AWHB01-034 Site map
Home
About
Profile
Diary
Gallery
E-mail


Diary

2019.01/02/03/04/05/06/07/08/09/10/11/12 /2020.01 /02 /03 /04

2020年5月29日(金)
今日の新聞から

 朝日新聞の朝刊の記事。まずは第2東京版に載った「給付金かたる詐欺 注意して」という記事。65歳以上の人に生活支援金を配付します---。感染拡大が続く新型コロナウイルスを口実に、役所の職員を語ってうその高齢者向け給付金を案内する不審な電話が都内で相次いでいるそうです。実際に被害に遭われた方がどれくらいいるかは不明ですが気をつけたいものです。
 特殊詐欺の新たな手口とみて警戒を強めているという警視庁は、「新型コロナウイルスに関することで省庁や区市町村、警察が電話をかけることはない」と注意を呼びかけている、と結んでいます。え、申請書には、日中に連絡可能な電話番号を記入する欄があります。申請内容が不備などの際、市役所から電話が掛かってくるのではないでしょうか。

 実は先日、劇場型の詐欺の電話に危なく引っかかりそうになりました。売れなかったので持ち続けているマンションの一室があるのですが、最近売りませんかという電話が多く掛かってきます。新しい手口はまず管理会社の管理人という男からの電話、最近水漏れが多く発生していて入居者が出たいと言っている。オーナーより不動産屋さんと話しをしたいので、管理を委託している管理会社と担当者を教えて欲しい。これは大変と思い、教えてしまいました。
 暫くして、管理を委託している不動産屋さんを名乗る男から電話が、携帯電話なので不審に思い聞くと、テレワークで自宅から電話をしているとのこと。奥が取ったので折り返し電話をすると全く知らない人が出てきました。次の日、また不動産屋を名乗る男から担当されている方の上司と名乗り話しを始めました。不審な電話があったことを不動産屋さんの担当にFAXを送っておいたところ、タイミングよく通話中にその方から電話がありました。そんな上司はいませんとのこと。件の男に、あなた偽物でしょと聞くと慌てた様子で、部下に連絡してまたお電話しますとのこと。その後電話はありませんでした。
 不動産屋さんの担当者に聞くと、難癖をつけて安く売らせようという魂胆とのこと。危ない、危ない。
 さて、同じ朝刊の多摩版に「10万円給付 進捗をスマホでチェック」という記事に目が留まりました。多摩市は特別給付金について、申請状況をスマートフォンなどで確認できるシステムの運用を始める、との記事です。申請書に記載したQRコードを読み込むなどすると、現在の処理状況をオンラインで確認できます。「申請書が到着しました。確認を進めています」など5種類の進捗状況が表示されるといいます。多分、工程ごとに申請書のQRコードか何かを読ませるんでしょうね。これなら問い合わせも減るでしょうし、何より問い合わせに対して速やかに進捗状況が分かる、素晴らしい。<拍手>

2020年5月28日(木)
今日の報道から

 黒川元東京高検検事長の訓告について国会では追及が続いていますが本質がわかりません。検察庁法の改正も見送られたし、東京高検検事長の後任も決まりました。うやむやのまま収束してしまうのでしょうか。
 それにしても黒川氏の退職金が800万円減額(自己都合であって訓告ではない)となり5900万円と報じられています。もし、特例の定年延長を断って定年退職していれば6800万円貰えたのに、と思うのは私だけでしょうか。37年間検事を務めナンバー2まで上り詰めたのに。検事総長というポストも見えてきたかもしれません。今後世論の反発を受け裁判が行われ有罪になってしまったら最悪退職金は返還、弁護士にもなれないということになるかもしれません。後任に決まった林真琴氏は黒川氏と同期で同い年、誕生日が遅かった分定年を迎える前に検事総長の芽も出てきました。すると65歳まで仕事ができる訳ですから二人の運命やいかに。
 国会では自衛隊員(国家公務員)の賭博(賭け麻雀)による処分が引き合いに出され、森法相は自省内の調査で手一杯だったと答弁されていますが法務省においてそれはないでしょう。誰が訓告を決めたのか、という質問に対してもまともな答弁ができていません。奥が深い問題だなーと考えてしまいます。まだまだ尾を引きそうです。 

2020年5月28日(木)
届きました

 昨日我が家にも特別定額給付金申請書が入った封筒が届きました。日曜日を含み4日かかりました。
 開封して中を確認しました。既報のとおり返信用封筒は長3ではなく長4でした。この封筒にA4の書類を入れるには苦労します。でも申請書と一緒に封筒に詰める際は楽だったのではないでしょうか。
 さて、鏡文を見てみました。標題は「特別定額給付金(福生市版)の送付について」とあり、本文は「このことについて、申請書を送付しますので、…」とあります。出たー「このことについて」、俗にお役所言葉と言われています。地方自治体の中には市民に対する文書を見直す動きがあります。銚子市では「お役所言葉改善みちしるべ」という小冊子を発行しており、その中に次の記述があります。
 「標記の件について」は使用しない。タイトルに続けて本文を記載しているため、本文は標記(タイトル)の件について記載されていることは明白です。「このことについて」も同様で、この言い回しを見慣れていない市民には、「標記」や「この」がタイトルを指していることも伝わらないおそれがあります。
 港区においてもやさしい日本語による公文書を目指しており、1 役所ことばを使わない の項では例文をあげています。
 このことについて、区民福祉の向上に資するため、鋭意検討をかさねてきたところであるが、今般、… 太字部分を役所ことばと説明し、区民から権威的で分かりにくい筆頭に挙げられるのがこの「役所ことば」です。区民向けの文書はもちろん、内部文書でもできるだけ使わないように工夫しましょう。と説明されています。
 まあお役所から発した文書だからこの書き方になるのかもしれませんが、標題で申請書の送付についてと言っておいて、このことについて、申請書を送付するとは丁寧な言い方なんでしょうかね。
 添付していただく書類について、口座の確認書類の例は私の不安を払拭したものでした。通帳の表紙の裏には全ての情報が印刷されていると思います。キャッシュカードはどうでしょう。古いカードには銀行名が書かれていないものもあります。ASAHI BANKとかSEIBUとか、合併前の第一勧業銀行とか。年寄りしか持っていないかも。あと、ネットバンキングも指定できると思いますが、こちらは通帳がありません。銀行のホームページに説明されています。
 さて、件の申請書ですが分かりやすいものでした。給付金を不要のところにチェックをする事故がある、と聞いていましたが、特別定額給付金を □希望する □不要 と選択できるようになっています。調べると総務省では様式を2つ提示しており、様式1では「給付金の受給を希望されない方はチェック欄(□)に×印を御記入ください」となっていたものが。様式2では福生市と同じ
に(福生市が様式2に準じた?)なっていました。
 受取方法の項ですが、総務省の見本では口座の有無を選択し、、ある場合は口座情報を記入することになっています。金融機関の口座がない、又は金融機関から著しく離れた場所に住んでいるを選択すると申請書を窓口に提出する流れになっています。福生市では口座へ振込とあり、やむを得ず窓口で受取をする場合はこの申請書は郵送せず、市区町村の窓口に提出してください。とあります。受取方法が口座へ振込、って変じゃない?総務省の見本の「口座振込で受取」の方が自然。

