構毎日使っていますし、使い終わってそのままにするようで結構電源が入っている時間は長いのかもしれません。
 それでも5年もたなかったのはショックです。本体のカバーを外してみるとファンには埃が詰まっています。定期的に清掃するか、5年で交換すべきでした。私の使っているパソコンにはハードディスクの調子をチェックするソフトを入れてあるのですが、これからはこちらのパソコンにもインストールしておきましょう。

2020年3月8日(日)
今日の新聞から

 今日3月8日は国際女性デーなんだそうです。朝日新聞では男女格差のない社会をめざす企画「DearGirls」に取り組んでいます、とあり1面トップに「女性役員ゼロ 自己責任?」との見出しで記事を載せています。2面には「「121位」 政財界が足かせ」という記事も。
 「世界経済フォーラム」は政治、経済、教育、健康の4分野で男女格差を指数化し、ジェンダーギャップランキング」の順位を公表しています。2019年12月に発表された報告書では、日本は153カ国中121位。という記事もあります。そこに出された面白い絵があったのでいけないのでしょうが右に載せました。拡大して見てください。いくつかを拾うと、地方議員13.2%、国家公務員の幹部4.2%、小中学校の校長・教頭18.6%など、いずれも女性の割合です。
 暇だからと調べてみました。福生市の値です。市三役0%、部長0%、部長(参事・部長級・派遣含む)11.8%、市議会議員10.5%、市立小中学校長20%となりました。
 まだ記事を読み切っていませんが、ふと思い出しました。私が就職したときです、1年も経つと残業をする雰囲気になってきました。同級生に外資系企業、といっても技術系ですが、に就職した友人がいました。残業の話しをすると、我が社では仕事が出来ないから残業をする、と言われた覚えがあります。
 そして高度経済成長時代に突入すると、8時40分出勤、22時退勤の生活が続きました。リーダーになると会議が午前、午後、夜と組まれます。同僚の中で女性技術者はこのようなことはなかったと思います。差別というか女性もばきばき働こうという雰囲気ではなかったのではないでしょうか。やればできる人でも管理を伴う仕事は与えられなかったように思えます。いつだったか定時退社日が設けられ、週に1日はほぼ定時で帰れました。
 猛烈社員で伸びてきた社風の中で女性が活躍できる場を作り出すのは並大抵なことではなかったと思います。当時は寿退社が当たり前だったような気もします。そのような風が今も吹いているのではないでしょうか。定時で仕事を切り上げる、自分の時間を大切にする、そのような雰囲気ができているのでしょうか。そうなれば家事・育児の分担も進み、男性の育休など当たり前の世界になるのではないでしょうか。
 待てよ、いま市役所では一部の部署・時期を除き定時退庁が当たり前。企業も勤務時間が短く兼業を許しているところもあるって聞きました。私が提言する以上に働かなければやっていけないのかも。


朝日新聞の記事から
(クリック→拡大)
2020年3月7日(土)
保護司のお仕事

 今日は月に1度のサポートセンターの留守番、朝10時から夕方4時までの勤務です。今日も前分区長と一緒。
 土曜日なのでいつも乗る電車がなくぎりぎりの到着でした。電話番、来訪者対応その他専門部や分区の仕事を行います。具体的に総会資料のデータ作成、報告書のチェックなどです。
 午後は比較的余裕ができ、いろいろなお話ができました。結構疲れます。

