お昼前、ディーラーのセールスとフロントマンが車を取りに来てくれました。専用のバッテリーを接続し、無事エンジンが掛かりました。工場で調べて見るとのことです。
午後、西多摩地区保護司会理事会が羽村市産業福祉センターで開催されました。多くの会議等が中止される中、半ば強引に開催されたと言っていいかもしれません。
冒頭、会長から開催の経緯について説明がありました。総会に諮る資料の確認を理事会にて行う、と決められているのだそうです。常任理事会だけでは決められないことになっているのだそうです。総会は4月24日に予定されています。4月に開催が予定されている行事も中止が続出しています。無事開催されることを祈っています。
会場には35名の保護司が西多摩各分区から集まりました。何人かの保護司はお休みしたようです。会場は異様な雰囲気、全員マスクを付けての会議です。発言も聞き取りにくいのですが、マイクを使ったので伝わったというのが実際ではないでしょうか。風通しを良くするため窓を開け、入口の扉も開けっ放しです。でも他に利用者がなく苦情も寄せられませんでした。会長から耳打ちされ、30日に予定されていた西多摩地区保護観察協会の役員会が中止になった旨聞かされました。
東京保護観察所長から発出された「対象者との面接等の延期について」、「会議等の自粛について」の通知も配られました。3月はおとなしく過ごしましょう、といったところでしょうか。
結構熱心に検討が行われ、理事会は終了しました。その後研修部会も開かれました。来年度の計画について部員から意見をいただきました。保護司はコロナウイルスなんか怖くないぞ!でも皆さん気をつけてくださいね。
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