 総務省の見本を参考にされたのでしょうか、自庁を「市区町村」と記載した箇所が随所に見受けられます。市区町村の窓口に提出してください。ってどこの窓口に提出するの?
 以前にも書きましたが、総務省の見本にあった<添付書類2>は実現して欲しかった。上記口座で市区町村と入出金(引去又は振込)した実績があるもの、の選択ができ、ありの場合振込先口座がわかるものの添付は不要としたものです。どの公金を入出金したかを選択するもので、確認処理が楽になるのではないでしょうか。
 いずれにしても短期間で書類・帳票を準備しなければならなかったと思います。総じて分かりやすい申請書ではないかと思います。。しばらく待って申請したいと思います。期限は8月25日だぞ。
 また長くなってしまいました。


大切な書類が入っている
(クリック→拡大)
2020年5月27日(水)
庭の植物

 先週はフキを収穫し煮物にしてもらいました。美味しかったので次の日煮物を娘のところに届けてきました。彼女の大好物なんです。
 今年は小梅が鈴なり、収穫してみたら9㎏ほど取れました。一部は奥の友達に持って行ったようです。上の写真は奥が仕込んだ小梅で、よく見えませんが左の四角いパックに入っているのが小梅を味噌と砂糖で漬けたもの。茹でたホタルイカをこれに付けて食べると絶品です。またキュウリの薄切りとワカメを漬けるとこれも美味しい。できあがるのが楽しみです。
 真ん中の2つのビンは氷砂糖漬け、やがて美味しいジュースができあがります。右側はカリカリ梅に漬けたもの。上手にできるといいのですが。
 下の写真はプランターに植えたイチゴと野いちご?かな。ワイルドストロベリーとも言うかも。食べると甘いのですが少し苦みが残ります。これをどのようにして食べようか、ジャムにしてみました。なめると苦みが残ります。そこで杏仁豆腐を作って冷やしておきそこにこのジャムを少量のせていただきました。案外いける。
 南高梅とまではいきませんが美味しい実をつける梅の木があったのですが、昨年の台風で大きな枝が折れ今年は収穫できません。残るは玄関脇に植えてある豊後の実。アンズに似た実は完熟させてから収穫、というより拾います。これをジャムにするととても美味しい。
 自然を楽しんでいますが、除草剤をまくのが嫌なので草取りに苦労しています。でもお陰で汗をかいていますので熱中症対策になっているかもしれません。


小梅三昧
(クリック→拡大)

大小のイチゴが採れました
(クリック→拡大)
2020年5月25日(月)
会社の仕事

 月曜日は会社に出社することになっています。さて、中央線で行こうか、それとも西武線で行こうか迷いましたが今日緊急事態宣言が解除されるとの報道がある中、結構人出が多くなってきそうなので西武線で西武新宿まで行くことに。降りてから丸ノ内線に乗り換えるのですが、アルタが閉まっていてショートカットできず新宿通まで出て地下鉄入口の階段を降ります。
 当社は、お陰さまで新型コロナウイルスの影響は小さく、今期(9月末決算期)の売上も確保できそうです。テレワークで進みそうなプロジェクトは宣言が解除されてもそのまま継続されそうで、通勤時間分余裕が生まれています。決算の見通しをつけて夏期賞与を決めなくてはなりません。弱小企業では公務員や大企業のような額は夢の又夢ですが何とか頑張りたいと思っています。
 夕方からマネージャ会議、メーカに常駐している社員はシフト勤務のため7時半から出勤しています。ところが、当社の就業規則では朝5時から8時までは前日の休憩時間となっており、8時までの勤務が休み時間となってしまいます。緊急時ということで柔軟な対応を行うこととしました。

2020年5月23日(土)
まったく同感

 YAHOO!ニュースに「自民党・石破茂氏、黒川弘務検事長の訓告処分にブログで見解…「正直言って『もういい加減にしてもらいたい』との思いが募ります」」と題したスポーツ報知の記事が載りました。
 自民党の石破茂元幹事長が22日、自身のブログを更新し、新聞記者との賭けマージャンで辞職した東京高検の黒川弘務検事長が訓告処分となったことへ見解をつづった。との書き出しで、ブログの内容を紹介しています。
 早速「石破 茂オフィシャルブログ」を覗いてみました。私のブログも乗ってくると長くなってしまいますが、石破先生のブログもとても詳しい。写真はそのページを切り接ぎしたものですが、私のブログより文字が小さい分、とても内容は充実しています。
 朝日新聞に青木理さん(ジャーナリスト)の話として意見が載っています。「ただ、検察は「人質司法」をはじめ、数々の冤罪(えんざい)の要因になった体質を抱えたままだ。これを改革し、民主的統制を図るのは本来は政治の役割。今回のような不透明な介入は論外だが、政治がトップ人事を議論し、関与することが完全にタブー化しても問題だ。」と論じています。
 石破先生も「制度的担保として、検察の独走や暴走を抑止する仕組みを考えておくことも必要だと思います。…検察庁が行政権から一定程度独立すべきとしても、その独走・暴走を阻止するものが検察官個々の見識と正義感のみ、というのは、危ういことのように思われます。」と結んでおられます。
 個人的には不起訴となった理由も差し支えない範囲で公表していただきたい、という想いもあります。検察という組織を見直すいい機会になったのかもしれません。
 読み終えて何かとてもすっきりした気分になりました。


石破先生のブログ
(クリック→拡大)
2020年5月22日(金)
届きました

 本日アベノマスクがポストに入っていました。安倍総理がいつも付けているのと同じなんでしょうか、とても懐かしい感じのマスクです。写真の右側のマスクは奥が作ったものです。今どきマスクと言えばこのような形をしているのではないでしょうか。ま、形だけではないですけどね。皮肉にも25日には緊急事態宣言が解除されようとしている時期に届いたわけです。まだマスクは足りていますので記念に取っておこうかと思います。ものすごく高価なマスクかもしれませんし。
 今日、日の出町で新しく感染が確認されました。東京都では島嶼部を除き感染者0は檜原村と奥多摩町だけになりました。
日の出町が1人となったため、多摩地域(26市3町1村)で1万人あたりの感染者数ランキングで福生市は28番目となりました。すごいことです。