2020年3月6日(金)
今日の新聞から

 一つ目は実は新聞ネタではないのですが、東洋経済の記事に「臨時休校でも「国際学級」がビクともしない理由」という記事を見つけました。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、政府が打ち出した小中高校や特別支援学校などの臨時休校が3月2日から始まった。あまりに唐突な決定で、日本の教育現場は大混乱。一方で、日本にあるインターナショナルスクール、さらに一部の日本の学校においては、さっそくICT(情報通信技術)を使った遠隔でのリモートラーニングが始まっている。日本の教育現場におけるICT導入の絶望的な遅れによって子どもたちの貴重な教育の機会が奪われていることが、こうした非常時に白日の下にさらされている。というものです。
 翔くん(仮名、12歳)は普段通うインターナショナルスクールが始まる朝8時半から、自宅の2階の居間でパソコンに向かった。1時間目はPE(体育)の時間だ。送られてきたメールを開くと、YouTubeなどのビデオへのリンクが並んでいる。リンクをクリックして、ビデオに合わせて、ウォームアップのラジオ体操、ワークアウト、クールダウンなど合わせて35分ほどの運動を行うように指示された。2時間目は社会科の授業。Googleなどのシステムも利用して、クラスメイト30人余りがリアルタイムにビデオチャットでつながる。画面の中央に映し出された先生が生徒たちに呼びかけた。
 最後の時間は算数だ。ビデオで解説を受けた後に、クイズ形式で問題に答えていく。結局この日は午後2時に授業は終了した。実は、学校側は休校が決定する1週間以上から、こうしたリモートラーニングを検討し始めていた。とあります。
 今朝の朝日新聞に、「一斉休校、13カ国で2.9億人 ユネスコ「教育の不平等悪化」」という記事が載りました。ユネスコ(国連教育科学文化機関、本部パリ)は5日、新型コロナウイルス対策の休校で世界で少なくとも2億9千万人の子どもが影響を受け、教育を受ける権利が損なわれるおそれがあるとの声明を出した。とあります。
 別の記事では、台湾政府の措置と比較し、日本政府の政策がまったく後手に回っている事実だ。そして、何よりも問題なのは、こうした措置の法的根拠である。日本の場合、今回の要請が安倍首相個人の独断によって決められたという問題だろう。憲法第26条で保障されている教育を受ける権利がたった一人の判断で侵害されかねない事態に至っているのだ。とまで言及している。一斉休校と教育を受ける権利との関係など全く気にしていませんでした。
 また、「突然の一斉休校、大人たちは説明して 中学生が署名提出」という記事も載りました。どうか、全小中学生が納得できるような、心にぽっかり空いた穴を埋めてくれる説明を求めます――。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、突然決まった一斉休校をめぐり、大阪市の中学生がそんな要望を掲げ、署名活動に取り組んだ。今月2日、生徒93人の名簿を市教育委員会に届けた。とあります。大変なことになっているようです。
 話しは変わりますが、今日届いた西の風、第1面に福生市庁舎に掲げられた巨大エンブレムの記事と小中学校一斉休校の記事が載っています。第2面には「引田駅北口区画整理 検討会議、報告書の骨子決まる」がトップ、「福生市長選 立候補予定者説明会」の記事も。あきる野市の区画整理事業の記事は3月3日の朝日朝刊にも載っていますが、この事業は村木市長の公約で中止するとなっていたものです。しかし検討会議の結論は2億2200万円を削減する案が市長に報告されるそうです。削減案は、①工事の単年度発注を複数年度の一括発注に、②電線類地中化について実施するが都の補助金を活用、③調査設計などの委託業務を市が自前で行い外注コストを抑制する、とあります。
 私が議員であったなら追求したいと思います。①に関し、大丈夫ですか?②に関し、当初補助金を見込まなかったのは?③に関し、かえって高くつきません?
 中身が分からずにこのようなことを言うのは失礼とは思いますが、それだけの理由があるのでしょう。いずれにしても公約に反するわけで、他市のこととは言え今後どうなるか興味深く見ていきたいと思います。