届いたマスクと手作りマスク
(クリック→拡大)
2020年5月21日(木)
徒然なるままに

 今日は予定が入っていません。実はほとんど毎日そうなんですけどね。
 会社の建て直しに今年度(弊社は9月末決算)の売上予想を立てました。続いて経費の見通しを立てようと思っています。
 テレビでは黒川検事長の辞任劇のニュースが流れています。森法務大臣は午前中「「いずれにせよ、報道されていることが事実であれば大変由々しき事態であり、“賭けマージャン”であれば賭博罪に当たるおそれもある。」と言っていたのに、夕方の記者会見では「緊急事態宣言下の5月1日と13日の2回にわたり、報道機関関係者3名とマンションの一室で会合し、金銭を賭けて麻雀を行っていたことがわかった。これらの事実関係が認められたことから、監督上の処分として訓告とした。また、先ほど黒川検事長からは辞職願、辞表が提出された。あすの閣議で承認をいただく」と述べています。言ってることが違うじゃん。結局偉い検察官は取り調べもないかもしれません。
 一方、PRESIDENNT Onlineには「「賭けマージャン検事長」に7000万円超の退職金を支払うべきではない」との記事が載りました。黙って定年退職するか、定年延長を打診されても辞退するか、一旦受けても掛けマージャンが報道される前に辞職していればすんなり高額の退職金が、と思うのは私だけでしょうか。
 辞任ではなく、最も重い処分である懲戒免職とすべきだろう。検事長の退職金は7000万円以上となるが、そうした退職金も与えるべきではない。との記事も見受けられます。その通り。#検事長の訓告処分に反対します、が炎上するかも。
 夕方のTCNのスタジオ21Todayで加藤市長の4期目の初登庁の様子が報道されていました。玄関でお出迎え、花束贈呈という儀式もなく市長室の入口でご挨拶をされる姿が写されました。いつもお洒落ですね。
 市長席でインタビューに応じておられましたが、ご本人は1期目のような緊張感、と仰っておいででした。8月頃までは殆どの(全ての?)行事が中止になってしまったようで、じっくりと市政に取り組めると思います。緊急事態宣言中ではありますが、6月定例会は端折ることなく進めてください。
 もっとも特別定額給付金でご苦労されているとは思います。ネットによる申請を中止した市に福生市も入っています。このブログでも申し上げましたが、今回のマイナンバーカードによるネット申請は構造的なミス、それに制約によるアプリケーションの設計ミス(不備)だと思います。オンラインといいながら、手作業でチェックしなければならないシステムなどやらない方がマシです。振込口座名のカタカナの問題は残っていると思いますが。
 朝日新聞デジタルに「マイナンバーに「口座ひもづけ」 自民提言」との記事が載りました。自民党は20日、個人のマイナンバーと給付金などを振り込む金融機関の預貯金口座をまとめて管理する仕組みをつくるという提言をまとめた、というものです。どこか筋が違っていませんか。このブログにも書きましたが、申請書の総務省案では既に市から報酬等で振り込まれている場合、その口座に振り込む仕組みがありました。福生市の申請書が来てみないとどうされたかわかりませんが、報酬等だけでなく年金が振り込まれる口座はどうでしょう。年金事務所でないと分からないのかもしれませんが、少なくとも国民年金についてはリンクは可能ではないでしょうか。一方的に市が(国が)振り込むのですから口座を選べなくてもいいのではないかと思います。
 マイナンバーカードの発行率を上げるには健康保険証を兼ねるのが近道ではないでしょうか。扶養家族にも保険証は発行されていと思いますし、国民皆保険なのですから国民の相当数をカバーできると思います。保険証を扱う窓口でもマイナンバーカード読み取り器があれば事務がスムースに進むと思います。もう目で見て確認するのは止めましょうよ。

2020年5月20日(水)
保護司のお仕事

 福生分区役員会を開きました。役員は10名程度ですので市役所の広い会議室をお借りして1つのテーブルに1人で座って会議を進めました。
 主な議題は、社会を明るくする運動についてです。7月は強調月間として推進委員会や駅頭での啓発活動、七夕まつりや健康まつりでの啓発活動を行います。社会を明るくする運動も福生七夕まつりと同様今回で第70回を迎えます。
 大々的に行事を行いたいところですが、緊急事態宣言が発令中のいま準備ができません。法務省や中央推進委員会でも強調月間(7月)中の広報活動は原則として中止又は延期とするよう通達を出しています。福生市推進委員会でも実施について検討中で、緊急事態宣言が解除されたら実施する可能性もなきにしもあらずです。
 意見交換する中で、駅頭啓発活動は中止することに決まりました。健康まつりは秋に予定されていますので実施されると思います。講演会も第70回、福生市制50周年を記念して小ホールで行う計画ですが、果たして秋に実施できるでしょうか。
 社明運動を秋に、といっても乗ってきません。9月に予定されていた横田基地の日米友好祭も中止と決まりました。まごまごすると、寒くなって第2波がやってくるとも言われています。インフルエンザ並にワクチンが一般化しないとまたパニックに陥るかもしれません。報道では今年中にワクチンが完成するかもしれないとのことですが、第2波には間に合わないでしょう。今のまま地球をいじめるといつまで経っても新型ウイルスの脅威から抜け出られないかもしれません。
 今夜、朝日新聞デジタルに「黒川検事長、緊急事態宣言中にマージャン 週刊誌報道」との記事が載りました。これは文春オンラインがすっぱ抜いた記事で、ネットの見出しでは「黒川弘務東京高検検事長 ステイホーム週間中に記者宅で”3密”「接待賭けマージャン」」となっています。マージャン店は営業していない?と思ったら産経新聞記者宅でやっていたとか。黒川氏は、産経記者が用意したハイヤーで帰宅したという、という落ちもあります。
 中に朝日新聞の記者もおり、記事では「勤務時間外の社員の個人的行動ではありますが、不要不急の外出を控えるよう呼びかけられている状況下でもあり、極めて不適切な行為でおわびします。と結んでいます。こんな時期にまぜ暴露された?興味をもって見守りたいと思います。
 それにしても賭けマージャンはまずいよね、実証されれば刑法犯。でも最近の検察は不不起訴が多いから大丈夫かな。不起訴となった理由を明らかにしないケースも多く報道されています。不起訴が多い⇒裁判が少ない⇒犯罪件数が減る⇒保護観察者が減る、なんて構図があるとしたら保護司としては楽ですが怖いですよね。
#このページのアクセスカウンタが10,000を超えました。広まっているサイトではないのに大台に乗ったということは嬉しい限りです。ブログはフェースブックと違って気楽に書けない弱みがありますが、できる限り調べて私の考えをお伝えできればと思います。

2020年5月19日(火)
今日の朝刊から

 朝日新聞朝刊の1面、「検察庁法改正 今国会断念」の大見出しで記事が載りました。金曜日の内閣委員会に森法務大臣が出席しましたが具体的な答弁はありませんでした。
 サブ見出しに「政府、世論の反発受け」とあります。先週はうねりは感じられないと言っていましたがこれ程大事になるとネット上とは言え無視できなくなったのでしょうか。検察官のトップを努めたOBが意見書を提出するなど前例がないことでしょう。
 ところが法案の取り下げではなく、定年特例撤回せず継続審議と続きます。相当ご熱心なんだなと思います。よくある話し、時間がたてば批判は収まる、とお考えかもしれません。秋の臨時国会で継続審議されますが、世論は収まってしまうのでしょうか。
 野党のみなさんは公務員の定年延長には賛成する、と仰っています。深く考えるとそのまま定年延長することには若干問題がありそうです。もう少し調べてからご報告します。

2020年5月18日(月)
流れ

 昨日行われた奥多摩町長選挙の結果を見ました。写真はTOKYO MXテレビの映像でしょうか、youtubeで見られる動画の画面です。都民ファーストの会が推薦した師岡氏が自民党推薦の河村現町長を破り当選しました。清水都議の嬉しそうな顔、手には都民ファーストの会代表の小池百合子さんの名がある祝ご当選のポスターが。
 新聞報道によるとやはり長期政権、年齢の点で乗り換えた住民が多かったのかもしれません。400票以上の差です。小池都知事が応援にでも駆けつけたらひっくり返るのではないかと思ってはいましたが、コロナ対策でそれどころではなかったでしょう。
 保守大国と言われた西多摩もあきる野市に続いて自民党が敗れました。師岡さんとはご一緒できませんでしたが、私が西多摩地区議長会の会長をやっていた頃、西多摩の全ての市町村議会の議長が自民党員でした。時代は変わってきているのかもしれません。
 師岡新町長も若いとは言え66歳です。3期務めると喜寿を超えます。お体を大切に頑張ってください。


当選を伝える動画のカット
(クリック→拡大)
2020年5月15日(金)
定期診察

 3か月ごとに慶應病院で診察を受けています。スポーツクリニックというところで成人病の処方を受けます。診察券が96-で始まっていますので、かれこれ四半世紀お世話になっています。
 糖尿病の疑いで腎臓内科にかかり、食事療法、運動療法が有効とのことで今のところに回されました。3か月ごとに診察を受けています。大学病院でなくても、と思いますがメリットもありました。他に悪いところがあると他の先生に紹介いただけました。今では専門性を優先するとのことでよほどの重傷でなければ紹介してくれません。
 新型コロナウイルスの感染予防で診察を断られるかと思いきや何も連絡がなかったので出かけたと言うわけです。先生に会うなり、来ちゃったというような顔をされました。電話を入れたのですが繋がらなくて、確認すると電話番号が間違っていました。でも良かった、12月に内視鏡検査を受けたのですがもう一度検査をして欲しいとのこと。ところが現在慶應病院では外来の検査は受け付けていないとのこと。どこかで検査してください、と言われ八王子の病院に紹介状を書いてもらいました。普通逆ですよね。
 家に戻り、気になっていた隣のお稲荷さんの膳椀蔵の前に立てられた東京都教育委員会が建てた看板が気になっているので写真を撮りに行きました。3月12日のブログで報告。
 右の写真がそれで、拡大してみると看板が左に傾いているように感じませんか?気になって仕方がないのでいろいろ測ってみました。iPadに水準器アプリを入れてみたのですが、水平は測れますが垂直はよくわかりません。
 詳しく調べて生涯学習課に報告したいと思います。


再度、看板
(クリック→拡大)
2020年5月14日(木)
今日の新聞から

 朝日新聞朝刊の耕論という欄に「検察 傷つく「公正さ」」という見出しで3人の論客が意見を述べています。見出しの下には「東京高検検事長の定年延長を閣議決定した安倍政権が、今後も政府の判断で検察幹部の定年を延長できる検察庁法改正案を成立させようとしている。政治と検察の関係に何が起きるのか。」と説明があります。写真はこのページのもので、「検察官の定年延長と問題点」と題してコメントが加えられています。
 三人の論客とは、元法務省官房長の堀田力さん、ジャーナリストの江川紹子さん、関西学院大学名誉教授の川崎英明さんです。コラムの見出しは、堀田さんが「総長と黒川氏は辞職せよ」、江川さんが「普段の説明不足 疑念生む」、川崎さんが「政治の人事介入 無制約に」となっています。
 いずれの意見も改正に反対、疑問を呈しておられます。中でも感心した意見は堀田さんのもので、「定年を受け入れた黒川君(後輩なんですね)の責任は大きいし、それを認めた稲田伸夫・現総長も責任がある。2人とは親しいですが、それでも言わざるを得ない。自ら辞職すべきです。そして、仮に改正法が成立しても「政府から定年延長を持ちかけられても受けない」くらいの宣言をする。それによって検察の原点である公正中立を守り、国民の信頼を回復するのに貢献してほしいと願います。」と締めています。私もそう思っています。多分、今国会で改正法は成立するでしょう。
 昨今犯罪件数が劇的に減ってきています。このブログでも書いたかもしれませんが不起訴が増えているとの意見も聞きました。保護観察件数も確実に減ってきています。いま話題になっている政治家の絡む事件について、不起訴となることが出てくるのではないでしょうか。検察官の皆さん、意地を見せてください。
 この法律改正は公務員法と束になっています。公務員法では定年を段階的に引き上げようとしています。これは年金受給年齢が引き上げられたことに対応しようとするものと思われますが、いたちごっこになるのではないでしょうか。そもそも年金の仕組みでは掛け金が自分の将来受け取るためのものではなく、受給者を支えるものとなっているからではないでしょうか。少子高齢化、人口減少のもとでは持続できるとは思いません。公務員の定年が65歳となるのは令和12年とのことですが、その頃には年金を受け取れる年齢は70歳になってしますかもしれません。
 もう一つ、問題が見えてきました。私は保護司を委嘱されていますが、昨今慢性的な保護司候補者不足に悩んでいます。候補者の年齢はMax65歳となっています。これは75歳を超えて再任ができないためで、経験が必要な仕事故長年携わって欲しいからです。現状では公務員の定年は60歳、再雇用であればボランティアもできますので60歳で保護司を受けてくださる方もいますが、65歳定年となると年齢制限にひっかかるということになります。公務員が65歳定年になると民間も65歳定年になるかもしれません。そうなるとますます保護司候補者を見つけるのが難しくなり、保護司制度の継続も難しくなるのではないでしょうか。
 その前に先ほどの検察幹部が堀田さんのご意見に従わない場合、私は法務大臣から委嘱されている現職を辞することも考えています。明日の委員会には森法務大臣も出席されるということですのでまともな答弁、国民への説明をお願いしたいものです。


朝日新聞の記事
(クリック→拡大)
2020年5月12日(火)
仕事もないのに

 近所の友達が畑でまくのでしょうかタンクに水を入れ薬か何かを入れています。以前より気になっていた南地区を走る市道263号線の側溝の蓋が鉄板でできており、その上を車の車輪が通ると存外に大きな音がします。このことに関して意見交換(大げさ)しました。議員の時なら早速資料を作って都市建設にお願いに行くのですが、一市民になったいまどうしようと考えていました。彼は農業委員をやっていますので市役所に行くことも多いのでしょう、現地を見にきてくれるよう頼んでくれるとのことです。でも乗りかかった船ではありませんがいつもの資料を作って石川議員に送っておきました。早急に改善されることを願っています。
 Yahooニュースをみると「10万円給付申請、郵送呼び掛け オンライン不備続出で自治体」という記事に目が留まりました。新型コロナ対策として、1人10万円を配る「特別定額給付金」の申請方法を巡り、国が推奨するオンラインではなく、郵送で行うよう呼び掛ける自治体が相次いでいる。オンラインでの申請内容に不備が続出し、確認作業が重荷になっているためだ。との内容です。このブログで指摘したことが実際に起こっているといえるでしょう。なるべく手で打ち込む情報を減らす努力をしないと手続きは簡単かもしれませんがあとで痛い目をみることもあるわけです。
 先日、議員のある人と話をした際、国会議員は10万円の給付を辞退する(申請しない?)そうだが、市議会議員はどうするという意見交換があったと聞きました。国会議員はもらわない、聞こえはいいけど予算執行率を落とす行為はいかがなものでしょうか。市議会議員も選挙区の市には寄附できませんが、他の市町村なら可能です。西多摩広域行政圏の議員が集まり互いに寄附し合うってのはどうでしょうか。
 個人的には生活に困っていないのなら、今のままだと数年後に個人所得税が上がると思うのでそれに備えておくというのが正解かもしれません。こんな状況で法人税や消費税を上げるわけにはいかないでしょう。残るは個人所得税、特に高額所得者に対する割合が上がるのではないでしょうか。
 また、ネット情報で「ある男性の告白。「年収1000万円。余裕で家族を養うことができると思っていた…」生活が苦しいのはなぜ?」という記事が。年収が1000万円のサラリーマンの手取りはだいたい700万円ほどといわれています。1000万円あると思ってお金を使ってはいけないのです。総務省統計局が2019 年7月30日に公表した「家計調査 貯蓄・負債編・二人以上の世帯(2019 年(平成31 年)1〜3月期平均結果)」をもとに見ていくと、、2人以上世帯の1 世帯当たり貯蓄現在高(平均値)は1,755 万円だそうです。ということは収入の全てを使ってしまってはいけないのです。
 若い共働き世帯が軽く1000万円を超えるからとタワーマンションを購入した結果、破綻したケースも読んだことがあります。1000万円貰っていて生活が苦しい?会社経営も同じですが思った以上に生活にはお金がかかるものなんですよね。