2020年3月4日(水)
保護司のお仕事

 午後、羽村市にある地区保護司会会議室で第4回常任理事会が開かれました。この時期会議室に籠もって打合せを行うのはいかがなものかと思いましたが全員が出席しました。
 議題は前回以降の行事報告、今後の行事計画そして4月に行われる定期総会の資料の検討です。総会においたは臨時総会に続いて議長を行う羽目になりました。慣れているところで、と言われましたが議会と保護司会総会とは議事進行も違いますが仕方がないでしょう。
 それにしても西多摩地区でまとめると随分とたくさんの行事をこなしてきたか関心します。保護司とは対象者の保護観察だけが仕事ではないとつくづく感じます。
 夜は福生分区の地域活動部会、欠席者は1人だけでした。こちらも今年度の行事報告と来年度の予定を報告、承認を受けました。来年度は市制施行50周年、社会を明るくする運動が第70回、福生七夕まつりも70周年と記念すべき年ですが、オリパラの影響で具体的な実施時期、内容が決まりません。コロナウィルスの早期収束が望まれます。この後懇親会と相成りましたが、お店はガラガラ。そうだよね、国も自粛を呼びかけているもんね。

2020年3月3日(火)
保護司のお仕事

 5月に委嘱を受けるため3月19日までに書類を保護観察所に提出する必要があり、本日2名分の書類が揃ったため分区長の意見を記入し、署名・捺印しました。
 その後市長の意見、署名・捺印が必要のため市役所に行き担当課長にお願いしました。これが済むと地区保護司会に提出し、会長決裁ののち保護観察所に送られます。問題なく委嘱されるものと期待します。
 市議会定例会初日ということで一般質問の傍聴に行くつもりでしたが、昨日日程変更があり初日は市長、教育長の所信表明と議案審査のみとなりました。また、夜に予定されていた五小拡大CS委員会も中止となったため時間が空いてしまいました。
 今日は存外に暖かいので作業着に着替え庭の草取りを行いました。忙しさにかまけて草取りをサボっていたツケが回ってきています。当分この作業は続くでしょう。
 夜、娘と双子が泊まりに来ました。明日、女の子を病院に連れていくため時間のやりくりを考えると今夜福生に泊まりここから行った方が良い、というより男の子を一人で置くわけにはいかないとの判断でしょう。近くに親が住んでいるからできることで、いなければ学童などに預けることになるのでしょうね。こんなところにも総理の独断の影響が出ています。

2020年3月2日(月)
会議が中止に

 午前中会社に出て午後は市役所で会議が行われるはずでした。ところがコロナウィルス対策により会議は中止、一日会社で仕事をする羽目になりました。
 ネットバンキングの振込結果を確認し、16日に振り込む内容を確認しました。午後は古いPC(デスクトップ)の再生作業、先週ネットに繋がらず途中で終わったものです。今日はすんなりネットに繋がりました。何だったんでしょう。あと2台Windows7からWindows10へのアップデート作業が残っています。本当は安いノートに交換すればいいのですけど、勿体ないという気が先行しています。

2020年3月1日(日)
いよいよ

 来月行われる福生市長選挙のために福生駅西口通り沿いに選挙事務所を設け、本日事務所開きが執り行われました。
 加藤市長にとっては4回目の市長選挙になります。写真は神明社宮司により神事が行われようとしているところです。神事の最中は低頭することが多く、恐れ多くて写真も撮れませんので始まる前にパチリ。
 何度立ち会っても緊張します。神事も無事終了し、玉串奉奠。私は大野事務長共々事務局として奉奠させていただきました。事務所も開設されたし、いよいよこれから選挙の準備も本格化します。
 今年はオリパラの影響でしょうか、4月19日から選挙戦が始まります。例年より3週間ほど早まります。ところが3月は市議会定例会、しかも予算審議もある大切な議会です。正和会が中心となって選挙戦を戦うわけですが、議会中はフルタイムで動けません。そこでOBである我々にもお声がかかったというわけでしょう。出しゃばらないよう協力はしたいと思います。
 相手候補者が見えない中ですが、準備だけはしっかりとやっていきます。


事務所開き神事
(クリック→拡大)

Back Next

Copyright(C) 2020 Otsu Toyohiko All Rights Reserved.