2020年5月11日(月)
出社日

 毎週月曜日は会社に出ます。STAY HOMEも理解できますが、貧乏な会社では銀行取引のできるパソコンが1台しかありません。それを使って総合振込の手続きを行います。
 会社に行く途中、住民税の振込の手続きを忘れていることに気がつきました。4月分の納期限は今日になります。仕方が無いので近くの支店に行き窓口で手続きを行います。支店の前には列ができています。窓口への入場制限とか。およそ10分ほど暑い中待たされ、やっと窓口に案内されました。5人待ち、その間に書類に記入し待ちました。終わってみると30分以上かかっていました。
 今朝は青梅線、中央線で新宿に向かいました。運良く座れましたが立川までは一人置きに座っていました。中央線内では隣りに座る人も出てきましたが比較的空いています。これが通常なら1時間少しの通勤も楽なんですが。新宿駅構内も空いているといえば空いている、でも一時ほどの空き方ではないような気がします。

2020年5月10日(日)
新聞記事より

 3月21日の朝日新聞に「自治体予算 格差深刻 税収乏しく、厳しい運営も」との記事が載りました。都内の自治体の新年度予算が固まりつつある、として23区、多摩26市の財政状況を表にまとめてあります。
 23区をみると、1人あたり予算額は98.0万円(千代田区)から33.7万円(杉並区)、1人あたりの公債残高は0.1万円(千代田区、港区)から13.0万円(中央区)までと開きがありますが、経常収支比率は71.9%(品川区)から84.5%(台東区)までと一般的に70~80%が適正水準といわれていることから健全財政といえるのではないでしょうか。
 それに比べ多摩26市を見てみると、1人あたり予算額は46.0万円(武蔵野市)から35.4万円(小平市)、1人あたりの公債残高は8.0万円(武蔵野市)から54.2万円(あきる野市)となっています。経常収支比率は83.9%(府中市)から100.7%(羽村市)までと23区の水準を大きく上回っています。99%を超える青梅市、羽村市、日野市に関しては市長のコメントが紹介されています。
 興味が湧いたので、26市の状況をそれぞれの指数でソートしてみました(PDF版はこちらから)。まず、公債費負担比率はあきる野市、西東京市、東村山市と続き、福生市は24位となります。年度末公債残高見込み額が71.4億円と最下位であることと借り換え等により返済額を減らした結果ではないでしょうか。経常収支比率は羽村市、日野市、青梅市と続き、福生市は14位です。財政力指数は武蔵野市、調布市、府中市と続き、福生市は24位で国や都からの交付金や補助金に頼らざるを得ない状況でしょう。1人あたり予算額は武蔵野市、清瀬市、立川市、福生市と続き、福生市は何と立川市と同額の第3位です。1人当たり公債残高はあきる野市、清瀬市、西東京市と続き福生市は23位です。
 福生市の予算を考えると、自主財源に乏しく市長を先頭に補助金獲得に奔走し、将来に向かっての負担を減らすべく借金をしないでサービス向上に努めるといったところでしょうか。将来予想される大規模事業に向けいろいろな基金を準備しています。貯金が潤沢にある、借金が少ないので借入金を増やして市民サービスの向上に尽くせという会派がありますが、私はその考えに賛同できません。決算において余剰金が発生するのもこのからくりがあると理解されているのでしょうか。


朝日新聞の記事
(クリック→拡大)
2020年5月9日(土)
補正予算

 今日の朝刊では「10万円の現金給付のオンライン申請が、受け付けが始まった今月1日からの6日間で51万3491件あった。」と報道されています。一時マイナポータルがパンク状態だったとのネット情報もあります。また、自治体の窓口には暗証番号を忘れて再設定に訪れた市民で長い列ができ、数時間待たされたという記事もあります。窓口にそんなに多くの端末が用意されているわけでもないでしょうし。
 やはり早く手に入れたいという人が多いのでしょう。思うに、マイナンバーカードを使ってオンラインで申請する場合、申請者の情報はカードから読み取り入力画面にプレ入力さるようですが、その他の情報、氏名のカナ、同じ世帯の人の情報などは手入力が必要です。と言うことは申請を受け付けた役所でのチェック項目が申請書による場合より増える訳で、役所から言えば少し待って役所から送られた申請書を使って、と言いたいところでしょう。
 ところで、既報の補正予算の専決処分ですがちょっと言い過ぎました。調べてみると、法改正前は「議会を招集する暇がないと認めるとき」であった要件が、「特に緊急を要するため議会を招集する時間的余裕がないことが明かであると認めるとき」に改正されたそうです。以前、臨時会を招集しないのなら全員協議会を開いて説明して欲しいと申し上げたが、事実このようにした長がおり臨時議会を招集しなかった合理的理由を見いだすことができず、要件を欠缺していたとする裁判例があるとのことなので、私の勉強不足でした。
 右の写真はネットを検索して集めた情報で、拡大しないと読めませんが(PDF版はこちらから)今回の特別定額給付金に関する補正予算の自治体の対応です。ネットで見つかるということは市民等に知らしめようとする考えがある自治体と考えられます。細かく捜せばもっと情報は得られるかもしれませんが、専決処分した自治体が約半数あります。また、特別定額給付金を振り替えた費目は様々で驚きました。福生市は何と商工費となっています。いろいろ調べて、担当する部署が扱える費目になっていると推測されます。福生市では七夕まつりをはじめ夏の行事が中止となったことからシティーセールス課が担当すると聞きましたので商工費なのでしょうか。
 また、これだけの規模の単年度の予算ですので特別予算でも組まないと経年データがそのままでは扱えなくなると思っていたのですが、何と京都市では「平成20年度京都市定額給付金給付事業特別会計予算」としています。付帯決議も付けたことから結構厳しい市議会なのではないでしょうか。
 私としての結論として専決処分するか、臨時会を招集して審議を仰ぐかは首長の考え方次第だと思います。この結論を導き出すために何日かかかりましたが、議員を辞めた身としてはもっと情報が欲しい、そのためにも積極的な情報提供をお願いしたいと思います。給付金の手続きに関しても、丁寧に説明をしないと問い合わせやら窓口に出向くなどの市民が増え、ただでさえ半分の職員が自宅勤務を行っている状況を鑑み忙しい思いをするのではないでしょうか。
 それにしても議員を辞めた身で俺は何をやっているんだろう。


調査結果
(クリック→拡大)
2020年5月8日(金)
気晴らし

 特別定額給付金がだいぶ見えてきました。福生市でも昨日からネットによる受付を開始しています。補正予算がどなったのか皆目情報が入ってきません。ある議員にどうなったか聞いたところ会派に説明があったそうで、5月1日付けで専決処分されたようです。どうも専決処分が理事者の権利のように思われている気さえしてきます、と言うと怒られそうなので、議会がだらしないと言っておきましょう。国会も休日に開いていますし、午前中に議会運営委員会を開き午後に本会議(臨時会)を開いた市もあるようです。いずれにしても調べてみたいと思います。
 給付金の額は5,734,000千円になるようです。と言うことは4月27日の人口は57,340人ほどでしょうか。私の記憶では福生市の人口は5万8千人程度でしたので、1年間の人口の推移を調べてみました。2020年4月1日現在が57,378人、2019年5月が58,007人で実に1年間で629人の減少です。
 郵送料を見積もるために世帯数も調べてみました。2020年4月1日現在が30,322世帯、2019年5月が30,560世帯で238世帯の減少です。福生市では世帯数の内訳も報告されており、日本人世帯、外国人世帯、混合世帯別に統計されています。ところが2020年4月1日現在の表では混合世帯が内混合世帯となり、日本人世帯世帯内の再掲です。と説明されています。どうも腑に落ちないので秘書広報課長を通じて(ホームページのデータなので、それと総合窓口課はいま大変な状況と思い)問い合わせのメールを送りました。両課長で話しをしてくださり、総合窓口課から結果を報告してくださることになりました。こんなことで半日終わってしまいました。俺は何をしているんだろうか!
 昨日に続いてとても気持ちのいい天気です。気晴らしではいけないのですが奥と檜原方面にドライブに出かけました。人と会わなければいいでしょう。

 上の写真は檜原村郷土資料館の裏にあるブランコです。その脇には石碑が建てられています。拡大すると分かりますが「共励小学校跡」と刻まれています。昭和57年に檜原村の小学校が1校に統合され、ここにあった小学校が廃校になりました。私の母が校長を務めていましたが廃校目前にして亡くなりました。葬儀が終わって遺骨を抱いて校庭で行われたお別れの会に参列し、校舎の中を一巡したのを覚えています。卒業する児童が卒業証書の校長先生の名前を母の名前にして欲しいとお願いしたそうです。こんなありがたいことはありませんが叶わぬ夢でした。ここに来るとニコニコした母の姿が偲ばれます。
 長居は無用と檜原の山の新緑を見ながら車を走らせ家に戻りました。夕方少し風が強くなりました。石川酒造の鯉のぼりが力強く泳いでいます。その力でコロナウイルスを吹き飛ばして欲しいものです。


共励小学校跡地の一部
(クリック→拡大)

今日は威勢がいい
(クリック→拡大)
2020年5月7日(木)
周知

 市は市民に特別定額給付金を周知するとして広報ふっさ臨時号を本日配付しました。
 写真がそれで、A3版が半分に折られて配付されました。内側には申請方法《1》として郵送申請方式、申請方法《2》としてオンライン申請方式が説明されています。
 さて、表紙には福生市における特別定額給付金スケジュールとして「令和2年5月下旬 世帯主の方宛てに申請書を発送します。」と書かれています。一方、郵送申請方式には「申請期限は令和2年8月25日(火)です。」とあります。総務相の説明では、特別定額給付金の受付及び給付開始日として、申請期限は、郵送方式の申請受付開始日から【3か月以内】と記載があります。

 一方、福生市のホームページの「特別定額給付金について」のページには、《1》郵送申請方式に「申請開始日:申請書を発送した翌日から」との記載があります。これらを総合すると、5月下旬発送は曖昧ではないでしょうか。つまり8月25日の3か月前の前日に発送しないとつじつまが合わなくなります。大丈夫ですか?
 申請に必要な書類として振込先口座情報確認書類と書かれています。これって何でしょう、総務相の説明によれば「振込口座がわかる書類」として通帳(口座番号が書かれた部分)のコピー、またはキャッシュカードのコピー等とあります。こちらの方が分かりやすくいありませんか。さらに「お住まいの市区町村で、水道料や地方税等の引落し又は払込みに現在使用している口座であって、申請者(受給者本人)の名義である場合は、通帳またはキャッシュカードのコピーを添付する必要はありません。」と書かれていますが、調べるとこれが適用される市町村は少ないようです。もう一つ、銀行に振り込む際、振込先はカナで記載する必要があると思います。市川市の申請書では振込先金融機関口座確認書類として「
「受取方法」で、指定した受取口座を確認できる書類の写しを貼り付けてください。例 金融機関名、口座番号、口座名義人が分かる通帳やキャッシュカード、インターネットバンキングの画面の写し」と説明されています。キャッシュカードの名義人はカナで書かれているので問題ありませんが、通帳の場合表紙には店番、口座番号、口座名義(漢字)様が印刷されています。裏表紙には(多分)おなまえがカナで書かれていると思います。私の推測が正しければ総務相の説明は受付処理が煩雑になるだけでしょうか。
 どうか、実際の申請書には分かりやすい説明をお願いします。

 最後のページは、詐欺対策。申請書の郵送先が福生市役所以外は詐欺、なるほど申請書に書かれた個人情報を盗もうという詐欺ですか。でも、返信用封筒は切手不要と書いてあるので料金受取人郵便の印刷を確認していただきたいと個人的には思います。詐欺で料金受取人郵便を使うとも思えませんし、切手を貼って用意することもないのではないでしょうか。いずれにしても返信用封筒をこのチラシに印刷して欲しかったと思います。
 当市の規模で発送が5月下旬になることが分かりました。振り込まれるのは5月末か6月になるのではないでしょうか。市川市の取組が気になります。市川市は人口が3月末で491,821人、世帯数が248,527世帯です。申請書の送付は6月下旬を目処としています。それまで待てないという市民に対し、申請書をダウンロードして申請できる制度を設けています。申請に要する封筒と送料は申請者負担になりますが本当に困っている市民には朗報でしょう。大きな自治体も苦労があるんですね。それにしても自治体の規模により、また財政の豊かさにより給付時期が異なるのはいいことではないと思うのは私だけ? 


広報ふっさ臨時号
(クリック→拡大)
2020年5月5日(火)
こどもの日

 朝起きて通常なら今頃中央公園に行く時間だなーと思いました。毎年こどもの日には福生大凧連合会の凧揚げ大会が開催されます。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため3月中に中止を決めたところです。午後にはいい風が吹いたのに残念です。
 孫達そして息子・娘夫婦も大変だろうと思っていたところ、クリーニング屋さんに出しに行った先で和菓子屋さんを見つけ、柏餅を持って行ってあげようという気になりました。熊川にも古くからの和菓子屋さんがあり、選挙のお茶菓子でもお世話になりました。クリーニング屋さんのはす向かいにある小さなお店ですが、クリーニングの受付を待っている間入れ替わり立ち替わりお客さんが出入りしています。やはり端午の節句で柏餅を求める人でしょうか。
 ついでだからと、ぞうぐらのおにぎりも持って行こうとのことで酒造に行くと社長が鯉のぼりを揚げようと準備をしています。先日はビール小屋の人たちが揚げていたのに今日は忙しいのかしら。5匹セットにお嬢さんの緋鯉を加えた6匹の鯉(正しくは吹き流し+5匹)を紐に付けています。さて揚げよう、とても重そうなので手伝いました。確かにでかい。
 子どもたちは国分寺と田無に住んでいますので順に。家に上がらず手渡し。少しは気が紛れるでしょうか、と言うよりママの夕飯を作るのを手助けできればと。娘から写真の花束とカーネーションの花を戴きました。少し早いけど結婚記念日おめでとう、そして母の日おめでとう。じーんときました。
 Yahooニュースを見ていると、「面倒、10万円給付スマホ申請」という記事が目に停まりました。実際にマイナンバーカードを使って申請した記録です。手順が1から18まで書かれており、正に手引き書になっています。最後に、「ここまでゆうに30分はかかっている。よくもまあ、こんなに面倒くさいシステムにしたもんだ。紙で申請した方が楽なのではないか、と思われるほどだ。そもそも8割超の国民がマイナンバーカードを持っていないわけだし、持っている人の内、パスワード(暗証番号)を覚えている人は更に少ないだろう。」と結んでいます。
 また、「10万円給付とマイナンバー」という記事もあり、こちらは「マイナンバーカードを活用した消費活性化策」のために手続きを行ったという。そこではじめてマイナンバーカードの暗証番号はなんと4種類もあることを知ったとのこと。1.署名用電子証明書、2.住民基本台帳用、3.券面事項入力補助用、4.利用者証明用電子証明書の4種類です。とても覚えきれないでしょう。今回の10万円給付、マイナンバーカードを持っていれば「マイナポータル」にログインして申請できる。カードがない人は市区町村から郵送された申請書に振込先口座を記入し、振込先口座の確認書類と本人確認書類の写しとともに市区町村に郵送しなければならない。やはりここでもマイナンバーカードがあった方が便利なのでカードの申請をしようかと思っても、それも面倒くさい。
 今回の10万円の申請を又聞きしてもどこか面倒くさい。カード(ICチップ)の情報を読み込むことで殆どの項目は表示されますが、名前の読みは入力する必要があります。振込に必要なのでしょうかね。また口座を証明できる書類(通帳、キャッシュカード)の画像を送る必要があります。慎重なのは分かりますが受け付けた人が確認する手続きが必要となります。それより間違えていたら振り込めず、遅れても仕方がないと諦めるべきでしょう。
 これらは日本人の個人情報に対する慎重さが災いとなっているのかもしれませんが、個人的には、書類にマイナンバーを書かせる、カードの裏にマイナンバーが印刷してあることが最大の設計上のミスだと思っています。専用のアプリでなければ読めない仕組みを入れておき安全に利用できるようにすべきでした。その点エストニアを参考にしなかったのでしょうか。それと書類にマイナンバーを記載しなくても受理される今の状況を見ると矛盾を感じます。昨年から申請書等にマイナンバーを手書きすることは止めました。それじゃダメじゃん。


嬉しい贈り物
(クリック→拡大)
2020年5月4日(月)
市議会だより

 先日「ふっさ市議会だより№219」が届きました。1面の下段には、「会議日程の変更及び会議時間の短縮を図ったこと、一般質問に関しては日程を繰り下げて実施することが検討されたが、市が感染拡大防止の対応に専念し、市民への対応が遅れることのないように市議会として協力する必要があるとして中止することにした。また、一般質問の通告一覧を議会だよりと市ホームページで公開することとした。」とあります。
 一般質問を中止した件については以前書いたかもしれませんが個人的には驚いた次第です。多くの議会で中止したことも事実ですが、やり方を工夫して何とか質問・答弁の内容を知りたかったというのが本音です。取り決めで書面による答弁を行った自治体もあったようですし、立川市議会では一般質問を1日限りとして先頭から7番目の通告のみ実施したようです。個人的には取り下げてもいいという議員には協力してもらい、どうしても今定例会で質問したいという議員に対しては市長・教育長答弁のみ(再質問なし)としてもよかったと思っています。
 山梨
学院大学法学部・大学院教授 江藤俊昭氏は「⼀般質問の「中止」は次善の策である。ただし、中止ではなく取り下げが原則である。」とコメントされています。議会だよりの書き方(市議会として協力する)であれば各人が取り下げ、第2回定例会に持ち越すべきではないでしょうか。先ほど市長・教育長答弁のみと申し上げましたが、持論を長々と述べるとか要望を述べたりする一般質問が多いと感じていますので、それらをカットしても問題なかろうと考えます。
 そもそも一般質問について『議員必携』には次のように書かれています。
《一般質問は、議員がその町村の行財政全般にわたって、首長等の執行機関に対し疑問点を正し、所信の表明を求めるものであるが、場合によっては一歩踏み込んで政治姿勢や政治責任を明確にさせたり、政策の変更・是正、あるいは新規施策の採用などを要求したりすることも可能である。したがって、議員にとってはその政策形成能力を発揮する重要な手段であるが、カイゼンすべき問題点もある。特に、議員側としては、地元の陳情に終始したり、首長へのお願いやお礼言上の場になったりすることは厳に慎むべきである》
とあります。『議員必携』は全国町村議会議長会編ですが、全国の町村議員はもとより、議会関係者の入門書及び研修図書として広く愛用されています。市議会においても同じだと思っています。現役時代、再質問のあと『それでは要望に移らさせていただきます。』という言葉をよく聞いた覚えがあります。私も使っていたかもしれませんが、分かってからは「要望」という言葉は使わないよう気をつけたと記憶しています。
 臨時会の話しは全く聞こえてきません。国が勧めるように当市でも専決処分されたのでしょうかね。小金井市ではホームページに5月1日付けで「補正予算を専決処分しました。」とのページを載せました。市長発の「専決処分書」と「令和2年度小金井市一般会計補正予算(第1回)」をPDFで公開しています。((第1回)って呼ぶんですね、福生市では(第1号)ではないでしょうか)これだけでも内容が結構理解できます。福生市でも専決処分するのなら(したのなら)市民に情報を伝えてください。

 忘れてた、今日ポストに広報ふっさ5月1日号が入っていました。ホームページや情報メールで数日遅れて配付とありましたが今日になったようです。「新型コロナウイルス感染症に関する福生市の対応を掲載すべく」とあったことと、ホームページの「特別定額給付金」のページに、「福生市における給付申請のスケジュール等を掲載した「広報ふっさ(臨時号)」を配付します。」とあったことから混乱してしまいましたが、臨時号が2号出されるんですね。このページの2日の記事に「でもここには特別定額給付金についての記述はありませんでした。」と書いたのは早合点だったようです。ごめんなさい。

2020年5月2日(土)
新型コロナウイルスに思うこと

 2019年10月11日天候異変と題したこのブログで、「現代の我々の生活を見てみると個人に割り当てられたキャパシティを超えているのではないでしょうか。」と述べました。
 昨日の朝日新聞に「自由、奪われすぎていないか?難民支援する医師の警告」と題した記事が載りました。インタビューを受けたのは医師・山村淳平さんで、アジアやアフリカで難民に医療支援。現在は横浜市の診療所に勤め、移民・難民の医療に携わる方です。社会の異変が起きるたび、最も被害を被るのは、社会的な弱者だと痛感しています。と言い、オーバーステイの人が感染症にかかった場合、通報されるのを恐れたり、医療費が払えず我慢したりしているうちに重症化してしまう。と解説します。
 先ほどの私の考えと近いご意見が、「今回のパンデミックは、文明化への自然からの逆襲だと考えます。森林や河川の開発により、今まで人間が接したことがない自然界に潜んでいたウイルスが襲いかかってきた。人間社会が行きすぎた文明化を見直すきっかけになればいいと思います。」というくだり。タイトルからはこれに続く「もう一つ、気をつけたいのは国家のありようです。大きな出来事が起きた時、国家は、人々が持っていた自由、平等、平和を奪ってしまうことがあります。第2次世界大戦中の米国の日系人収容所も、9・11後のアフガニスタン爆撃もそうでした。日本の明治の頃、コレラなどの感染症は、公衆衛生を理由に国民を管理し、統制する契機になってきました。」でしょう。
 アメリカをはじめとする諸外国では政府や州の強攻策に抗議のデモが発生しているようです。日本ではいまのところ落ち着いているように見えますが、あまりにわがままな人が増え始めるとどうなるか分かりません。根比べが続きそうです。
 もう一つ
、特別定額給付金について。4月30日、令和2年度補正予算(第1号)が成立したことにより各自治体での扱いが徐々にはっきりしてきました。青森県西目屋村では28日に村内554世帯へ給付申請書類を送付、30日までに220世帯が手続きを終えた。このうち75歳以上で1人暮らしの29人については職員が戸別訪問し、27人の申請を受け付けていた。関和典村長らは30日夜、参院本会議のインターネット中継で注視。補正予算成立を確認すると、関村長が約1億3700万円の村一般会計補正予算を専決処分した。申請を受理した高齢者27人のうち、現金給付を希望した7人については同日中に職員が家を訪問し、給付金を手渡した。そうです。テレビでも流れていました。
 大きな自治体では大変そうで6月以降の支給となるところが続出しています。また、Yahooニュースを見ていたら、「10万円給付、DV被害者は申請期間延長 被害申出確認書は支援団体でも発行可」との記事が目に停まりました。一方総務省と内閣府は1日、5月以降の申請に関する事務について自治体へ通知。被害申出確認書は、行政機関と連携して被害者支援をしている民間団体でも発行可能とした。被害者に代わって民間団体が代理で個別給付を申請することもできる。また、加害者の世帯主が被害者分の給付金を受け取った場合でも、被害者から個別給付の申請があれば支給し、その後世帯主に被害者分の返還を求めるとしている(実際にはこれは大変でしょう)。一安心ですが、区市町村は素早くこの情報を市民に知らせるべきだと思います。

 という観点で我が市のホームページを見てみると、5月1日に更新されています。さすがに特別定額給付金の(仮称)は外れていました。記事には「福生市での申請等に関する詳細につきましては、確定次第、速やかに周知いたします。」と書かれています。情報メールやホームページでは「広報ふっさ5月1日号」は「臨時号」の差し込みのため、配付が数日遅れます。と知らせています。ホームページをよく見ると「なお、5月2日以降ホームページではPDF版でご覧いただけます。」と説明があります。早速ダウンロードして見てみましたが、臨時号(1ページ)が付いていました。でもここには特別定額給付金についての記述はありませんでした。
 お時間がありましたら、福生市の特別定額給付金に関するページ(PDF版はこちらから)を見てください。そしてたまたま見つけた品川区の特別定額給付金、配偶者からの暴⼒を理由とした避難をされている皆様へに関するページ(PDF版はこちらから)と比べてみてください。当市でも決まったことだけでもいいですから品川区のように具体的に説明を載せていただきたいと思います。なおPDFは新しいウィンドウで開きます。
 なお、マイナンバーカードによる申請は5月7日から受付が開始されるとありますので、その方の準備はできたのでしょう。と言っても申請はマイナポータルを使うわけでそれ程手間はかからなかったと推察されます。せめて申請の仕方を説明または総務省の「オンラインで申請する」のページへのリンクを張ってください。でないとコールセンターがパンクするかもしれませんよ。
 今のところ市長が補正予算を専決処分したかどうかの情報は入ってきません。このことに関しては既報のお願いをよろしく。

2020年5月1日(金)
暑い一日

 今日は一日いい天気でした。気温も上昇し、測ってはいませんが汗ばむくらい、でも乾いているのでしょうとても気持ちの良い暑さです。
 朝から庭に出て開墾、あまりに放っておいたのでハナニラや笹がはびこってしまいました。奥がひまわりの種を蒔くと言い出したのでこれらを抜き取る作業。今日で2日目です。笹の根がしつこくて撤去するのに結構骨が折れます。午前3時間、午後3時間働いてやっと0.6坪程度。腰が痛くなてきました。
 夜、議会関連の情報収集。その間に東洋経済ONLINEで「公務員の年収が高い自治体ランキング500」という記事が目に留まりました。福生市の職員の年収のランキングは、と見つけましたが上位500にはありません。上の写真が500位近辺です。
 ならばと、「公務員の年収が低い自治体ランキング500」を見つけてみました。こちらにもありません。下の写真が下から500位近辺です。
 次ぎに自治体別のデータを調べてみました。2018年の福生市(東京都)の地方公務員の平均年収は628万2724円でした。とあります。全国市区町村ランキング︓379位とあります。上記自治体ランキングは2019年ですがこれではどちらにも該当しません。平均年齢を見て納得しました。38.3歳とあります。現役の頃福生市はラスパイレス指数が高い、その理由は若い管理職が多いからと説明を受けました。
 ちなみに羽村市は平均年収が654万1224円で全国市町村ランキング:198位とあり、平均年齢は42.2歳となっています。
 もう一つ「
全国市区町村 所得(年収)ランキング」というデータがあります。トップは東京都港区で平均年収は驚異の1217万円。最下位(1741位)は沖縄県大宜味村で206万円。福生市は381位、315万円、羽村市は194位、340万円、あきる野市は367位、317万円です。議員になったとき、市民一人当たりの住民税が武蔵野市の約半分で驚きましたが、武蔵野市は13位、532万円です。
 新型コロナウイルス 市町村別患者数(5月1日付情報)が公表されました。福生市は今日も持ちこたえました。昨日と比べ、府中市で50人→54人、西東京市で33人→34人と増えたほか増加はありませんでした。STAY HOME週間。

#とうとう5月に突入しました。行事が殆ど中止になり、こんなにも家にいる時間が長いのは経験がありません。片付け、庭いじり、勉強(仕事)でしょうかね。


上位500位の最後
(クリック→拡大)

下位500位の最後
(クリック→拡大)

Back Next

Copyright(C) 2020 Otsu Toyohiko All Rights Reserved.